ずくなしの冷や水

2019年05月10日

スゲーな 基準からみればその通りなんだろうけど タバコ並みだ

※ Miss Marple @lovemissmarple氏の3:14 - 2019年5月10日のツイート
Miss Marpleさんがちっち♡をリツイートしました
これは本当です。カレーとか海草類、お米のあたりにも貼ってありますが、日系マーケットだけです。米国マーケットでもお米やアジア系食品扱っていますがそのようなものは一切貼ってありません。

※ ちっち♡ @Chitchi_love氏の20:34 - 2019年5月9日のツイート
ちっち♡さんが安保 隆IIをリツイートしました
米国では、「日本の食品」は、
『がん、先天異常、生殖障害を引き起こす可能性がある
とされる化学物質が含まれています。』
と、表示されて売られているそうです。
(なんか、米国に言われたくないような気がするけど困り
とはいえ、日本もこれくらい表示を厳しくして欲しいですねしょぼり

※ 安保 隆II @AmboTakashi2氏の20:02 - 2019年5月8日のツイート
今さらではありますが日本の食品に対する安全神話は完全に崩れました。誰ですか、国産食品は安全安心とかまだ言っている人は・・! https://blogs.yahoo.co.jp/kotyannomama/20175707.html





※ alien @teyllan氏の2019/5/9のツイート
返信先: @AmboTakashi2さん
alienさんが有機農業ニュースクリップをリツイートしました
・・昨年のツイートなので改善されているかもしれませんが、相手国基準で輸出用には残留農薬の少ないものが製品化されていたらしく。日本人には毒々しいものを買わせて、海外の方々には体に優しいものを売っていたようです・・

※ 有機農業ニュースクリップ @OrganicNewsClipの17:20 - 2018年8月17日のツイート
【記事更新】研究:国産茶葉とボトル茶の全てからネオニコ系農薬を検出。推定摂取量は一日摂取許容量より低いが、長期間、あるいは過度に消費すると健康への影響が懸念され、より脆弱な子どもへの影響も考えられると指摘。代謝物の毒性もよく分かっていないとも
http://organic-newsclip.info/log/2018/18080962-1.html
posted by ZUKUNASHI at 17:38| Comment(0) | 日記

Establishment media suddenly against war… because Trump

RT2019/5/9
Establishment media suddenly against war… because Trump

Mainstream media and Democrats are suddenly concerned about President Donald Trump’s hawkish advisers, questioning his administration’s policy on Iran and Venezuela. Has the US rediscovered peace, or is something else afoot?

“War is in the air,” Conor Friedersdorf intoned in the Atlantic on Friday, warning that high-ranking officials in the Trump administration are embarking on new wars of choice without congressional approval, “showing disregard for the Constitution and the public’s anti-war sentiments.”

“It is a perilous moment for the republic,” wrote Friedersdorf.

The Atlantic @TheAtlantic
"The grassroots anti-war movement that filled the streets prior to the invasion of Iraq has all but disappeared, [and] Congress seems content" to give Trump his way, warns @conor64: http://on.theatln.tc/TC9MlZn
10:18 PM - May 9, 2019

Not twenty minutes later, the Economist tweeted a leader article by its editors, lamenting the “collision course” of the US with Iran and urging new negotiations. The London-based magazine usually reflecting the opinions of transnational neoliberalism is suddenly alarmed at the prospect of a US war with Iran.

Yet just a few short months ago it was on board with Trump and his advisers as they sought regime change in Caracas, replacing its profile picture on social media with glamour shots of “interim president” of Venezuela Juan Guaido.

Earlier this week, a Democrat political action group MoveOn.org produced a supercut of statements from Trump, Bolton and Secretary of State Mike Pompeo on Iran sounding like President George W. Bush and his team on the eve of invading Iraq.

They never complained as vocally about the actual Iraq war, however – or the “humanitarian” wars by previous Democrat presidents. Democrats’ interest in peace with Iran might have something to do with the fact that the 2015 nuclear deal was promoted by Barack Obama as one of the major foreign policy successes of his presidency, which Trump has proceeded to shred along with much of Obama’s legacy.

Trouble is, Trump tore up the deal a year ago, and imposed sweeping sanctions six months ago, while all this hand-wringing just began recently.

Similarly, after four years of Saudi-led devastation of Yemen aided and abetted by the US military, Congress finally woke up from its slumber this year and voted against any further assistance to Riyadh.

