ずくなしの冷や水

2021年01月09日

12月以降の感染者激増は当局の誘導の結果だ

2020/11以降の新規感染者の推移をみると、2020/12/7辺りを屈折点としてその後新規感染者が急増傾向を辿っています。


特に年が明けてからの感染者増は大きいです。

これについて新型コロナウイルス感染症対策分科会の委員が、東京と大阪の発症日別の症例数を年齢別に見ると、18歳から39歳の若い世代がかなり増えていると指摘。・・・『ひとつは、年末年始の休みの間に検査されたものが報告されるという影響があったと思われる。もう一つの理由として、今まで受けてくれなかった事前確率の高い人たちが検査を受けて、こういうことが起きている可能性もある。』との見方を示しています。

ですがこれには異論があります。年末年始に検査されたものは毎日報告、計上されています。

そして、「18歳から39歳の若い世代」と言っていますから、集計区分上は10代、20代、30代を指すものとみられますが、この階層だけが急増しているわけではないのです。

次のグラフでもわかります。あくまでも千葉県の例ですが、東京と連動した動きを示すのが常です。各年代、それに男性、女性ともにいずれも急増しています。


年代別の推移を次のグラフでも示します。各年代を積み重ねたグラフですからその年代の実数は直下のグラフラインとの差になります。
各年代ともに似たような動きを示しているのです。


より簡明にわかるように各月の7日時点だけを取り出してみます。12/7から1/7までの各年代の伸びが大きいことがわかります。10代から30代までの伸びが大きいということは言えますが、40代、50代の伸びも大きいのです。


これは分科会委員が言うような事前確率が高い人たちが進んで検査を受けたからではありません。検査の抑制は続いています。急に検査件数を大幅に増やしたわけではない。

この原因は当局の誘導によるものです。

食べるときだけマスク外す「片手マスク」を分科会の会長が提案したのは、2020/11/9です。

2020/7/16には、「新幹線の中で感染は起きていない。旅行自体が感染を起こすことはない」との認識を示しています。

そして2020/11末には、GOTOキャンペーンの停止が論議されながらも継続が決まりました。

これらの経過を見ていた人々は、旅に出ても、会食しても構わないのだと受け止めたでしょう。カネまでもらえるのです。

私の知人も北海道に旅行しました。一方、繁華街の飲み屋は若い人でにぎわっていたのです。

もともと街中の感染者は漸次増えていましたから、感染拡大に絶好の好機を提供することとなったのです。

旅を飲食を勧め、行き過ぎて医療崩壊であわててブレーキ。こんな未熟な運転手に任せておけません。分科会の委員は責任を取るべきです。
posted by ZUKUNASHI at 22:40| Comment(0) | Covid19

Russian military meal Syrian Arab Army meal

※ Steele Maiko氏の2017/9/1のツイート
The difference between Russian military meal and the a Syrian Arab Army meal #Syria #Syrianarmy



※ Steele Maiko氏の2017/10/7のツイート
The meal for the Brave! Syrian Arab Army soldier meal for the day.#Syria #Syrianarmy




posted by ZUKUNASHI at 15:41| Comment(0) | 国際・政治

日本人は正月の過ごし方を間違えた




※ ぱるっち(Pulsar-K)@pulsar31415氏の2021/1/9のツイート
2017年のグランフェル塔火災、ソーズベリー毒殺未遂、ロンドンテロ以来の重大インシデント宣言。
ロンドン住人の30人(地域によっては20人)に1人が感染していると見られ、病院のICUはパンク状態。潜在的感染者を入れてたらさらに跳ね上がる見込み。ざっと見でもこんなに...

BBC2021/1/8
The spread of Covid in London is "out of control" according to Sadiq Khan, who has declared a "major incident".

The coronavirus infection rate in London has exceeded 1,000 per 100,000 people, based on the latest figures from Public Health England.

However, the Office for National Statistics recently estimated as many as one in 30 Londoners has coronavirus.

Mr Khan told BBC political reporter Karl Mercer that the figure is as high as one in 20 in some parts of London.

Major incidents have previously been called for the Grenfell Tower fire in June 2017 and the terror attacks at Westminster Bridge and London Bridge.

A major incident is any emergency that requires the implementation of special arrangements by one or all of the emergency services, the NHS or the local authority.

It means the emergency services and hospitals cannot guarantee their normal level of response.

