ずくなしの冷や水

2020年05月02日

管理人が今不思議に思っていること

エクアドルで感染者が激増しています。太平洋に面した港湾都市で特に増えています。中国から入った? それとも米国?

全般的に船舶や潜水艦で感染者が発生する例が多いです。これはなぜなんでしょう。クルーズ船が軒並み。米国の航空母艦で。潜水艦で。

※ mko@trappedsoldier氏の2020/4/13のツイート
空母セオドア・ルーズベルトの乗組員4,800人のうち92%を検査した結果、コロナ陽性が550人!

オランダの潜水艦が新コロナウィルスの発生で北海での訓練を中止
Dutch Navy submarine aborts North Sea training mission due to Covid-19 outbreak on board

航空機内で感染する例があるはずと見ていましたが、これは例がありました。新幹線はまだ証明されていないだけでしょう。

共同2020/5/2 19:09 (JST)5/2 19:20 (JST)updated
 JR東日本長野支社は2日、長野市が同日発表した新型コロナウイルス感染者について、同社社員で北陸新幹線の車掌と明らかにした。業務中はマスクを着用していたという。
・・・この方の感染経路は? 長野市の発表
(1)年 代 30代(2)性 別 男性(3)居住地 長野市内(4)症状及び経過4月27日 喉の違和感、頭重感及び鼻汁鼻閉を認め、発熱はないものの、頭重感及び鼻汁鼻閉が継続4月29日 味覚・嗅覚異常を認め、以降継続5月1日 医療機関Aを受診し、PCR検査の結果「陽性」と判明5月2日 感染症指定医療機関Bへ入院(5)行動歴現時点で判明している内容としては、4月27日(発症日)から2週間前までの間、2回(4/16、4/19)東京での滞在歴あり。その他は調査中。(6)濃厚接触者同居以外の人 1人

通勤電車による感染例が出ていませんが、私は次の千葉県の警備員の方は通勤電車での感染の可能性が高いと見ています。

お一人目、千葉県8例目の方
年齢:60代
性別:男性
居住地:千葉県(東葛北部)
症状、経過:
2月6日:倦怠感、食欲低下。
2月6日〜8日:県内(東葛北部)の職場に勤務。
2月9日:県内医療機関Aに人間ドックのため受診。
2月11日〜15日:県内(東葛北部)の職場に勤務。
2月19日:症状が継続していたため県内医療機関Bを受診。肺炎像を確認。
2月20日:県内医療機関Bを再受診。新型コロナウイルス感染症を疑い、検体採取(咽頭ぬぐい液)。検査の結果、陽性と判明。
2月21日:県内医療機関Cに入院。
行動歴:発症前2週間以内に海外渡航歴はなく、肺炎患者との明確な接触も確認されていない。
職業:警備員
濃厚接触者への対応:県外自治体を含む保健所による健康観察を実施予定。 (当初の情報では県外でも勤務したようなことが書かれていました)

お二人目、柏市内21例目の方
年代:50代、性別:男性、居住地:柏市
症状、経過
4月 3日(金曜日) 熱感、鼻水の症状が出現。
4月 9日(木曜日) 発熱(38度台)の症状が出現し、市内医療機関Aを受診。
4月10日(金曜日) 市内医療機関Bを受診し、検体採取(鼻咽頭拭い)を実施。
4月11日(土曜日) 柏市保健所衛生検査課にてPCR検査を実施し、同日陽性が判明。
職業 警備員 移動時、勤務時はマスク着用

共に柏市ですから通勤には常磐線を使っておられたでしょう。感染経路はお二人ともに不明のままになっています。警備員は屋外での仕事が多いので同僚や同じ場所で働く人との接触は密とは言えません。

清水建設の全事業所の工事停止が建設関係者の中では話題を呼んでいるそうです。知人の話では、職人はそんなに貯えがあるわけではないもののやはり満員電車が怖いという人が多いそうです。

上の二人の警備員の方の感染源が仮に通勤電車であるとすると、都内から柏までの時間距離が長いということはありますが、利用者も多く、発症に至っていなくても感染者は多数おられると見なければならないでしょう。

総武線関係では、このラインに沿った感染者がすでに多くなっています。

クラスター調査に関連して言われているのは、歓楽街のクラブなど、ジム、介護施設の利用者に感染者が多いとされ、都会のライブハウスに地方からはせ参じる人、別に特段の行事があったかは不明でも大都会に遊びに行くような人、最近では海外ツアーの参加者、海外からの帰国者に陽性の者が多く見つかるようになっています。