Enough Republicans defected to the Democrat-led effort to get the joint resolution approved, but not enough to override Trump’s veto. In the end, everyone involved got to feel good about themselves, but it made no difference whatsoever to Yemen, which continued to burn.

Sarah Abdallah @sahouraxo
Obama - your former boss - sold Saudi Arabia $115 billion in weapons, worked hand-in-glove with it to arm the terrorists who destroyed #Syria, enabled it to launch the genocidal war on #Yemen and didn’t even blink when it beheaded dissidents.
Where was your concern then, Ben?
8:24 AM - May 9, 2019

Ben Rhodes@brhodes
Saudi Arabia:
- Violates human rights
- Oppresses women
- Murders journalists
- Meddles in the affairs Middle Eastern countries
- Is fighting a war that endangers millions in Yemen
- Has citizens who have financed / engaged in terror
Why is that ok but Iran is in US crosshairs?

Just remember, when Trump was threatening North Korea with “fire and fury” two years ago, the same people wringing their hands about Iran now accused him of dangerous and inflammatory rhetoric – only to turn around and denounce him again for “legitimizing” Kim Jong-un by meeting with him and seeking a peace deal for the Korean peninsula.

Previously, the only times the media and the Democrats would suspend their criticism of Trump and give him any positive coverage, however grudgingly, was when he deviated from his 2016 antiwar platform and launched airstrikes against Syria, escalated US involvement in Afghanistan, and backed regime change in Venezuela. Now even that is changing.

It can’t be the upcoming 2020 presidential election, because of the two dozen or so Democrats vying for the nomination only Tulsi Gabbard and Mike Gravel have laid out a principled antiwar platform, and their voices are being drowned out by a tide of identity politics.

One possibility that seems increasingly likely could be that the ‘Russiagate’ scandal has become the proverbial dead horse with the release of the Mueller report, and Trump’s critics that flogged it for years are now desperately seeking to stake out anything else as the moral high ground.

Nebojsa Malic
posted by ZUKUNASHI at 16:48| Comment(0) | 国際・政治

すべてのメディア、情報は鵜呑みにはできない 中東情勢理解の難しさ

※ mko @trappedsoldier氏の2019/5/9のツイート
mkoさんが☪常岡浩介容疑者☪をリツイートしました
これに「従軍」?
https://image.inforesist.org/uploads/2016/03/ISIS-3.jpg

髭の男性はチェチェン出身のISISのコマンダーです。隣の顔をぼかした方は? これに従軍したのであれば、ISISに参加していた?


※ mko @trappedsoldier氏の2019/5/5のツイート
mkoさんが☪常岡浩介容疑者☪をリツイートしました
アベを応援するジハード常岡?!

※ 常岡浩介容疑者☪認証済みアカウント @shamilsh
☪常岡浩介容疑者☪さんが鳩山由紀夫をリツイートしました
鳩山さんに巨大な負の存在感があるから、「それよりはマシ」と判断されてしまうというのが大きいのでしょうね

※ 鳩山由紀夫認証済みアカウント @hatoyamayukio氏の18:04 - 2019年5月5日のツイート
海外に出て色んな外国人と話すと分かることがある。プーチンやトランプにあれだけ子ども扱いされているのに、なぜ安倍首相は日本で支持されているのかと、良く聞かれる。私は一つは野党の存在感が薄いこと、もっと深刻なことは、メディアが安倍さんを忖度して、真実を報道しないことだと答えている。

・・・引用終わり・・・

はーんやっぱりそうだったのか 日本の中東専門家は米国とつながっている? 大学の教員・研究者もどうもそうらしい。

※ 投稿日: 2019年5月1日 作成者: SyriaArabSpring
シリア軍はシリアのアル=カーイダと目されるシャーム解放機構の支配下にあるハマー県、イドリブ県を「樽爆弾」で爆撃(2019年5月1日)
ハマー県では、シリア人権監視団によると、シリア軍戦闘機がシャーム解放機構の支配下にあるカルアト・マディーク町、フワイズ村を爆撃した。
またシリア軍ヘリコプターも、カフルヌブーダ町、バーナ村に「樽爆弾」4発を投下した。
同監視団によると、シリア軍が4月30日以降に投下した「樽爆弾」は84発にのぼるという。

