ずくなしの冷や水

2020年05月31日

あなたの街の超過死亡 長野、千葉

2015/4〜2019/4の死亡数の平均値が20人以上の都市について、平均値と2020/4死亡数の平均値超過分をグラフ化しました。2015/4〜2019/4の死亡数の平均値(青)に超過分(オレンジ)を加えたものが2020/4の死亡数です。

posted by ZUKUNASHI at 21:20| Comment(0) | Covid19

あなたの街の超過死亡 静岡、神奈川、福島、栃木

2015/4〜2019/4の死亡数の平均値が20人以上の都市について、平均値と2020/4死亡数の平均値超過分をグラフ化しました。2015/4〜2019/4の死亡数の平均値(青)に超過分(オレンジ)を加えたものが2020/4の死亡数です。






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あなたの街の超過死亡 埼玉、新潟、秋田、山梨、山形

2015/4〜2019/4の死亡数の平均値が20人以上の都市について、平均値と2020/4死亡数の平均値超過分をグラフ化しました。2015/4〜2019/4の死亡数の平均値(青)に超過分(オレンジ)を加えたものが2020/4の死亡数です。





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あなたの街の超過死亡 茨城、宮城、群馬

2015/4〜2019/4の死亡数の平均値が20人以上の都市について、平均値と2020/4死亡数の平均値超過分をグラフ化しました。2015/4〜2019/4の死亡数の平均値(青)に超過分(オレンジ)を加えたものが2020/4の死亡数です。





posted by ZUKUNASHI at 21:10| Comment(0) | Covid19

原因が何であれ 超過死亡は厳然たる事実

人口動態統計から算出した超過死亡数が多く、その原因が何なのか探りかねていますが、やはり新コロナウィルスとの関連はあると判断するに至っています。

これまではインパクトを和らげるために死亡率で書いてきましたが、一歩進めて実数で示します。

次の表で2015/4から2019/4の小選挙区全体の死亡数を掲げています。そしてこの5年間の死亡数平均、2020/4の死亡数、2020/4の死亡数の2019/4との差(前年差)、2020/4の死亡数の5年平均との差、平均差の2020/4の死亡数に対する割合

埼玉8区では、平均差の2020/4の死亡数に対する割合が0.26、26%となっており、2020/4の死亡者の4人に一人が例年よりも多い部分に当たります。そしてそれが新コロナウィルスに関連している疑いがある。

2020/4の死亡数が317人、前年4月が229人でしたから88人も増えています。2015〜2019の平均が233.2人ですからこれとの比較では83.8人増です。例年233人程度の死亡数が2020/4には300人以上に跳ね上がっているのです。驚きませんか?

ちなみに埼玉県全体での確認された陽性者は1004例、死亡者は48人。

平均差の2020/4の死亡数に対する割合が0.1以上の小選挙区を次のグラフに示します。死亡数は年によりブレがありますので、10%以下の増加は通常の年次変動の範囲内と見ることもできます。


左側に対平均差90人程度のところがいくつも並んでいます。
埼玉6区の人口は52万8千人ですから人口10万人当り20人死亡数が増えています。1万人当り2人。気づかれないでしょう。

千葉12区は木更津市など。前年差107人、平均差79人。前年の死亡数が少なかったため、2020/4には前年差が100人以上の増加となりました。南房総市、袖ヶ浦市6、木更津市9、君津市と散発的に陽性者が出ています。

仙台市の超過死亡を区別に見て行ったら大半を太白区が占めていました。千葉12区についてさらに調べます。












君津市、富津市、南房総市で超過死亡が出ているようです。県発表の陽性者の居住地とはあまり関係がない。

参考


続いて埼玉6区








伊奈町も含めて埼玉6区全体ではこうです。

posted by ZUKUNASHI at 13:07| Comment(0) | Covid19

新コロナ感染リスク回避

日本では、PCR検査を受けること自体が難しいのですが、PCR検査の限界もわかってきました。管理人なりに整理すると

感染していても発症直前まで陽性にならないことが多い。
感染後(発症後)コロナウィルスが鼻から肺に移行すると、鼻の中をぬぐった検体でウィルスを検出できなくなることがある。

重症の人はウィルスの量が多いので、検出できることが多い。
軽症の人、無症状の人は、感染していても検出できないことがある。

軽症の人はもちろん、無症状の人も他の人に感染させることがある。(ウィルスをぬぐい取ることができないだけでウィルスは持っている)

発症後4日間自宅待機させると、その後検査しても鼻や喉から綿棒で拭ってウィルスを検出することができなくなる恐れがあるとの指摘もあります。

上のようにとらえると、日本で公式に把握された新コロナウィルス陽性者は、感染者のほんの一部、氷山の一角だということになります。

そして、把握されない感染者が街中を動き回っていることになります。

不審死して警察が介入し、PCR検査の結果陽性反応が出た人が何十人もいる、各地で超過死亡が出ている、ということはなんら不思議ではないことになります。

下の図でB1、F1は偽陰性です。そのほかに感染源としてはC1とG1がいることになります。A1、E1は一応他に感染させないように気を遣うかもしれませんが、自分が感染源となりうると気づかないまま行動している感染者がはるかに多いことになります。

PCR検査自体にウィルス検出面で多くの制約がありますから、PCR検査件数を絞れば、一気に陽性者の確認数は減る。

しかし、感染源となっている人は多数いて次々に感染させていく。そういう状況だと理解しておいたほうが良いです。



感染者との接触を完全に避けることは難しい。それでは次善の策は。

帰国者、海外旅行、国内旅行、ライブハウス利用など行動がアクティブな人
感染者の濃厚接触者
発熱などの体調不良者
新コロナウィルス感染で入院し退院した人
などは、他の者に感染させるリスクがあることがわかります。