どちらかというと経済的には恵まれた方が多いと言えるでしょう。つまり、中産階級に属する家の人たちに感染者が多いと言えるのではないかと思います。

中国の救援者のグループがイタリアであなたたちは何をやっているんだ!と活を入れたという話があります。酒を飲んだりダンスをしていたら、まず現役の人々に感染が広まり、それが高齢者住宅に持ち込まれて高齢者がバタバタ死んだという展開です。

日本では、若い人から感染する例が多いと思います。家族の中での感染が8割との意見もあります。中産階級の比較的裕福な階層の若い人が繁華街や海外で感染してウィルスを持ち帰る。親が子供から感染するという展開です。

東京は全体的な汚染が生じているはず。でも街中を消毒したという話は聞きません。

イランでは聖地とされ外国人観光客の多いコム市で集中発生しました。イランは最近中国との結びつきが強まっているとしてもなぜコム市で?

イランは特に街中を徹底して消毒しました。私は、イランでは何者かによってウィルスが散布されと見ています。

※ onodekita@onodekita氏の2020/4/11のツイート
感染力が強く致死率がそれほど高くない、だからこそ、最凶のウイルスなのにバカなこと言ってる医者がいる

イタリアでは医師(主に開業医)が100人も死んでいます。日本では開業医などから検査方法の改善などの声が上がらないのはなぜ?

行きつけの開業医の前を通ったので様子をうかがうと待合室の患者ゼロ。症状が出ないうちに一回行っておいたほうが良いだろうか。つぶれられても困るし。

広い意味でのサービス業、どこも売り上げ減で大変なようです。利用を控えている人が多い。

アベのミックスで恩恵を受けていたような階層に感染者が多いのなら、とにかく彼らからウィルスをもらわないようにしないといけません。
posted by ZUKUNASHI at 23:46| Comment(4) | Covid19

仙台の2020/4超過死亡100人の原因は何だろう

2020年05月02日
仙台市は2020/4に大幅な超過死亡発生 例年より100人多いから続く

仙台市からダイヤモンドプリンセス号に乗船した仙台市の70代男性の行動記録がわかりました。
河北新報2020年03月06日金曜日
仙台の新型コロナ感染男性 濃厚接触新たに1人判明(抜粋)
男性が20日に下船し、28日に市内の指定医療機関に入院するまでの詳しい行動歴も明らかになった。
 男性と妻は20日、在来線と東北新幹線を乗り継ぎ仙台駅に到着後、市地下鉄を最寄り駅まで利用し、駅から徒歩で帰宅した。移動中はマスクを常に着け、列車内で2メートル以内の距離で会話したのは妻だけだった。
 帰宅後から23日までは食料品の買い物、新型肺炎とは関係ない理由での医療機関受診のため、自家用車と徒歩で計3回外出したが、人との接触は極力避けてマスクも着用した。24日以降は外出していなかった。
 男性は26日に鼻水や鼻詰まりの症状があったことが分かった。28日の市の健康観察に発熱や喉の痛みを訴えて検査入院し、29日朝に陽性と確認された。

この方(Aさんとします)は、慎重な行動をとっておられます。仙台市では、Aさんの感染例が初でその後丸1か月、陽性者は出現しませんでした。
 
ところが、1か月経過すると待っていたかのように3/29に2例目と3例目が出現し、その後はまさに連日陽性者が判明しています。

上の経過を見ると、Aさんが大元の感染源であるかのように見えます。Aさんが退院後18日経って2例目、3例目が出現しており、潜伏期間としては十分な期間です。

Aさんの3/10以降の行動記録がわかりませんが、おそらくAさんは慎重な行動をとられたのではないでしょうか。濃厚接触者はクルーズ船に同乗した妻と一人の子の二人だけです。

もともと仙台は東京に本社のある企業の東北拠点のある土地柄で人の往来も多いはずです。ですから比較的早くから感染が始まってもおかしくはありません。




東京都と千葉県はどちらも3月末から感染者が急増し始めています。

宮城県も似た推移になっています。これは累積値。


検査数と陽性者数


上のグラフでは、どれも最近陽性者数の出現数が低下しています。ありがたい傾向ですが、陽性者の出現数は、検査数の多寡により左右され、今なお相談件数は高水準を保っています。

私が懸念するのは、新型肺炎固有の症状が出て、あるいは陽性者の濃厚接触者として検査を受け陽性者として把握される人たちのほかに、無症状や他の疾患の症状が出て亡くなっている方がおられるのではないかということです。

宮城県の累積陽性者数は90人近くに達しています。感染して症状のある人と同じくらいの無症状のある方がおられるとの説もありますが、もし2020/4の超過死亡がそのような方の中から出ているとしたら大変怖いことです。