・・・たる爆弾? SyriaArabSpringは、こういう際物の情報が多く収録されているように思う。

すべてのメディア、情報は鵜呑みにはできない。「海外のシリア専門家でちゃんとした人」は、欧米主要メディアの流すシリア情報も、シリア国営テレビ等のアサド側情報も鵜呑みにする人はいません。次の2番目のツイートは、自らのバイアスを告白しているに等しいことになります。1番目のツイートはそこを笑っています。





・・・引用終わり・・・

中東情勢をフォローしていると、中東に関するメディア情報はとにかくバイアスやウソが多く、それらの情報の選別が難しいです。これは中東情勢に限らないことですが。

日本の中東専門家といわれる人の中には、この人はISISシンパ?と疑われる人もいて、ビックリすることも少なくありません。

ISISの台頭にあわせて言論界の注目を浴びた人は、今さら乗り換えるわけには行かないということもあるのでしょう。英米の流す情報に沿った現状認識を述べている人は、それによってなんらかの形でカネが流れ込む形になっているのではと考えざるをえません。

とにかく、米国と対立、緊張関係にある国に関する情報は、ロシアのメディア、海外のフリージャーナリストの情報を読まなければ真実はわかりません。最近、その辺の事情をよくわかってツイッターで発信する人も増えてきました。mko @trappedsoldier氏の活躍に注目、期待しています。

2017年06月11日
トランプが湾岸諸国に1.5兆ドルの資金提供を求めカタールが拒否 対カタール断交の舞台裏

2017年06月07日
カタールが10億ドルの身代金支払いを余儀なくされた

2017年06月06日
サウジ、バーレーンなどカタールとの外交関係を断絶、航空便も停止 軍事行動に発展の可能性も

1.5兆ドルの資金提供・協力要求が事実なら、トランプの政策は工場の海外流出制限、環境問題軽視、移民流入制限、武器輸出拡大による米国の経済的利益拡大を狙っていることになり、それ自体は筋が通ります。

問題は、それが何時まで続くかですが。

2017/6/12初出 2019/5/5追記
posted by ZUKUNASHI at 15:08| Comment(1) | 国際・政治

私設リアルタイム空間線量率のグラフ参照時の注意点

私設リアルタイム空間線量率のグラフを参照する場合、次の点に注意してください。

2019/5/9の午後5時過ぎ、川崎市浮島にある原子力規制庁のMPの値が大きく上がりました。





短時間に0.106μSv/hまで急上昇。
これは浮島にある東芝の原子炉から放出されたものと見られます。近傍の他のMPの値は上がっていません。

原子力規制庁のMPは屋外にあります。一方、私設リアルタイム空間線量率測定システムの測定器はほとんどが屋内設置です。

このため私設リアルタイム空間線量率測定システムの測定値は、仮にこの浮島のMPと同じ場所にあったとしても、閉め切られた屋内にあればこのような急激な上昇は示しません。

2011/3/21の夜(東葛に濃厚汚染が生じた降雨の日です)、船橋市内を車で走行した方は、個人用測定器が0.3μSv/hの警告音鳴動基準を超え、アラーム音が鳴り続けたそうです。屋内でも鳴り続けたとは伺っていませんが、場所により、あるいは家屋の構造により警告音が鳴ったところもあるでしょう。

大きな核事故があり、放射性物質が大量に降下したときは、空間線量率が0.3μSv/hを超えることがあります。

次は、藤沢市で2011/3/15前後の空間線量率を個人用測定器で測定していた方のブログから拾い出した日時別の空間線量率。0.3μSv/h超の値が検出されていますが、持続時間は長くありません。0.66μSv/hという値もあります。測定場所は屋外とみられます。


プルームが流れてきたときは、何よりも屋内に入ると管理人が強調しているのは、このような差異があるためです。神奈川県下の米軍住宅は窓に目張りをしたと伝えられています。

屋内に設置した私設リアルタイム空間線量率システムの測定器が、0.3μSv/hを上回る水準で推移するようなことは大変な事態なのです。この場合、グラフの茶色の線は目盛りの上限を超えますから枠の上辺に張り付きます。青い棒グラフは、上限が200CPM、約1.2μSv/hですからそこまでは表示できます。

