ずくなしの冷や水

2020年11月30日

バス旅行で集団感染 GOTO利用のものも

NHK2020年11月20日 14時11分
日帰りバス旅行でクラスターか 参加者12人の感染確認 東京
東京 足立区のバス会社が実施した日帰りのバス旅行に参加した12人の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。区は、バス旅行で感染者の集団=クラスターが発生したとみて調べています。
足立区によりますと、今月8日に区内にあるバス会社が、バス2台で日帰りで群馬県に果物狩りに行くバス旅行を実施したところ、今月16日になって参加者の1人の60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
バス旅行には参加者と従業員合わせておよそ70人が同行していて、ほかの参加者も各自で検査を受けたところ、さらに、いずれも女性の40代から80代までの参加者11人の感染が確認されたということです。
区によりますと、12人は全員同じバスに乗っていたということです。
バス旅行を実施した会社は、ふだんから参加者の検温や車内の消毒、それに窓を開けるなどの感染防止対策を徹底していたということですが、区は、バス旅行で感染者の集団=クラスターが発生したとみて、感染の状況などを調べています。

NHK2020/10/22
読売旅行が主催した3泊4日の大阪発北海道ツアーで参加者と乗務員12人が新型コロナウイルスに感染。参加者数は38人。
感染した1人は、出発前の健康状況のチェックシートに「せき、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛みなどの呼吸器症状や味覚障害はあるか」の問いに「はい」と記入し提出していましたが、添乗員が見落としていたという。

朝日2020年11月30日 22時48分
GoTo利用の旅行客に集団感染 福岡→大分で10人
 福岡県は30日、新たに27人の新型コロナウイルス感染を発表した。一方、福岡市は、28日に発表した感染者の1人が県発表分と重複していたとして、集計から取り下げた。県内の感染者は5827人となった。また、70代の男性1人が亡くなり、死者は108人。
 このほか、県によると、政府の観光支援策「Go To トラベル」を活用し、団体旅行したグループに集団感染があったという。11月22〜23日の1泊2日で、福岡県内を出発し、大分県内の複数の施設を観光、周遊したという。バス運転手1人とバスガイド1人を含む計21人のうち、10人の陽性が29日までに判明。10人のうち9人が福岡県内の在住者という。

・・・引用終わり・・・

これまでも中国の観光客を乗せたバスの運転士やガイドが感染した例がありましたが、これほど顕著な例は初めてではないでしょうか。
posted by ZUKUNASHI at 23:26| Comment(0) | Covid19

新コロナウィルスに感染すると神経学的な慢性疾患になる 後遺症です


COVID-19 神経学的課題:呼吸器系の問題が最も注目されていますが、生存者のほぼ10-35%は、障害のある持続的な神経学的症状に苦しんでいます。精神衛生状態が変化した患者は、入院期間が3倍長く、2/3は退院時に日常生活の管理ができません。

※ Eric Feigl-Ding@DrEricDing氏の2020/11/30のツイート
COVID BECOMING A CHRONIC DISEASE: ~10-35% suffer persistent symptoms, mostly neurological: autonomic nervous system dysfunction, sleep, pain, dizziness, cognitive difficulties. A study even 1/3 after hospitalization had memory problems. #LongCovid #COVID19
慢性疾患になるCOVID:10〜35%が持続的な症状に苦しむ、主に神経学的:自律神経系の機能障害、睡眠、痛み、めまい、認知障害。研究によると入院後にその1/3は、記憶面の問題を持っていた。#ロングコビド #COVID19

2) Highlights
画鋲
The neurological manifestations of COVID-19 are the most disabling and are the most significant long-term complications of SARS-CoV-2 infection which has major socio-economic consequences.
COVID-19の神経学的症状出現は、最も障害を残すものであり、社会経済的に大きな影響を及ぼすSARS-CoV-2感染症の長期合併症である。

3)
画鋲
The infection affects all parts of the nervous system even though direct invasion by the virus is limited.
ウイルスによる直接の侵入は限られているにもかかわらず、感染は神経系のあらゆる部分に影響を与えます。

画鋲
The complications are potentially preventable or treatable if the underlying pathophysiology is understood.
合併症は、基礎となる病態生理が理解されていれば、潜在的に予防や治療が可能です。

4) Stopping the virus starts with you. Hence don’t let up.
ウイルスを止めることはあなたから始まります。それゆえ、諦めないでください。
Please. Stay safe and stay vigilant.
どうか、安全に気をつけて警戒を怠らないで


posted by ZUKUNASHI at 15:59| Comment(0) | Covid19

木木と知り合う マユミ

街中のガード下に生えた見慣れない木。



葉を取ってみるが、手の届くところは細かい泥がついている。



葉の様子を調べてマユミに似ているが、もう一つ自信がない。木をよく観察してみると、実が一つだけついていた。



2010/9/17の撮影だが、6月に撮影したマユミの実と同じだ。

マユミは、昔弓を作った木だという。



2010/6/27撮影。この実が秋には赤くなるはずだ。

マユミは、雌雄異株だという。実がたった一つとはいえあったからには、近くにまだマユミが生えているのだろうか。

街中の木は、上の自然観察園の木に比べて苦労しているように感じる。










英語でSpindle tree
posted by ZUKUNASHI at 13:22| Comment(0) | 木々と知り合う

日本の生物系の研究者は大学院までは厳しく育てられる?