しかも、そういう方は、濃厚接触感染の可能性で検査の対象にならない方も多いはずで、仮にそうであれば濃厚接触感染以外での感染も相当に多いということになります。

2020/5/2付けの千葉県のリリースによると
無症状病原体保有者99名(入院中30名、退院12名、死亡5名、療養終了2名) とされています。
posted by ZUKUNASHI at 20:10| Comment(0) | Covid19

ひえーっ 検査もめちゃくちゃ、感染したら死ぬのを覚悟

クルーズ船乗客の帰宅後の発症、陽性転換が続いています。検査の方法は喉の粘膜を綿棒で拭って資料を採る方法ですからそこにウィルスがいなければ、少なければ陰性になるということです。大腸がんの検査と同じですね。出血部分に接触した部分の便がなければわからない。

後、検査方法に固有な精度の問題もあるらしい。偽陰性はあるが、偽陽性はない。検査件数も少ない。

となると、陽性の人、感染した人がまさにあちこちにいるという状況になりつつありますね。感染しても症状が出るまでに時間がかかる人もいるし、症状が出ないまま感染させている人もいる。

肺炎で死んでも新コロナウィルスの感染の有無を検査されないケースも多いらしい。

それに加えて、患者が増えてくると、年寄りは集中治療室から出されてしまう。検査もされないようになるだろう。

上級国民でなければ、感染したら死ぬのを覚悟しないといけませんよ。

私は、アルバイト止めよう。徘徊も止めれば交通費もかからない。とにかく人と接しないことだ。スーパーは、朝早くか、閉店間近の人の少ない時間帯に行く。

検査を絞っていても感染者は増え続けています。2週間が山場どころではない。まだまだ感染拡大します。イタリアは1か月間移動制限ですよ。

※ かぎ@tkmpkm1_mkkr氏の2020/3/9のツイート
コロナウイルスに感染したら、本人は症状的に問題なくとも、この先ずっと差別を受ける大変な懸念がある。
そちらが大変恐ろしい。日本はそういう国だ(いや海外もそうかもしれないが)。

※ Koichi Kawakami@koichi_kawakami氏の2020/3/9のツイート
いつか罹るでしょう。私も貴方も。

※ Le planete de la mer@AskaOchi氏の2020/3/8のツイート
ひえ〜・・
イタリア・・
ICUが足りなくなって、集中治療室に入れる人を年齢制限して、
「これから長く生きられる人たちを優先」って書いてあるから年寄りは救助されなくなるかも・・何という
瀬戸際・・
全員を救えない状況下
https://news1.news/u/2020/03/coro

※ りぼん@ribon157氏の2020/3/7のツイート
「日本では死者数が少ないから、新型コロナウイルスの抑え込みができているのでは?」との質問に、岡田教授が「肺炎の患者さんで、新型コロナウイルスの検査をしないで亡くなられている方がどれだけいるかも分かっていないので、分からない」と答えてる。

※ 東海テレビ2020年03月08日 18:14
6日異変なし→7日急変し死亡…“死亡後の検査”で男性の新型コロナ感染を確認 感染者と接触あり
名古屋市は、7日病院に救急搬送され、死亡した80代の男性について、その後新型コロナウイルスへの感染を確認したと発表しました。東海3県で感染者が死亡したのは初めてです。
 死後、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、名古屋市で一人暮らしをしていた80代の男性です。
 市によりますと、6日夕方、男性に異変がないことを家族が確認しましたが、7日朝には体調が急変していて、心肺停止状態で救急搬送された後、死亡が確認されました。
 男性にはすでに判明している別の感染者との接触があり、死亡後に検査したところ、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。
 死因が新型コロナウイルスによるものかどうかは、市は把握していないとしています。
 また、7日感染を確認した段階で発表しなかった理由について、市は「遺族に連絡がつかなかったため」と釈明しました。

※ Erscheinung44@Erscheinung35氏の2020/3/7のツイート
なーにが「過剰検査は偽陰性の患者が安心して出歩いて危険」だよバーカ。陽性なのに診断付けてもらえないから出歩いて拡散されまくっとるやないか