次は住宅の近くで行われた非破壊検査の放射線を屋内に置いた測定器がとらえたものです。最高が163CPMですからほぼ1μSv/hになっています。

このように住居から何百メートルも離れた場所でも強力な放射線源が遮蔽物もなく置かれると、測定器はしっかりと放射線の変化をとらえます。

私設リアルタイム空間線量率システムの測定器と測定結果は、基本的に設置運営する方の放射選の防護、安全確保に役立ちます。

これらの測定ポイントの測定値の変化を概観すれば、どこかで非破壊検査が行われていないか、過酷な事故があったのではないかということを知ることができます。

特に過酷な事故があった場合、公設MPの測定値の表示が止まります。軽率な避難は禁物ですが、リスクを冒しても避難すべきかどうかを判断するうえで、これらのデータが頼りです。

過酷事故の後には、屋内に放射性物質が入り込んでいないかどうか、を知ることができます。
posted by ZUKUNASHI at 14:45| Comment(0) | 福島原発事故

団地の通りから老人の姿が消えつつある と実感した日

2019/4/28は、連休2日目。肥満解消を目指して連続徘徊の2日目です。

少し早めに出て遠くまで行きました。風は昨日ほどは冷たくありません。天気もよく気持ちよく歩けます。最初に前から登ってみたかった丘に上ります。草が刈られ、木々に囲まれた広場があります。私有地なのでしょうか、人がいません。花木が何本か植えられて花をつけています。すっかり気に入りました。冬は見晴らしもよいはずです。




そこを出てさらに奥に行こうとしたとき、住宅が何軒かあるのに気づきました。こんなところにも水道来ているんだろうか。犬が吠えますが、ほどなく静かになりました。お住いの方にあの広場を使ってよいのかお尋ねしたかったのですが、人の影は見えませんでした。高台の縁を歩いていくと太陽光発電のパネルが丘の斜面を埋めています。雑木林のままにしておくよりもわずかなりとも収益が上がるでしょう。雑木を薪の原木で売ってもいくらにもなりません。木を伐採するのにカネもかかります。巻き割をするような元気な若い人も見えませんし。
この草原を評価してくれる方もおられるようです。この広場の管理には何らかの公的な関与があるのではないかと見ていましたが、市役所に確認した結果、純然たる民有地で公的な関与はないとの回答でした。再訪の機会があれば現地の方に伺って管理者・所有者と接触してみたいと思いますが、現時点では場所の開示を見送ります。

住宅が飛び飛びにある細い道を行きます。連れが田舎の風景だなあと! 私にはとても良い眺めに思われて今日の計画に満足していました。


でも、道路に人がいません。家の庭にも人の影が見えません。畑も無人。どうなっているの? こんなに天気が良い昼下がりなのに。人通りが少ないのはのんびりできてよいのですが、何か恐ろしいことでも起きているの? 放射能にニコチノイド農薬、太陽パネルの電磁波・・・。

連れが、敷地の広い家の前にいた太ったシャムネコ風の猫に声をかけていたらその家の主婦が道路近くに出てきたので、声を掛けます。若い人も含む男性数人が敷地内の雑多なものを片づけたり整備をやっていました。

「緑も多く静かでよいところですね。でもお宅以外はどなたもお見掛けしませんが、皆さんどうされているんですか?」

「この辺に住んでいる人は、みな70歳を超えているよ。だから家の外には出てこないよ。(えっ! この地域では70過ぎた老人は家から出ない決まりでもあるんですか?) 静かでよいけど、とにかく買い物が不便で困るよ。コンビニもつぶれてなくなったし。」

「買い物は〇〇のスーパーまで行かないといけないんですね。歩いたら30分近くかかりますから自転車で?」
(質問しながら、自転車に乗った人見ないなあ、坂がきついからかな。道も狭いし・・・)

「自転車は使わない。車でないと無理だよ。」

「畑で野菜をいくらでも作れますね。」

「その辺の畑で野菜作ったってどれだけ採れるか知れているよ。この辺は高台なので冬は気温が下がる。」
(このご婦人は家事が忙しいのか、畑仕事はあまりお好きではないようでした。)

その主婦は20年前からそこに住んでいるそうですが、ここを通る知らない人と話すことはまずないと。確かに私が話しかけたとき、かなり警戒していました。なんだこの爺さん、何しに来たんだ、強盗に入る家でも探しているのか? そんな感じ。この主婦の話からは、昔より今の買い物の不便さが強まっていることが感じられました。

道を確かめて次の目的地に向かいます。途中で少し回り道。木全体が白いものが遠くに見えたので向かいます。楓の一種でした。



途中道端にあった農薬の缶。土壌の線虫類を殺すための燻蒸剤ですね。


何年か前にスーパーが閉店し、バス便も大きく減ったという団地につきました。ここも人がいません。公園で腹拵え。爺さんが切り取った木を引きずっていきます。刃物砥ぎの爺さんが軽自動車で回っています。それ以外に人の姿が見えません。

みんな被ばくでやられて臥せっている??

