ずくなしの冷や水

2022年05月19日

ロシアはバイオラボ問題での追及を加速

Russia to use BWC in relation to US over military biological research in Ukraine
Earlier, the Russian Defense Ministry informed that the special military operation in Ukraine produced evidence the Kiev regime was urgently eliminating traces of a US Department of Defense-funded military biological program in Ukraine
モスクワ、5月18日。/ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は18日の記者会見で、ウクライナにおけるワシントンの生物兵器研究を調査するため、モスクワは「細菌(生物)兵器及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵並びにそれらの廃棄の禁止に関する条約」の第5条と第6条に訴えるつもりだと語った。

「我々は、条約の第5条と第6条の下で確立されたメカニズムを採用する準備をしている。この条約によって、署名者は、条約の目的に関する、またはその規定の実施に関連する決定を行う際に、互いに協議を行う義務があり、また、条約の下での義務違反の疑いに関する調査を行う際に協力する義務がある」とザハロワは述べた。

ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、ウクライナでの特別軍事作戦は、キエフ政権が米国国防総省が資金提供した軍事生物プログラムの痕跡を緊急に除去している証拠を示すものだと述べた。また、ウクライナの生物学研究所の職員によると、ペスト、炭疽病、野兎病、コレラなどの致死性の病気を引き起こすような非常に危険な病原体が、2月24日に緊急に破壊されたとのことであった。

ヌーランド米国務次官(政治担当)は3月9日、米上院の外交委員会で証言した際、ウクライナに秘密裏に生物学研究を行う施設があることを認め、ワシントンはロシア軍がこれらの施設を支配することを防ぎたいと考えていることを明らかにした。彼女は、米国務省が「ロシア軍やロシア軍が(これらの研究所を)支配下に置こうとしていることをかなり懸念している。だから我々は、これらの研究材料がロシア軍の手に渡るのを防ぐ方法についてウクライナ側と協力している」と述べた。

・・・ロシアが米国主導の生物研究所について追及を続けています。2022/5/13にオースティンとショイグが電話会談しましたが、オースティンはウクライナの停戦(アゾフスタル絡みとみられます)を要求したほか、バイオラボについて言及したとの情報があります。ロシアが生物兵器開発問題について資料を解明し、追及を強めようしていますから、米国はこの問題の回避に必死なはず。この問題の詳細が公になれば米国の打撃は大きい。コロナも関係してくるか。

posted by ZUKUNASHI at 23:18| Comment(0) | ウクライナ

米国で乳児用調製粉乳が入手できない



この状態は、少し前から続いているようです。

離乳食はなんとか自製できますが、母乳が出なければ乳児用調製粉乳に頼るしかない。日本ではまだ特に品薄ということはないようですが。

ペット用品では品薄のものが出ているようです。介護用おむつなどもその心配があります。

何か供給に異変があるものを感じたことはありますか?

私は、コメを1年分注文しておこうかと思っています。



posted by ZUKUNASHI at 14:46| Comment(0) | 社会・経済

ロシアとNATOの戦争状態になりました

ロシアとNATOの戦争状態になりました。
戦闘が行われているのは、今のところウクライナですが、そこでの物理的な破壊、殺戮にとどまらず、世界の経済分野にも戦争状態が及んでいます。

ウクライナでの戦闘は、今のところ、ロシア側が有利に進めています。マリウポリでNATO側がアゾフや外国人傭兵を含めて敗退。

ドネツクに近い東部戦線でもロシア側が支配地域を広げています。

経済分野の戦いの正念場はこれからです。

米国株式は、ダウが過去6か月で終値ベースでの最安値を更新


原油に続いて小麦などの食糧価格が暴騰しています。

ロシアルーブルは、3月初めに1ドル138ルーブルまで暴落しましたが、防衛措置により5/19には64.25ルーブルまで上がっています。

NATO諸国での物価は、コロナによる供給の乱れ、大幅な金融緩和などにより昨年末から上昇していましたが、3月以降前年同期比10%以上の上昇を見るところが多くなっています。

NATO側が「経済制裁」を強めれば、それは確実にNATO側に跳ね返ります。NATO側は、「戦時下」ですから、それによる国民の不満は抑え込むつもりでしょう。

この戦争では、早くから報道統制が敷かれました。宣伝、隠蔽、フェイクニュース。情報の流れるチャンネルが増えていますから、大がかりな情報操作が行われています。

米国は、なりふり構わず、使えるものは何でも使う姿勢をあらわにしています。シリアのISISテロリストを訓練してウクライナに送り込もうとしています。もはや米国がISISの生みの親であることを隠そうともしなくなりました。