日経2020/2/21 22:20
クルーズ船乗客情報、国から自治体に 経過観察が始動
新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」からの下船が21日ほぼ終了した。下船後にオーストラリア人2人の感染が判明するなか、乗客の経過観察を検討していた各地の自治体に同日午後、ようやく乗客の情報が届き始めた。帰宅した乗客からは「外出は自粛する」との声もあり、船を下りても日常は戻っていない。
厚生労働省は下船客に「健康カード」を配り、下船後14日間は不要不急の外出を控え、外出時にマスクを着用するよう求めた。毎日体温を測り、症状が出た場合には専用の電話番号に連絡するよう要請。下船時に連絡先を記入してもらい、同省や保健所などから定期的に連絡して健康状態を確認すると説明した。
保健所を設置する各地の自治体には21日午後、乗客の情報が届き始めた。
府内在住の乗客についての情報を国に求めていた大阪府。21日午後に厚生労働省から19日に下船した乗客リストの提供を受け、吉村洋文知事は26人が府内在住だったと明らかにした。

陰性の女性が下船後発症 クルーズ船、別の23人検査漏れ
写真

 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の新型コロナウイルスによる肺炎(COVID(コビッド)19)集団感染で、栃木県は二十二日、検査で陰性となり十九日に下船した六十代の日本人女性一人が肺炎を発症し、感染が確認されたと発表した。船内待機後、十九日から二十一日に下船した日本人九百六十九人で感染が確認されたのは初めて。

河北新報2020年03月06日金曜日
仙台の新型コロナ感染男性 濃厚接触新たに1人判明
 仙台市は6日、東北で初めて新型コロナウイルス感染が確認された市在住の70代男性の積極的疫学調査の結果を公表し、新たに家族1人の濃厚接触が判明したと明らかにした。既に判明した家族1人は男性の妻で、濃厚接触者は2人となった。男性と妻はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客。市は下船後の男性の行動歴を把握したとし「これ以上の濃厚接触者はいない」と説明した。
 市によると、新たな濃厚接触者は男性の子で、性別や年齢、同居の有無はプライバシー保護を理由に非公表とした。男性が発症した2月26日以降、国が定める長時間の接触などの行為があったことが確認された。
 妻と子の2人は、男性と最後に接触した翌日の同29日以降、市が健康観察を続けており、体調に変化はないという。妻は男性と同時にウイルス検査を実施し、陰性と確認された。子の検査も進めている。
 男性が20日に下船し、28日に市内の指定医療機関に入院するまでの詳しい行動歴も明らかになった。
 男性と妻は20日、在来線と東北新幹線を乗り継ぎ仙台駅に到着後、市地下鉄を最寄り駅まで利用し、駅から徒歩で帰宅した。移動中はマスクを常に着け、列車内で2メートル以内の距離で会話したのは妻だけだった。
 帰宅後から23日までは食料品の買い物、新型肺炎とは関係ない理由での医療機関受診のため、自家用車と徒歩で計3回外出したが、人との接触は極力避けてマスクも着用した。24日以降は外出していなかった。
 男性は26日に鼻水や鼻詰まりの症状があったことが分かった。28日の市の健康観察に発熱や喉の痛みを訴えて検査入院し、29日朝に陽性と確認された。
 市健康安全課の松田敏明課長は「濃厚接触者の定義は、発症日以降に所定の接触があった人。26日から外出しておらず、家族2人しか該当しない」と話した。
posted by ZUKUNASHI at 19:24| Comment(0) | Covid19

仙台市は2020/4に大幅な超過死亡発生 例年より100人多い

仙台市の人口動態で2020/4の死亡が多くなっています。


仙台市では、新コロナウィルス感染患者の1例目が2/29に確認されていますが、その後3/29までは感染者の確認はありませんでした。その後逐次増えて2020/5/1現在では65例目までが確認されています。仙台市特設サイト

この1例目の方について発症経過を見ると、次の通りです。
1 対象者:70代 男性
2 経過:
2月28日(金曜日)微熱、咽頭痛が確認されたため感染症指定医療機関に入院
2月29日(土曜日)新型コロナウイルスのPCR検査を実施、陽性を確認           
3月7日(土曜日)患者本人のPCR検査を実施、陰性を確認
3月9日(月曜日)患者本人のPCR検査を実施、陰性を確認
3月10日(火曜日) あらためて濃厚接触者(配偶者)の検査を実施し、陰性を確認。感染症指定医療機関を退院