住宅の庭の木を眺めたりして坂を下って行きますと、少し下の角のところでおばさんが手を振ってくれました。誰に振っているの? 振り返りますが、それらしき人はいません。
その後近づいたら、人違いしましたと。

あなたかなり目悪くなっているよ。スマホ使い過ぎでは? 私のような体格の人、今は珍しいでしょう。みんな痩せちゃってデブは絶滅寸前なんだから。それとも、連れに手を振ったの? 連れは一応ハンサムだけど、あの距離では顔は見えないよね。連れのような貧相な体格の人を誰かと間違えることはあまりないと思うけど。(以前に行き会った女性とまた会うと、先方は私のことは忘れていて連れを覚えていることが多いのです。くそー。)

街に人影がないわけを尋ねます。今日はこの団地で特別な会合があるとのことでした。はーん自治会の総会か何かですね。

公民館に向かいますが、その途中に平屋の少し大きな建物がありました。これが元スーパー? 


回り込んでみますと洗濯物が干していました。階段の上にフェンスが張られています。


ちょうど成年男性が通りかかりましたので尋ねます。ここは?

「ここは前はスーパーでしたが、今は介護施設です。」
(食べ盛りの子供がいなくなったら、今度は介護施設ですか・・・。なるほど、地域のニーズが様変わりしたんですね)

「スーパーがなくなったら皆さんご不便なんじゃないですか。」

「ええ、私の両親がここに住んでいますが、買い物に大変苦労しています。鉄道の駅まで行かなければなりませんので。」

「どうぞ、ご両親をお大事にされてください。」

このスーパーに並んで商店街があります。ヘアーサロン、蕎麦屋さ、豆腐屋さん、NGOの事務所などとして使われているそうです。

1軒の店の前で大工さんが作業をしていました。

「私のところはリフォームが専門なのですが、注文が少なくなりました。皆さん金を使わないようにしています。」

(そうですよね。老人夫婦だけなら、台所・食堂と居間、寝室の3部屋があれば足りますからね。そんなに汚さないだろうし、汚物で汚し始めたらリフォームどころじゃない、ハウスクリーニングですよね、必要なのは。とても言えませんでしたが、その若い方もわかっています。)

「頑張ってください!」

公民館です。中に入ると自治会の定例総会に皆さんが参集していました。会場のほうを覗き込んでみると、受付の人も、参加者も、ジジ、ババばっかり。壮年の男性もいましたが、数は少ない。はーん、これじゃバスもスーパーも立ちいかなくなるはず。



そんなところに長居は無用。まるで老人ホームの入居者総会!(他人のことを言えた立場か!)

この団地の中央に広い道路があります。歩道付きなのです。使われていません。両脇に緑が茂り、とてもきれいです。後で考え込みました。あそこはどう使うんだろう。普通の道路はしっかり通っています。ケーブルカーでも作って観光客を呼ぶつもりだった? なかなかの傾斜です。冬にスキー場になる? まさかぁ。謎です。人に出会わなかったので尋ねることもできません。

最も下ったところに雨水流出調整を目的とするらしい大きな池があります。周りに細い道路。そしてその後ろの斜面に金属製の階段が山を登っています。ありゃなんだ? なかなかの高さまで連なっています。連れが行ってみようかと。面白そうだが、遠回りだよ。山の向こうに降りたら帰って来るのも大変だぞ。

先を急ぎます。道路わきで手斧と鋸で木を切っている老人がいました。昔道路が狭い時には、目印になっていたのだと。何の木かわかりませんでしたが、硬そうな木で根が張っています。


地元の人のためにやっていると。(少し崖になっているし木があったほうがいいのでは?)

