Earlier, the Russian Defense Ministry informed that the special military operation in Ukraine produced evidence the Kiev regime was urgently eliminating traces of a US Department of Defense-funded military biological program in Ukraine
モスクワ、5月18日。/ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は18日の記者会見で、ウクライナにおけるワシントンの生物兵器研究を調査するため、モスクワは「細菌(生物)兵器及び毒素兵器の開発、生産及び貯蔵並びにそれらの廃棄の禁止に関する条約」の第5条と第6条に訴えるつもりだと語った。
「我々は、条約の第5条と第6条の下で確立されたメカニズムを採用する準備をしている。この条約によって、署名者は、条約の目的に関する、またはその規定の実施に関連する決定を行う際に、互いに協議を行う義務があり、また、条約の下での義務違反の疑いに関する調査を行う際に協力する義務がある」とザハロワは述べた。
ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、ウクライナでの特別軍事作戦は、キエフ政権が米国国防総省が資金提供した軍事生物プログラムの痕跡を緊急に除去している証拠を示すものだと述べた。また、ウクライナの生物学研究所の職員によると、ペスト、炭疽病、野兎病、コレラなどの致死性の病気を引き起こすような非常に危険な病原体が、2月24日に緊急に破壊されたとのことであった。
ヌーランド米国務次官(政治担当)は3月9日、米上院の外交委員会で証言した際、ウクライナに秘密裏に生物学研究を行う施設があることを認め、ワシントンはロシア軍がこれらの施設を支配することを防ぎたいと考えていることを明らかにした。彼女は、米国務省が「ロシア軍やロシア軍が(これらの研究所を)支配下に置こうとしていることをかなり懸念している。だから我々は、これらの研究材料がロシア軍の手に渡るのを防ぐ方法についてウクライナ側と協力している」と述べた。
・・・ロシアが米国主導の生物研究所について追及を続けています。2022/5/13にオースティンとショイグが電話会談しましたが、オースティンはウクライナの停戦(アゾフスタル絡みとみられます)を要求したほか、バイオラボについて言及したとの情報があります。ロシアが生物兵器開発問題について資料を解明し、追及を強めようしていますから、米国はこの問題の回避に必死なはず。この問題の詳細が公になれば米国の打撃は大きい。コロナも関係してくるか。
ロシアのザハロワ報道官
— タマホイ
ウクライナのバイオラボについての報告
字幕付けました
・致死的疾患の病原性を高めていた
・研究者はすべて米国籍で、外交特権を享受していた
・ソ連の生物兵器計画に関わっていたウの専門家とコンタクトをとっていた
・危険度の高いものは米国の直接の監督下で動いていた pic.twitter.com/4ZN7dCud8w(@Tamama0306) May 19, 2022