ロンドンの感染者数は、患者数かもしれません。英国の累積陽性者は250万人、人口6600万人。約30人に一人が陽性者です。

一方東京は、累積数で10万人に515人だから194人に一人の計算。現在患者数では874人に一人になります。
posted by ZUKUNASHI at 15:19| Comment(0) | Covid19

アサドのシリア国民に対する残忍な戦争と米国特使がたわごと

※ U.S. Embassy Syria@USEmbassySyriaの2021/1/2のツイート
経済状況と人道的危機に対する責任は、米国の制裁ではなく、アサド政権のシリア国民に対する残忍な戦争にかかっています。
シリアへの特使ジョエル・レイバーンに関する声明:

注:原文はアラビア語、Googleの翻訳ソフトで訳しています。

※ Sargon Hadaya@SargonHadaya氏の2021/1/2のツイート
悲惨な経済状況は、2021年7月4日のシリアの大統領選挙に影響を与えることを目的とした一方的な制裁によって引き起こされています。米国の援助の疑いについては、北西部のジハード主義者と北東部の分離主義者に限定されています。

Sargon Hadaya@SargonHadaya氏のプロフィル
Husband, Father & Fisherman born in USSR by the way PhD in Political Science Senior Correspondent @RTArabic
Tweets are My Own
夫、父、漁師、ソ連生まれ、政治学PhD、RTアラビア語の上級特派員

RTの記者ですが、政治学の博士号を持っています。RTの記事が確かなのは、こういう人材が多いからです。

2020年末にデリゾールから一時帰宅するシリア軍兵士のバスをISISが待ち伏せし30人もの死者が出ました。



米国やその同盟の真っ赤なウソ まったくいつまで通用するのでしょう。

米国は国内でもMassacreをやっていると指摘する米国の医療関係者もいます。

※ mko@trappedsoldier氏の2021/1/3のツイート
なんで、笑う? 米軍が中東にいる限り、ISISやアルカイダ、クルドテロ組織が飼育され、市民虐殺に使われる。イランは、この歴史を終わらせようと中東から米軍を放逐しようと努力。アメリカはそのイランの努力をも口実に、ペルシャ湾を軍事化している。イラン人を殺し、中東全体をイスラエル化するため

※ mko@trappedsoldier氏の2021/1/3のツイート
ソレイマニとムハンディスが暗殺されたバグダッド空港に数十万人が集まった!

※ Twelver313氏の2021/1/3のツイート
Hundreds of thousands of mourners are outside Baghdad Airport Road, the site where Abu Mehdi and Hajj Qassem were killed
割れたハート
イラク国旗

※ Steele Maiko氏の2021/1/9のツイート
The Turkish Army proper have cut the M-4 highway in Idlib province.
The blockade is near the villages of “Jericho” and “Mahmbe” both located in southern #Idlib province.
The Turkish Army has reinforced its checkpoints and military sites along the important logistical route with personnel and military equipment.
#Syria #Turkey #Syrianarmyplease feel free to follow for daily Syrian updates







posted by ZUKUNASHI at 15:00| Comment(0) | 国際・政治

これから指数関数的に増えるところだった

2021/1/8の千葉県の感染者一覧表の公表が真夜中になりました。調査中の欄が多くなっています。感染者累積数の増加により13,350行のファイルになっています。

PDFファイルダウンロード → EXCELファイルに変換 → ACCESSファイルに変換 → 必要なデータのみを取り出してEXCELファイルにコピー → グラフ化 の手順を踏んでいます。ですから行政の提供資料が使いやすい形態かどうかはその後の作業量を大きく左右するのです。

千葉県の表には確定日の表示が月日のみで年次がないためにEXCELファイルに変換して計算するときに年月日に直しますが、2020年と2021年が混在して出てくる今の時期はとても厄介です。

それでも2021/1/8夜発表分のデータを取り込みました。

2020/11/7から1/7までの新規感染者7日移動平均と近似曲線




対象期間の取り方によりますが、この期間に関して言えば、指数関数よりも多項式のほうが当てはまりが良いです。

勝負の3週間とされたのは、11/25〜12/15です。このグラフで見ると、12/7頃にいったん落ち込みが見られます。横軸の31辺り。ですが、その後の増加傾向が急になっており、この勝負の3週間にテイクオフが起きています。勝負に完敗したのです。

集団感染事例などを観察しているとこのころからもうどこにも感染者がいて、どの介護施設でも保育園でも集団感染が起きておかしくない状況になっていました。これらの施設の従事者に感染が広がり、感染した従事者が無症状のまま、あるいは体調の異常を感じながらも職場に出ることにより、同僚にあるいは入居者に感染を広げるという形になっています。