日刊ゲンダイ公開日:2020/11/27 13:20 更新日:2020/11/27 14:54
田村厚労相が論文引用で墓穴 研究見解が180度変わっていた
 悪知恵なのか、無能なのか――。25日の衆院予算委員会で、PCR検査が拡大しない理由を問われた田村厚労相は、したり顔で英医学誌「ランセット」の掲載論文を我田引水。無症状者にまで検査を拡大しない理由について、こう説明した。
「(新型コロナウイルス感染の)蓋然性が高いところで定期的に検査をやると、当該集団から感染を29〜33%減らすことができるが、一般の集団に広く検査をした場合には、接触者調査とこれに基づく隔離以上に感染を減らす可能性は低い」
大規模検査の有効性を切り捨てたが、完全に墓穴だ。図らずも日本のコロナ対策がいかに世界から後れを取っているかを露呈したのだ。そもそも、引用した論文は今年6月に発表、10月号の「ランセット感染症版」に掲載された。実は最新研究で、「真逆」の意見が発表されている。
「田村大臣が引用したのは、英『CMMID COVID-19 ワーキンググループ』のモデル研究です。このグループは今月10日に新たな研究結果を発表。無症状者へのPCR検査が有効であるとして、6月の論文から意見を百八十度変えています。厚労省が研究結果の変遷を知らなかったなら能力不足ですし、知っていたなら悪質な答弁です」
 わざわざ古い論文を引用した理由を厚労省に問い合わせると、「大臣の答弁は、感染の蓋然性の高い集団を検査しなければ効率が下がるという趣旨で述べた」(結核感染症課)と答えるのみ。肝心の論文引用については口を濁し、満足に答えなかった。
・・・厚労省の役人が常に専門誌に載る最新の研究成果のその後の展開まで漏れなく追っているわけではないでしょうから、どこかの専門家の意見を採用した。ところがその専門家が最新の研究成果を知らなかったということでしょう。




・・・このJournal Clubというのは、海外の論文の読解の訓練でしょう。英語論文です。世界最先端の研究成果ですとそもそも対応する日本語が定まっていない場合もあります。


・・・どこにそんなことが書いてあるのかという指摘は厳しい。管理人がブログの記事を書くにあたって原情報を引用、紹介するときにはそれだけはないように注意しています。Journal Clubは日本語で議論しているようですね。


・・・kmiura@kmiura氏はドイツにお住いのようです。ポスドクは、博士号を取ってまだ安定的なポストについていない若手の研究者を指します。日本では特に技術系博士号取得者の就職問題でこの語が出てきます。博士号は、海外ではDrやPh.Dの学位に当たります。


・・・進捗状況の発表。これは確かに怖い。


・・・リトラクションは撤回です。撤回されるような目を引く新奇な論文を探し出していたことはそれなりに勉強していたということでしょう。STAP細胞の捏造事件、理研は結論をうやむやにしてしまいましたが、亡くなる人まで出てしまいました。
posted by ZUKUNASHI at 13:04| Comment(0) | 社会・経済

インドのアストラゼネカCovid-19ワクチン試験の参加者が「重篤な副作用」を経験したとして訴訟提起

インドのこの治験参加者の副作用がどんな症状でそれがワクチンによるものかどうかははっきりしませんが、アストラゼネカのワクチンの治験に関してはいくつか問題が出ています。
RT2020/11/29
Participant in India’s AstraZeneca Covid-19 vaccine trial sues after experiencing ‘severe adverse effect’
An Indian man who helped test a coronavirus jab based on AstraZeneca’s candidate vaccine has filed suit, claiming that he suffered extreme side effects during his participation in the trial.

The plaintiff, identified in media reports as a 40-year-old man from Chennai, is suing the Pune-based Serum Institute of India (SII) for Rs 5 crore ($676,000 USD). The individual alleges that he suffered serious neurological damage after taking part in the phase three trial of Covishield, the SII’s version of the Covid-19 jab being developed by AstraZeneca and the University of Oxford. The man was purportedly told that the vaccine was safe and chose to participate in the program in “the spirit of public service.”
The lawsuit also demands that SII, AstraZeneca and the Oxford Vaccine Group immediately halt vaccine trials, in which some 1,600 volunteers are currently enrolled.

Ten days after receiving the shot, the man complained of a pounding headache and experienced vomiting, his wife told local media. He was bedridden and acting abnormally before being transferred to the emergency ward of the Sri Ramachandra Medical College and Hospital. A review by the hospital concluded that the medical problems were not linked to the vaccine, and a medical official cited by Indian media claimed that the patient was “now alright” and had not incurred any expenses stemming from the health episode.

The man’s discharge summary said he requested to leave the hospital and was recovering from “acute encephalopathy”. He also suffered from deficiencies of Vitamin B12 and Vitamin D, and was suspected of having a “connective tissue disorder.”

However, the man’s wife insists that he has not fully recovered and is unable to work as before.

In September, SII briefly paused its clinical trials of Covishield after a recipient of the AstraZeneca jab showed adverse symptoms.

India has faced criticism for not being more transparent about its Covid-19 vaccine trials. According to Science Magazine, SII is not using the same phase three testing protocol implemented by AstraZeneca, and has also declined to make its guidelines public.



posted by ZUKUNASHI at 01:37| Comment(0) | Covid19