NATOの経済制裁は、ロシアと中国が協力してドルの覇権を崩そうとする動きを速めています。中国は、一連の米国による経済面での攻撃を経験し、米国に対して対抗する姿勢を強く打ち出すようになっています。ロシアのウクライナ侵攻を非難する声からは距離を置いています。

ロシアは、エネルギーの輸出妨害に対抗して中国、インドへの輸出を拡大しました。中国はサハリンのガス開発で欧州の出資者が抜けた後に入るべく交渉しています。米国などの報道によれば、中国は穀物などの備蓄を大量に増やしているとされます。

この戦争は、早くから世界の注目を集めました。ロシアは、シリア戦争での助っ人を演じた7年前から、途上国がいざという場合に頼れる国と認識しているからです。そこが自ら戦争に出たわけですから、途上国の指導者は詳しく経過を追っています。今はインターネットでロシアのRTなどのメディアも世界中で簡単に見ることができます。

そして真相を知れば、「中東、アフリカ、アジア、中南米の大半は、米国とNATOによるいじめ、爆撃、選挙妨害、窃盗にうんざりしている」ということになるのです。

ウクライナでの戦闘行為に参加する国は、現在秘密裏に兵士を送り込んでいる国のほかには増えないものとみられます。武器や資金を援助する国は日本も含めて数は多いですが、実戦経験のない、言葉が通じない国の兵士が戦闘に従事してもボロ負けするだけです。

一方、ロシア側は各地からボランティア戦闘員が戦闘に参加していますが、まだ動員の余地は大きく、他国からの動員があるとは見込めません。ウクライナのように農民、マッサージや厨房の皿洗いに従事していた者を動員するに至っていません。

米国は、ウクライナでは、最後のウクライナ人まで戦わせると言っています。すでにISISテロリストのリクルートを始めていますから、戦闘要員が不足しています。

NATO側が偽旗作戦で戦術核兵器を使うとの説がありますが、管理人は疑問です。使うとなれば、ウクライナの中部以西でしょう。米国の保有する戦術核兵器は広島原爆級の威力だとされており、東欧諸国に広く放射能の影響が及びます。彼らがそれを受け入れるとは思えないです。まあ、東欧の一部の政治指導者はすでに頭がおかしくなっていますから、とことん自滅的な作戦に走る可能性はありますが。

日本は、国会議員の多くがナチテロリストを抱えるゼレンスキーのビデオ演説にスタンディングオベイションを送るという後世に残る醜悪な失態を演じました。彼らは、何も知らない、勉強していないのです。ですからこれから先、米国に言われるままに戦争に関与していく可能性はあります。

自衛隊員に人的な被害が出たら、国民も少しは目が覚めるのではないかと思いますが、どうでしょう。防衛省の関係者がテレビ出演して話していることは、事実の裏付けがありません。

日本が受けるであろう影響は、なんといっても経済面です。米国株式が下がるとそれを追うように日本の株式も下落します。日本円は、米国の金利上昇で円安が進行しましたが、世界的な経済悪化の中で円がどっちに進むのか、少なくとも円高が進むとは考えられないです。

経済面の変化で最も決定的なことがあるとすれば、ドルの覇権喪失です。ドルが紙切れになることはないにしても、人民元やロシアルーブルとの比較でいえば、ドルを選好しない投資家が増えるでしょう。ペトロダラーに協力したサウジアラビヤは、米国と距離を置き始めています。さんざん米国に貢いだものの、石油モノカルチャー体質のまま何十年も経過し、将来の財政ひっ迫が危惧されるようになっています。中国がサウジと合弁で石油化学製品の工場を中国国内に作る話が進んでいます。

このロシアとNATOとの戦いは、ウクライナでの戦闘が収束に向かっても、後を引くでしょう。米国にとって最も大きな問題はドルの覇権を失うことです。そうしないために、米国はあらゆる手を使うでしょう。経済制裁が、ドルの覇権を揺るがすことになったのですが、米国の威信が失われた今、米国の政策に協力する国は少なく、米国は何としてでもロシアの力を弱体化し、米国の政策の邪魔ができないようにするしかないのです。

ただ、米国は、自国の兵士を大量に送り込み、戦死者が続出したら政権が倒れることを恐れています。金で釣って傭兵やテロリストに戦わせるのが、米国の戦争です。

そのように考えると、いずれウクライナでの戦闘行為は縮小していくでしょう。

そして経済面での対立、攻撃が続くということになり、世界経済には大きな変動が生ずることになるでしょう。各国の合従連衡も変わっていきます。資源を持ち中近東やアフリカの援助要請に応えられるロシアは、この面でも戦うでしょう。
posted by ZUKUNASHI at 11:28| Comment(0) | 国際・政治