ずくなしの冷や水

2021年08月02日

コロナ早わかり 買い物と散歩に感染リスクがないとなぜ言える?

「知人はテレワークで家族としか直接会わず。買い物と散歩以外外出していないのに感染しました。」

・・・買い物と散歩に感染リスクがないとなぜ言える?

「私は仕事がリモートなので日常生活での感染です。スーパーでの買い物、ファストフード店でテイクアウト等のレベルで感染しました。」
「私はスーパーでの買い物、子供を公園で遊ばせる程度しか外出していないのに感染しました。」

・・・公園で母親たちがよくしゃべっている。あれで感染しないはずがない。

「外食がリスクとは知らなかった」
「職場でマスクは不要と思った」

・・・こういう認識不足の人がいる職場は、全体が感染するおそれ。そういう人は職場から排除しなければならない段階では? 共倒れになるぞ。

「沖縄では、独身男性はスナックに入り浸り、独身女性はコロナ禍でも昼間からカラオケで騒いでいる。」

・・・これでは感染者が日本一になるのは当然。

「職場でマスクは不要と思った」というのは論外にしても、感染が生じたのはそこに居合わせた人たちが相互に距離の確保やマスク着用による防護措置に不備があったためです。これだけは否定できない。

posted by ZUKUNASHI at 18:38| Comment(0) | Covid19

half of all wild deers in Michigan have gotten #SARSCov2 infection

posted by ZUKUNASHI at 15:49| Comment(0) | Covid19

なぜ新コロナウィルス感染者数の予測は難しいか

いろいろな機関や研究者が新コロナウィルス感染者数の予測を出しますが、まず当たらない。

特に日本については、感染者数は、@保健所の主導する検査とA民間機関による検査の結果の合計として計上されます。

Aについては、個人が費用を負担して行われますから、感染者が多くなれば検査を依頼する人は増えるでしょうが、感染者の発生から一定のタイムラグがありえます。@については、保健所が検査を受けるべき者を選別し、感染の恐れのある人すべてが検査を受けているわけではありません。

ですから、日本の感染者の統計は、リアルタイム(即時性)でもなく、カバー率(拾い上げ率)も低いのです。ある意味で役所の胸先三寸で左右されている面があります。

ただ、感染疑いの者が急増すると、検査数を特に低位に保つと変死者が続出しかねませんからある程度検査数を増やします。それがこの7月末の状況です。

新コロナウィルスは空気感染ですから、人々が至近距離で接することにより感染が生じます。ですから感染拡大は、人々の活動の中での接触度合いの増加によるものです。経済活動、個人の消費活動、その他の社会的活動の総和が感染拡大のレベルを規定します。

これまでの観察によると、気温や湿度などよりも圧倒的に人々の接触の度合いによる面が大きいことが分かっています。人々の接触の度合いを強制的に減じるロックダウンが大きな効果を持つわけです。自粛呼びかけも呼びかけられた者が従う限りにおいて顕著な効果を生みますが、一方でお祭り騒ぎをやりながら人々に人との接触を控えるように求めるのは、矛盾そのものです。

次の人々の行動の盛衰を予測するのはまず無理でしょう。





感染拡大は、隔離されていない感染者(ウィルス放出中の者)からウィルスをもらった者が感染する過程が繰り返されることにより生じます。そして感染した者は、検査を受けて陽性と認定されれば、一応隔離されることになります。

感染者が毎日最高記録を更新し続けるということは、隔離される感染者の数倍の未確認の感染者がいて、それらが他の者に感染を広げているということにほかなりません。もともと狭い閉鎖空間などでは、一度に一人が複数人に感染させる例が確認されていますし、水ぼうそう並みの感染力とされるデルタ株の増加で一定の条件が整った環境での感染拡大の規模は格段に大きくなっているはずです。

役所が控えめな予測を出したからと言って、私ら自身の感染がその予測の範囲に収まることなどありません。

参考になるのは、海外各国における感染拡大のすさまじさです。すでに日本は感染者数の伸び率で事実上世界一になっています。

感染者拡大の兆候となりうるものの一つが、地域の物販店やサービス業に従事する者の個別感染確認の企業開示です。これらの開示情報の地域的広がり、頻度、業種分布により感染者の拡大状況を推定することができます。

現在、千葉県北西部では、これらの開示が急増しており、潜在的な感染者の増加を予想させましたが、ほとんどタイムラグを置かずに感染者急増です。

潜在的感染者の把握は、他にももっと科学的な方法があるでしょう。例えば、公共空間で人々が良く触る取っ手や手すりの汚染状況を一定の時間ごとにサンプリングしてそのウィルスの濃度を調べるなどの方法は試験的に行われています。ほかにも下水のサンプルを採取してその中に含まれるウィルス量を調べる方法などもあるはずです。人の密度の高い満員電車内の空気をサンプリングして、それに付着したウィルス量を測定するような方法もおそらくありうるだろうと思います。

でも他の国では、そんな方法をとって予測の精度を上げるなどという愚かしいことはやっていないのです。とにかくできるだけ検査数を増やし、陽性者を隔離する・・・これが王道で、最も有効なわけですから。

その王道を行かない日本はいつまでもずるずると新コロナウィルスと付き合わざるを得ないでしょう。変異株で感染拡大につながる大きな環境条件の変化、悪化があるということを認識して行動しましょう。


次のHiroshi Makita Ph.D.氏の予測は、社会のモビリティに注目して比較的短期の動向を予測していますが、人々の活動の中での接触度合いの増加が感染者数を規定するとの考えに立てば、あくまでもトレンドの変化があるかどうかが、その先の予測値を左右するということになります。


posted by ZUKUNASHI at 14:47| Comment(0) | Covid19

誰かと毎日連絡しあう体制を作ろう



デルタ株は、水痘に匹敵する感染力の強さだといいます。ワクチンを打った人も感染しています。どのくらいの感染力の強さかは、感覚的にまだわかっていませんが、とにかく強い。