注目されるのは、介護施設や保育園の集団感染の発端になっているみられる職員には、中年の女性職員が多いことです。彼らがそれほど飲み屋を使っているとは見えません。行政は飲み屋を悪者にしていますが、それは東京に偏った判断ではないでしょうか。

感染経路は多様化しています。

介護施設や保育園は数えきれないほどにありますから、集団感染発生の場には事欠きません。学校もあります。

市民の間に感染者が増え、集団発生が珍しくなくなったころから感染者の増加が急カーブで増え始めたのです。

なぜ市民の間で感染者が増えたのか。多少マスク着用などの対策をとっても従来通りの生活を続けていれば、感染拡大は避けられない。空気感染が主の新コロナウィルスについてはそうならざるを得ない。そして感染拡大の素地のある社会生活が続く間、感染者は増えていくということだろうと思います。

そもそも保健所はマスクをしていれば濃厚接触者には当たらないとの扱いをしており、PCR検査もしません。マスクだけで完全に感染を回避できるなどということはありません。

ハンバーガー店で従業員5人が同時期に感染した例があります。営業形態からして昼時の休憩室での感染ではありません。マスクをして営業中に従業員の間で感染が広まった。そうであれば、客には感染が広まっていないということはないでしょう。

コーヒーショップでトイレを使うために1階から2階へ上がった人が、トイレの近くでスマホで話していた感染者から伝染したとみられる事例もあります。

そして、一般の物販やサービスなどの店舗の従業員の感染が発覚して企業から開示される例が増えています。業種を問わずに増えています。

すでに日本の社会には新コロナウィルスがしっかりと根付いており、検査をしないからわからないだけで、まさに至る所に感染者という状況です。

地方都市は感染者の密度は低くてもある程度同じ状況になっています。そのため、大都市と地方都市で時期を同じくして過去最高の感染者が発生するのだと考えられます。

第2次の非常事態宣言が出ましたが、期間としては1か月と長くそれなりの効果が期待できます。

しかし、日中の飲食店営業には制約がありませんし、物販やサービス窓口については何らの改善措置も予定されていないようです。カウンターを挟んで何十分も話すことの多い携帯電話ショップで従業員の感染者発覚が続いています。彼らが勤務先で感染したか、それともよそで感染したのかは不明です。

飲酒の場で感染しているのは若い世代です。知人などから聞くところでは、40代になると警戒を強めている人が多いようです。被ばく問題でもそうでしたが、管理職になるような年代になると組織内での情報も入り、被害実態を知ることも多くなります。

家族を養う責任感も強まり、自らも感染防止に気を遣うのだと思います。これらの方が感染するのは、飲酒の場よりも通勤時や会社内の執務時さらには取引先などとの面談ではないでしょうか。

第一次の緊急事態宣言で自宅勤務の導入を図った企業も次第に出勤を求めるところが増えてきていると聞きます。勝負の3週間のころは最も緩んでいた頃です。


今回の緊急事態宣言の一番の問題は、学校関係で休校などの措置が取られないことです。イスラエルでは、9月に学校が始まってから感染が急拡大し、ロックダウンなどの措置を取らざるを得ませんでした。

新コロナウィルスの変異株は、英国で発見されたものも南アで発見されたものも年少者に感染しやすいとされています。変異株は日本にも入っていることは確実です。

第二次緊急事態宣言がなくて現在のトレンドのまま推移していた場合、2021/2/7にはどの辺まで増えていたでしょう。2次近似曲線の近似式を用いて横軸の63から94までグラフのラインを引き延ばします。

破線は推定値部分を含めた新しい近似曲線です。

2/7には700人近い新規感染者が出ていたと見積もられます。1/8発表は455人ですから約5割増です。
1/8から2/7までの累積新規感染者推計値は約15,500人。

1/8発表による千葉県の累積感染者は13,353人ですから、これが倍になっていたかもしれないということになります。

1/8発表の数値による10万人当たり感染者数は、千葉が213.5人、東京が515.0人、神奈川が279.2人。千葉が倍になっても東京には及ばない。東京のこのところの伸びが大きいからです。

東京はまさに指数関数的な伸びを示しています。

これまで以上の感染防止策を講じないと感染は防げないのだろうと感じています。行政主導の対策が不足なら自分でそれを補わなければなりません。 
posted by ZUKUNASHI at 12:33| Comment(0) | Covid19