この方については、感染源を推定できるような手がかりが書いてありませんが、厚労省の公表資料には次の通り記載されています。

新型コロナウイルス感染症の患者の発生について
2月29日(土)午前6時頃、市内において新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。宮城県内で新型コロナウイルス感染症の患者が確認されたのは、これが初めてとなります。当該患者は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客であり、船内で14日間の健康観察を終え、検査で陰性を確認後に下船しており、2月23日(日)から本市で健康フォローアップを行っていたものです。
2月28日(金)に、微熱や咽頭痛の症状の訴えがあったことから検査を行ったところ、本日、陽性であることが判明しました。
現在、感染症指定医療機関に入院していますが、状態は落ち着いており、重篤な状況ではありません。今後、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査、健康観察などを行っていきます。
1患者について
(1)年代70代
(2)性別男性
(3)国籍日本
(4)居住地仙台市内
(5)濃厚接触者調査中(行動歴を調査したうえで人数を確定)※
(6)経過
2月20日(木)クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」を下船
2月23日(日)本市における健康フォローアップを開始
2月28日(金)微熱、咽頭痛が確認されたため感染症指定医療機関に検査入院
2月29日(土)検査の結果、陽性が判明
(7)海外渡航歴クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船
(8)行動歴下船後、公共交通機関を利用し移動
※濃厚接触者1人について患者と同時に検査を実施し、陰性を確認しています。

上の厚労省のリリースは2020/2/29付けです。ところが仙台市の報道発表資料では、2/29付けでは見当たらず、2020/3/11の報道発表新型コロナウイルス感染症患者の退院についてで初めて公表されています。

なぜすぐに市民に対して発表しなかったのでしょう。
次の朝日の記事によると2020/2/29に仙台市は公表しています。

仙台でクルーズ船客が陽性 高知・新潟でも初の感染確認
新型コロナウイルス
2020年2月29日 11時34分
臨時会見で、宮城県内で初めて感染を確認したと発表する郡和子・仙台市長=29日午前9時35分、仙台市青葉区
 仙台市は29日、大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号から下船した市内在住の70代男性が新型コロナウイルスの検査で陽性だったと発表した。船内で検査を受けた際には陰性だった。28日に微熱やのどの痛みを訴えて検査入院したが、重篤な状況ではないという。東北地方での感染確認は初めて。
 市によると、男性は20日に下船し、横浜港から在来線と新幹線を使って自宅に戻った。市が1日1回、電話で健康状態を確認しており、28日に本人が症状を訴えたという。市内の感染症指定医療機関に検査入院し、29日に陽性が判明した。この間、食材の買い出しのために外出した程度で、その際もマスクを着用していたという。家族1人が濃厚接触者だが、検査では陰性だった。

2020年03月09日
ひえーっ 検査もめちゃくちゃ、感染したら死ぬのを覚悟

それに仙台市の資料で注目されるのは、感染者が次々に退院していることです。


これだけ多くの人が2週間ほどで次々に退院できるというのは他地域の例とは異なります。何か十分な治療などが施されているのか疑問が浮かびます。

そして時間の経過とともに、死亡者が急増しています。2020/4に関して言えば例年4月には700人程度の死亡者が800人に100人も増えています。

その原因は、把握されていない感染者が市中に多いということでしょう。

2020年05月02日
埼玉県はひどいらしい 千葉県は超過死亡の地域分布が予想外
に書きましたが、新コロナウィルスに感染しても肺炎の特徴的な症状が出ないまま亡くなる人がおられることがわかっています。

仙台市の住民の中には、福島第一原発事故による被ばく累積が多い人もおられます。抵抗力の低下している方もおられるはず。ぐんぐん死亡者が増えるということにならなければよいですが。


次の方は、4例目の方ですが、秋田県は仙台から近くはないですよね。秋田の方が先に新コロナウィルスに感染していたのか、あるいは宮城から移入したのかわかりませんが、こういう広域移動の方に感染者が相対的に多いということでしょう。秋田も楽観できません。
仙台市内事例4例目
(1)年代:30代
(2)性別:女性
(3)国籍:日本国籍
(4)居住地:仙台市内
(5)濃厚接触者:調査中(行動歴を調査したうえで人数を確定)
(6)経過 :
3月28日(土曜日) 発熱(38.0℃)、のどの痛み
3月29日(日曜日) 帰国者・接触者外来を受診
3月30日(月曜日) 検査の結果、陽性が判明
(7)海外渡航歴:発症前2週間における海外渡航歴は無い
(8)行動歴3月20日のおおむね23時から翌21日の2時までの間、仙台市内の飲食店(HUB仙台一番町四丁目店)にて飲食しており、この間に秋田県で感染が確認された患者2人を含むグループと飲食をともにしていた時間があったとのこと

地域別検討結果
2020年05月02日
埼玉県はひどいらしい 千葉県は超過死亡の地域分布が予想外

2020年04月25日
北陸3県で感染者急増 油断すると石川県のようになります

2020年04月03日
東京都民陽性者熱烈歓迎の石川県知事はボケ老人丸出し

2020年03月28日
千葉県の新コロナウィルス感染者一日で倍増 検査を怠っているとこうなる

2020年03月09日
名古屋の新コロナウィルスは一味違う?