そういうリスクがある人が自主的に感染防止策を取ってくれることを期待することは無理でしょう。

ならば、感染を受ける側での防衛策が重要になります。リスクの高い人とは会わない、会う時間を短くする。会う際に互いにマスクをする。
差別にならないように配慮し、できるだけ接近、接触の時間を少なくする、会う際には閉鎖空間を避けるなどの配慮が必要です。

超過死亡の発生状況からみると、「クラスター」の関係者以外から感染して亡くなってる人がいることは疑いの余地がありません。

2020年05月30日
超過死亡がすごいことになっているのは埼玉県だけではない

感染時に体内に取り込んだウィルス量が多いと、重症化するとのマウスでの実験結果があります。曝露したウィルス量が少なければ、感染せずにやり過ごすこともできるでしょう。とにかくウィルスへの曝露を避けることに加えて、距離を取る、マスクをすることにより濃厚感染を避けることが重要です。

Rohith rio@Rohithrio15氏の2020/4/12のツイートに付されていた図
posted by ZUKUNASHI at 10:04| Comment(2) | Covid19

疑問の半分は解けた 超過死亡

新コロナウィルスに感染しても、発症する直前までPCR検査で陽性にならないことが多い。

毎日新聞2020年5月30日 18時54分(最終更新 5月30日 21時23分)
 新型コロナウイルスの感染者が、発症する前日にPCR検査(遺伝子検査)を受けても、「陽性(感染者)」と判定されたのは3人に1人にとどまるとの分析を、米ジョンズ・ホプキンズ大のチームがまとめた。発症4日前では皆無だった。

このような例は石川県の事例で確認できます。
2020年05月26日
接触者 1か月間2回陰性で 症状発現後に陽性へ変化
感染者295※二ツ屋病院関係
(1)年代:50代
(2)性別:女性
(3)居住地:石川県(宝達志水町)
(4)症状・経過
4月20日(月曜日)感染者179の接触者として、健康観察
4月21日(火曜日)石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陰性と判明
5月19日(火曜日)石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陰性と判明
5月22日(金曜日)全身倦怠感
5月23日(土曜日)石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陽性と判明

一方、症状がなくても(つまりPCR検査陰性でも)他にウィルスを感染させることが判明しています。国内の事例で発症した人の濃厚接触者を調べて行ったら、症状のない人が感染源だった例があります。

福井県で2020年4月初めに感染が確認された男性Aさんは、飲食店での会食時に感染したと推定しています。
3月のある日Aさんが3人で食事(2時間に及んでいるから飲酒を伴うと見られる)、店内の別のグループに後で感染者とわかるBさんがいた。AさんとBさんの距離は複数の人を挟んで3〜5メートル。Bさんとは話はしていない。そして、その数日後に37度台の発熱。Aさんのグループ3人のもう一人も感染した。

濃厚接触者の検査は、発熱などの症状がみられた場合に限ってPCR検査を実施してきたところもあるようです。この方式ですと、発症しなければ検査をしないので感染の有無はわからない。そのまま放置されるからその人が感染していれば、他の者に感染させることがある。冒頭の情報のように発症しなければPCR検査で陽性が出にくいということはあるようですが。

NHK2020年05月30日 22時01分
急増の要因の一つはPCR検査
北九州市は、新型コロナウイルスの感染確認が増えている要因の1つとして、濃厚接触者のPCR検査の方針を見直したことをあげています。
これまでは、発熱などの症状がみられた場合に限って濃厚接触者のPCR検査を実施してきましたが、この方針を今月25日に見直し、症状がない人も含め濃厚接触者全員をPCR検査の対象としています。

以上からわかるのは、感染者は発症する以前から他者に感染させているということ。ウィルスを吐き出しているわけで、新コロナウィルスに曝露している人は多数に上ることになります。そして、感染せずに終わる人もいれば、感染しても軽症で終わる人もいる。

これらの人は自分が感染したとは認識しない場合も多い。

管理人の懸念は、感染して入院治療を受けて治癒し、PCR検査でも陰性になった人が、退院後に再度陽性になったりすることがありますから、退院後にもウィルスを放出している人がいるのではないかということ。

宮城県は、概して退院が早いです。

管理人の疑問の半分は解けました。残る疑問は新コロナウィルス感染による典型的な諸症状を示す間もなく、亡くなる人がいるのかどうか。

これも石川県の事例で参考になる方がいます。

感染者293※二ツ屋病院関係(入院患者)
(1)年代:70代
(2)性別:男性
(3)居住地:石川県(かほく市)
(4)症状・経過
4月20日(月曜日)入院先にて健康観察
4月27日(月曜日)石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陰性と判明
5月11日(月曜日)石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陰性と判明
5月21日(木曜日)37度台の発熱、死亡を確認
石川県保健環境センターにおいて、PCR検査を実施したところ、陽性と判明

37度台の発熱を示したその日に亡くなっています。自宅でこのような経過をたどれば、原因不明の突然死として扱われるでしょう。この方に疾患などがあったのかどうか不明ですが、年配、基礎疾患ありの場合、このようなケースが珍しくないのではないかと思います。

それゆえ、特に新コロナウィルス感染と認識されていなくても亡くなる方が出てくる。それが多いところでは超過死亡として現れるということなのだろうと、現時点では考えています。
posted by ZUKUNASHI at 00:02| Comment(0) | Covid19