「ほかにやることもないんだよ。」
「ええ、やることがないのは私も同じですよ。」



田んぼの中の道を歩きます。イノシシ除けの電撃柵が道の両側に伸びています。

橋の欄干に腰かけて休んだりしながら歩きます。行違った一人の年配男性が話しかけてきました。

「散歩ですか?」

「ええ、徘徊です。この腹を凹ませないといけないのでウォーキングのつもりですけど。」

「どちらを回って?」

「〇〇駅から歩いて△△団地を通ってきました。この向こうに少し珍しい木があるのでその花を見に来たんです。でも、△△団地もそうですが、この南も不便になっていますね。□□の交差点はバス停がなくなりました。」

「えーっ、バスなくなったんですか。××行きのバスも? 」

「ええ、あそこを経由して☆☆団地に行くバスもなくなって、もうあの交差点にはバス停の柱がありません。」
(××は鉄道から遠く離れていて一度行ってみたいと思っていました。しかし、朝早い時間しか駅始発のバスがなく、実行できない間にバス路線が廃止されてしまいました。)
「今日は、電電公社の古い建物の近くから丘の下を通る細い道を通って駅に近い団地を抜けるつもりです。」

「最後の坂がきついですね。」

「ええ、いつもあの竹やぶの中の坂を死力を尽くして上るんですよ。」

この方はこの辺の地理や地形をよくご存じです。その方がたばこを吸いました。そしてぱっと道路わきに寄ったので何か来たのかと振り返りますが、何も来ません。たばこの煙が私のほうに流れてくるのを気にされたようです。

「私もタバコ吸いです。」

「イノシシなどの害が増えているようですね。来るたびに電気防護柵が整っています。なぜこんなに増えたんですか。」

「市原市はイノシシの狩猟駆除をやっているが、こっちではやっていないからみなこっちに逃げてきます。」

「檻で捕まえているんじゃありませんか。よく見かけますが。」

「檻を仕掛けても捕れるものは知れたものです。」

「イノシシなどを食べなくなっていることが原因ですか?」

「この時期のイノシシや野鳥は臭いんです。秋は穀物などを食べるが今はいろんな動物を食べるから臭いがある。」

「野山も変わってきていますね。」

「今の野山の管理は私らの代で終わりになるでしょう。荒れるでしょう。」

「自然が勢いを盛り返すのは、私にはよい面もあると思えるのですが、農業をやる方には困ったことでしょうけど。」

この方は、農業が主ではなくて他の仕事をされていたはずです。

「もう現役を引退されて今は農業とそのほかに何かなさっていますか。」

「自分で商売をして、農業とその他に公職を。」

「それはいいですね。でも忙しいですね。体形が健康的でうらやましいです。」

「胃を全摘しています。」

「商売をされていると、そういうこともありますよね。」

連れが少し離れたところで待っていましたので、その方が連れのことを気にして送り出してくれました。私一人の単独ならもう少し話し込んだでしょう。

バス停がなくなった□□の交差点。


長い徘徊歴ですが、年配男性から話しかけられたのはこれが2回目です。

共通点があります。私とそんなに変わらない年齢(と言っても大体が少し若い)で、何らかの仕事をしています。そうそう、お二人ともやせた方でした。お一人は太っていてうらやましいとも。

話しかけるときの言葉が丁寧で、だいたい私の歩行の目的から尋ねてきます。
ただ立ち入ったことは聞きません。長く勤めなどをやってきた方は、その辺は心得ています。心得ている方が、主体的に話しかけてきます。

変わった爺さんを見て、何しているんだろうという興味からなのですが、世の中の人に対する関心と感度が高い人です。

私が、安物でも普通の爺さんとは違う服装をしていることもあると思います。デブ体形にゆったりしたLLの服、色がされた藤色のリュック、全般的に新品でもないし、高級品でもないが、自分で工夫していることはわかるでしょう。まあ、畑泥棒や悪人には見えないはずなのです。

タブレットを手に歩いていると、それに目をやる年配男性は時にいますが、この日はタブレットを手にしていませんでした。

この前はにわか雨にあって若い女性から傘をもらいました。今、私は、デブ体形とヨボヨボ歩き爺さんのメリットを満喫しているところと言っていいでしょうか。

個性全開、下流老人全開です。

初出 2019-04-29 15:22:06  5/10追記
posted by ZUKUNASHI at 12:47| Comment(0) | 福島原発事故