2020年03月09日
新コロナウィルス 北海道では検査数の0.3%が亡くなっている

2020年03月08日
これは介護施設内の感染ですよね

2020年03月05日
名古屋の新コロナウィルスは他と違う?

posted by ZUKUNASHI at 16:22| Comment(0) | Covid19

国民の生活安全を守る気は更々無い内閣 パブリックコメントを送りましょう

2020/5/2、読者からアピールがありましたので掲載します。

季節は早いもので5月。コロナ自粛でも精神活動は盛んにできる? 国会では種子法のさらなる改悪、フクイチの放射能汚染水の海洋放出の(自公維賛成)審議が行われます。コロナ対策一つを取っても国民の生活安全を守る気は更々無い内閣。

この連休にぜひお考えいただいて、「反対!!」のパブリックコメントを送って頂きたいとお願い致します。→ https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620220008&Mode=0

日刊IWJガイド 4/26 より

■北海道がんセンター名誉院長・西尾正道氏が警鐘を鳴らす「コロナ問題の裏で被曝問題が進んでいます!」、新レポート「がん治療の今」のご紹介「トリチウムの海洋放出は晩発性の健康被害を生じる」!

 2011年3月11日の福島第一原子力発電所事故を受けて、政府が発令した「原子力緊急事態宣言」は、9年余りが経った今も解除されていません。

 そして2020年4月7日、今度はそれに上書きするかのように、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた「緊急事態宣言」が発令されました。つまり、日本は今二つの「緊急事態宣言」の下にあります。

 福島第一原子力発電所では現在でも、炉内の燃料を冷やす過程で放射性物質トリチウムを含む水、いわゆる「ALPS処理水」が発生しています。この水は処分できないまま発電所敷地内の保管タンクにたまり続けている状態です。2022年夏ごろにタンク容量の上限とされる137万トン達にするとの見通しを、 東京電力は公表しています。

 経産省の「多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会」は今年2月、処理水を薄めて海洋に放出するか、大気中に蒸発させるのが現実的だとする報告書を発表。今年の夏頃には、政府は処分方法の最終決定をすると見られています。 

※多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書について(2020年2月10日 報告書)(経済産業省ホームページ)
https://www.meti.go.jp/earthquake/nuclear/osensuitaisaku/committtee/takakusyu/report.html

 処理水の処分を巡り、 政府は福島県内の自治体、議会、業界団体への説明会や意見聴取を、今年の3月から開催しています。3月10日に広野町の議会で行われたのを皮切りに、4月24日までに計14市町村で行ったとのこと。これらの説明会では、新たな風評への強い懸念に加え、風評対策を具体的に示さない政府への不満が噴出したと、福島日報は伝えています。

※【政府の処理水説明】結論ありき許されない
(福島民報、2020年4月25日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000002-fminpo-l07

 他方、安倍総理は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、7都府県(東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)を対象に緊急事態宣言を4月7日に発令。さらにその対象を全国に拡大したのが16日。つまり、「密閉空間」「密集場所」「密接場面」を避けるように求められていた緊急事態宣言下においても、この「処理水」説明会は着々と進められていたことになります。

 「どさくさ紛れ」との批判の声も聞こえてくるこの状況下で、「コロナ問題の裏で被曝問題が進んでいます!」「9年を過ぎた3.11.の報道もコロナ騒動でトリチウムの問題はほとんどスルーされています!」と警鐘を鳴らし続けているのは岩上安身によるインタビューでIWJでもお馴染み、北海道がんセンター名誉院長である西尾正道氏です。

 西尾氏から、この貴重なメッセージとともに、あらたに執筆されたレポートのご紹介いただきました。

 「市民のためのがん治療の会」ホームページ内に掲載されたレポート「がん治療の今」の「前編」では、国民に対して「調べない」「知らせない」「助けない」という、原発事故後の政府・行政の基本姿勢を痛烈に批判しています。

 チェルノブイリでは居住可能線量は外部被爆と内部被爆を合わせた線量評価で行われているのに対し、日本では「内部被爆は全く測定・考慮せず」という姿勢であること。空間線量を測定・表示するモニタリングポストは、機器の内部操作により実際より40〜50%低減させて表示していること。セシウム137の体内汚染を少なくする薬剤ラディオガルターゼの配布を、政府が禁止したこと。

 また、原発事故当時に個人線量計のガラスバッチを国立がん研究センター理事長の嘉山孝正氏が大量に集めて配布しようとしたところ、これも政務次官のレベルでストップがかかったこと等々、隠蔽・偽装・誤魔化しを繰り返してきた日本政府・行政の姿勢を厳しく断じています。