東京を中心に感染者が激増しています。誰が感染してもおかしくないといえるでしょう。

一人暮らしの方は、連絡をとりあい互いの無事を確認できる体制を作りましょう。

電話でもいいですし、メールやLINEでもいいです。年配者には、読み書きの負担の軽いパソコンの導入をお勧めしてきましたが、固定電話しかありませんか? 双方向での通信になければなりませんから、固定電話もよいと思います。

posted by ZUKUNASHI at 14:01| Comment(0) | Covid19

「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬

TBSニュース 27日 18時42分
菅首相、五輪中止は“ない” 重症化リスク7割減の治療薬確保
 きょう、東京で新型コロナウイルスの新規感染者数が過去最多を更新しましたが、菅総理はオリンピック中止の“選択肢はない”との認識を示しました。
 「(Q.感染は拡大しています。中止の選択肢はないのか)人流も減っていますし、そこはありません」(菅首相)
 菅総理はオリンピックについて“中止の選択肢はない”との認識を示したうえで、テレビなどでの観戦を呼びかけました。また、東京を中心に感染が拡大していることを踏まえ、「重症化リスクを7割減らす新たな治療薬を政府として確保した」と強調。これは、2種類の医薬品を組み合わせて患者に投与する「抗体カクテル療法」で使われるもので、こうした治療薬を有効に活用していく考えを示しました。

読売2021/7/20
コロナ軽症薬、厚労省が初承認…重症化リスク高い患者に点滴薬「抗体カクテル療法」
 厚生労働省は19日、「抗体カクテル療法」と呼ばれる点滴薬を、新型コロナウイルス感染症の新たな治療薬として特例承認した。国内で4番目の新型コロナ治療薬となり、軽症者用としては初となる。
厚労省

 対象は、発症初期で、50歳以上や基礎疾患があるなど、重症化リスクが高いと考えられる軽症・中等症の患者で、入院して点滴投与する。希望する医療機関に20日から供給する。

 この薬は、新型コロナから回復した人の抗体を利用するなどして作った二つの中和抗体「カシリビマブ」「イムデビマブ」を組み合わせた。米製薬企業リジェネロンが開発し、日本では中外製薬が販売する。



トランプが感染時に使ったとされる「抗体カクテル療法」のようです。一人分がバカ高い。医師の判断で取り寄せて投与するようです。誰が投与してもらえる?



posted by ZUKUNASHI at 13:56| Comment(0) | Covid19

結局意識切り替えのできない人から感染していく



このように集合して感染している人がいるなら、同情の余地はない。「早く回復しますように! そして他の人に移さないようにして!」 と思うだけだ。住民がこのような行事にこのように行動するのであれば、オリンピック報道で警戒が緩むのは、当然。まだオリンピックは続くから5千人を大きく超えていくだろう。実際にはその数倍の感染者がいるはずだが。





興味深いのは、東京の感染者増とシンクロして地方でも感染者が急増していること。知人は7月の連休前に北海道に行ったが、大都市からの観光客を受け入れる地域では間違いなくウィルスが持ち込まれ、新来のウィルスか、在来のウィルスか、あるいは混合して感染者増を生じていることは確か。

沖縄では、独身男性はスナックに入り浸り、独身女性はコロナ禍でも昼間からカラオケで騒いでいるのだそうだ。これでは感染者が日本一になるのは当然。首尾よく集団免疫が形成されるか? そんなことは期待しがたい。変異株もある。沖縄の社会としての対処は、一部の医師の間違った助言でここまでよくない方向に行ったのか。沖縄の精神的・社会的風土は独特だといわれ、原発事故後の避難先としては適切であっても感染症の流行という状況の下では、疑問もある。

あと石川県も地域の精神的・社会的風土が独特らしい。県知事が新コロナウィルスで需要の増えたドラッグストアーに祝意を述べたとも伝えられている。

さらに北海道。人口当たりの感染者数、死亡者数がトップグループを維持している。将来的な社会的負担が大きくなるはずだ。

福島県はオリンピック競技誘致とともに感染者が激増している。被ばくで住民の健康状態はマイナスの影響を受けているはず。感染者の致死率は全国でも上位を維持しており、心配だ。





posted by ZUKUNASHI at 13:46| Comment(0) | Covid19

若い人を侮ってはいけない



Chris Bryant は英国労働党の国会議員

Alan MacLeod氏は、Google Scholar pageには見当たりませんが、ラテンアメリカ政治の分野でPhd 博士号を取り、大学で講義をし、本を1冊出版、査読付きの学術誌に記事を5本投稿したとありますから、ラテンアメリカ政治に関する気鋭の研究者です。

Chris Bryantは、そういう専門家であることも知らずに、ペルーの政治について何か知っているのか? 行ったことはあるのかと問うて恥をかきました。

アラン・マクロード博士は、教育者、エッセイスト、作家であり、メディア理論、プロパガンダ、ソーシャルメディア、南米政治などを研究している。Mintpress Newsのスタッフライター、Fairness and Accuracy in Reportingの寄稿者であり、著書に「『Bad News From Venezuela』:20 Years of Fake News and Misreporting」がある。Grayzoneでの最近の記事は、「Guaidó's mercenary hit contract on Venezuela's Maduro mirrors official US bounty, authorizing death squad killings」です。
との紹介がありました。

海外では、社会科学、人文科学でのPhdを持つことは、大変厳しい審査を経ています。
posted by ZUKUNASHI at 08:21| Comment(0) | 国際・政治