 「後半」では前段にもありました、トリチウムを含む汚染処理水の問題について執筆。「トリチウムの海洋放出は晩発性の健康被害を生じる」として、トリチウムの毒性に関する詳報を掲載しています。ぜひご一読ください。

★がん治療の今 > No.414 20200331
『被曝影響をフェイクサイエンスで対応する国家的犯罪(前編)』
http://www.com-info.org/medical.php?ima_20200331_nishio

★がん治療の今 > No.415 20200414
『被曝影響をフェイクサイエンスで対応する国家的犯罪(後編)』
http://www.com-info.org/medical.php?ima_20200414_nishio
posted by ZUKUNASHI at 16:03| Comment(0) | 社会・経済

日本では街中を消毒していないから窓は開けないほうが良い?

セルビアで
Hosing down corona: WATCH Russian troops disinfect military training center in Serbia
https://youtu.be/RquBg5J07sU

シリアで アレッポ近く


集団感染が発生した介護施設などは、やらなければいけないのでは? 保健所の指導でやっている?

電車も内部は汚染されている?

ようやく暖かくなって窓を開けられるようになったが、住宅の多いところでは、窓開けるべき? それとも閉めておいたほうが良い?
posted by ZUKUNASHI at 14:49| Comment(1) | Covid19

埼玉県はひどいらしい 千葉県は超過死亡の地域分布が予想外

埼玉県は、管理人が注目していなかったこともあり、あらためて見るとひどいことになっています。

次のグラフで見ると、埼玉県と千葉県は似たような数値になっていますが、千葉県は施設での集団感染が多いのに対し、埼玉県は市中の個別的な感染が多いように見られます。


そして、埼玉県の感染者は東京都と接する地域で特に多くなっています。所沢市の10万人当たり陽性者数40人は東京都全体の数値に並びます。

さいたま市の区別陽性者数不明
これから推定すると、東京都内の平均的な姿は、志木市、所沢市、入間市の平均値的なところとなっていると見られます。2020/3の死亡数はそれ以前4年間の平均の15%増しになっているでしょう。東京都が人口統計を発表できない理由はそこにあります。

なお、数値を探したら調布市が独自に2020/3の死亡数を公表していますが、その数値で見ると特に大きくは上がっていません。

今に至っても東京都知事は、「買い物は3日に1回で」などと呼びかけることしかやっていません。

これではとても止まらない。

埼玉県にお住いの方は、すでに身の回りにまだ識別されていない感染者がかなりいるとの前提で行動したほうが良いです。埼玉県は医療キャパシティが満杯に近づいているとされています。

今言われているのは、新コロナウィルスによって微小血栓症が起きるらしい、そのために若くても致命的な脳卒中を患う人がいるということです。

肺炎の症状はそれほど強くなくても、静かに微小血栓症を発症していれば、それは死にますね。

次に千葉県を見ます。人口5万人以上の都市について橙の線で2020/3の人口10万人当たりの死亡数を示しました。都市によりえらい差があります。これは地域特性を示しており、2019/3の人口10万人当たりの死亡数を示すと棒グラフのようになりやはり同様な地域差を示します。

千葉県東北隅にある香取市、銚子市の値が120人超と特に高くなっています。香取市は隣の東庄町の施設での集団感染が影響しているわけではなく、若者の流出により高齢者の多い町になっている。それにより住民単位当たりの死亡数が多いということのようです。
製鉄所のある君津市も住民単位当たりの死亡数が多くなっています。


2020/3に超過死亡があるかどうかという点では、このグラフでは便宜的に2019/3と比較していますが、2017/3から2020/3の平均値を基準とした変化率でみると、上位の都市は次のようになります。
印西市:1.29
白井市:1.23
美浜区:1.22
袖ケ浦市:1.18
四街道市:1.18 (四街道市にはクルーズ船乗客の経歴の方がおられます)
八千代市:1.16
松戸市:1.12

なんと成田空港に通じる北総開発鉄道の沿線、印西市と白井市がトップなのです。感染者の多い松戸市よりもはるかに高い。

印西市、白井市ともに千葉ニュータウンがあり、まだ若い人の多い町です。なぜこんなに高い? 公表された感染者数・陽性者数からは到底想像できません。

印西市で最初の感染者が確認されたのは、3/17です。ですが
4/28までに30事例が確認されています。印西市の人口10万人。

感染の広がりが言われているよりも速いのではないかと思わされます。それで各都市の最初に認識された感染者の発症日を書き加えました。
早いところで2月の上旬・中旬、遅いところでは3月下旬から4月初めに発症しています。2月の上旬・中旬あるいは3月上旬にでも感染者が出ていれば、認識されないままに感染者が広がり、無症状のままの感染者が増え、感染の広がりの中で亡くなる方も出てくるでしょう。新コロナウィルスが引き起こすのは肺炎だけではない。

管理人は、今次のように考えるに至っています。
@ 感染は、濃厚接触だけではない。「三密」と言われますが、それは特に感染しやすい条件であって、その条件がない場所、環境でも感染が起きている。

これは、海外で街中や地下鉄構内を消毒していることでわかります。なぜ消毒するか? 感染の恐れがあるからです。そこに人がいなくても。

イランは蔓延が早く、軍隊のIRGCをも動員して街中の隅々まで消毒しました。そして最近は、感染者の伸びが落ち着いています。
次の動画をご覧ください。イラン。
https://media.farsnews.ir/media/Uploaded/Files/Video/1398/12/10/13981210000160_240P.mp4

ロシアがイタリアの要請により専門部隊を派遣しましたが、最初にやったのは、高齢者専用共同住宅の徹底的な消毒です。
WATCH Russian biodefense troops disinfect nursing home in coronavirus-hit Italy

武漢もやっています。シリアでも
アレッポ近く


感染者が使っていた場所は、汚染が、ウィルスが残っているのです。それが世界の常識です。

A 感染するとほどなく新コロナウィルスを放出し始める。これは本人が症状を感じる以前から始まる。

感染すると発症前から他者に感染させることはすでに指摘されています。本人は感染している、ウィルスを放出しているとの自覚がありませんから生活行動は従来のままです。そして感染者を広げています。

茨城県では、東京から実家に帰省した者からの感染が何件も判明しています。新潟県の最初の陽性判明者も東京から実家に帰った方でした。
2020年04月27日
なぜ東京に出た茨城の若者に感染者が多いんだろう

こういう例が多いとなると、とにかく人と会わない、人の近くには行かない、感染者の出た建物・施設は使わないというのが、唯一、最大の防御措置となります。

B 新コロナウィルス感染による症状は高熱、肺炎だけではない。そのため、新コロナウィルスが原因とは気づかれないまま亡くなっている方が増えていることは間違いないでしょう。

※ 箱入り老人黄色の丸@midnighthistory氏の2020/4/27のツイート
ただ、この病気、突然倒れる機序がいっぱいあるんですよ。
酸欠
心筋障害による急性心不全・悪性不整脈
血管内で血が固まる事による急性の脳や心筋の梗塞
血液凝固因子の消費による体内での出血性ショック
赤血球破壊で起こるショック
髄膜炎等。

#COVID19 はSARS(重症急性呼吸器症候群)とは違って、肺炎ではなくて、低酸素状態、酸欠になるのだという説もあります。微小血栓症が起きるというという説もあります。

つまり、熱が出て息苦しくなるという症状は見られないまま、酸欠や急性の脳や心筋の梗塞が生じて亡くなっている方がおられるはずなのです。それゆえ、認定された感染者の多くない地域で死亡数が増えてもあり得ないことではないことになります。

C 一つ私が可能性を疑っているのは、食品、食事を通じた感染です。新コロナウィルスは加熱に強いとされています。調理や配膳に携わる人が感染していたらどうかという問題です。

新コロナウィルスに関しては、当初から手を洗えと指導されましたが、手にウィルスがついてそれがどういう経路で体内に入るのか。その点についての専門家の説明がありません。

スーパーの開架式の総菜など危険極まりないものになります。感染した買い物客がその前でくしゃみをしたらどうなるか。調理人や配膳係が話をしながら作業をする、汚染された手で食品に触ることは大きなリスクをもたらします。家庭内でも同じ。

日本では、新コロナウィルスに関する臨床面、防疫面での知識が不足なまま、行き過ぎた楽観論が横行しました。このまま推移すれば追加的な感染者が出なくなるまでに何年かかるかわからない状況です。

D 新コロナウィルスについては、免疫ができない、できにくいという説があります。そうだとすると有効なワクチンが開発されるのは難しいということになりましょう。

それにこの新コロナウィルスは、人為的に作製され散布されたという説もあり、そういう事実があったとすれば、また、世界のどこかで同一のものか変異したものかはわかりませんが、再度散布される可能性もあるわけで、その危険はずーつと尾を引くことになります。

初出 2020-05-01 随時改訂しています。
posted by ZUKUNASHI at 01:26| Comment(1) | Covid19