ずくなしの冷や水

2019年01月26日

我々全員が「弱者」であり、「弱者」を生かすのがホモ・サピエンスの生存戦略だということです

buzzmag.jp2019/01/21
※ 村上賢司 @murakenkawaguti氏の0:14 - 2016年7月29日のツイート
これのベストアンサーはまさに知性であり、今この質問者と同じ思いの人たちに届いたら、絶対に理解できるはずの名文だと思う。これ、誰なんだろう?http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1463546664
Yahoo知恵袋の問い
自然界は弱肉強食なのに、人が弱者を税金で生かしているのはどうしてなのか。
今の人間社会は理にかなっていないのではないか。

ベストアンサーとされた答え
え〜っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません
弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません
虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています
自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です
個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます
全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます
個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません
ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです

種レベルでは「適者生存」です
この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません
「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです
(「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味であることに注意)
そして自然というものの特徴は、「無限と言っていいほどの環境適応のやり方がある」ということです
必ずしも活発なものが残るとは限らず、ナマケモノや深海生物のように極端に代謝を落とした生存戦略もあります
多産なもの少産なもの、速いもの遅いもの、強いもの弱いもの、大きいもの小さいもの、、、、
あらゆる形態の生物が存在することは御存じの通り
「適応」してさえいれば、強かろうが弱かろうが関係無いんです
そして「適者生存」の意味が、「個体が生き延びる」という意味で無く「遺伝子が次世代に受け継がれる」の意味である以上、ある特定の個体が外敵に喰われようがどうしようが関係ないんです
10年生き延びて子を1匹しか生まなかった個体と、1年しか生きられなかったが子を10匹生んだ個体とでは、後者の方がより「適者」として「生存」したことになります
「生存」が「子孫を残すこと」であり、「適応」の仕方が無数に可能性のあるものである以上、どのように「適応」するかはその生物の生存戦略次第ということになります
人間の生存戦略は、、、、「社会性」
高度に機能的な社会を作り、その互助作用でもって個体を保護する
個別的には長期の生存が不可能な個体(=つまり、質問主さんがおっしゃる”弱者”です)も生き延びさせることで、子孫の繁栄の可能性を最大化する、、、、という戦略です
どれだけの個体が生き延びられるか、どの程度の”弱者”を生かすことが出来るかは、その社会の持つ力に比例します
人類は文明を発展させることで、前時代では生かすことが出来なかった個体も生かすことができるようになりました
生物の生存戦略としては大成功でしょう
(生物が子孫を増やすのは本源的なものであり、そのこと自体の価値を問うてもそれは無意味です。「こんなに数を増やす必要があるのか?」という疑問は、自然界に立脚して論ずる限り意味を成しません)
「優秀な遺伝子」ってものは無いんですよ
あるのは「ある特定の環境において、有効であるかもしれない遺伝子」です
遺伝子によって発現されるどういう”形質”が、どういう環境で生存に有利に働くかは計算不可能です
例えば、現代社会の人類にとって「障害」としかみなされない形質も、将来は「有効な形質」になってるかもしれません
だから、可能であるならばできる限り多くのパターンの「障害(=つまるところ形質的イレギュラーですが)」を抱えておく方が、生存戦略上の「保険」となるんです
(「生まれつき目が見えないことが、どういう状況で有利になるのか?」という質問をしないでくださいね。それこそ誰にも読めないことなんです。自然とは、無数の可能性の塊であって、全てを計算しきるのは神ならぬ人間には不可能ですから)
アマゾンのジャングルに一人で放置されて生き延びられる現代人はいませんね
ということは、「社会」というものが無い生の自然状態に置かれるなら、人間は全員「弱者」だということです
その「弱者」たちが集まって、出来るだけ多くの「弱者」を生かすようにしたのが人間の生存戦略なんです
だから社会科学では、「闘争」も「協働」も人間社会の構成要素だが、どちらがより「人間社会」の本質かといえば「協働」である、と答えるんです
「闘争」がどれほど活発化しようが、最後は「協働」しないと人間は生き延びられないからです
我々全員が「弱者」であり、「弱者」を生かすのがホモ・サピエンスの生存戦略だということです
posted by ZUKUNASHI at 22:51| Comment(0) | 社会・経済

太平洋上空を飛ぶ乗務員が死ぬらしい

※ Flightradar24認証済みアカウント @flightradar24の2019/1/26のツイート
Flightradar24さんがHawaiian Airlinesをリツイートしました
Sadly, Emile Griffith, a Hawaiian Airlines flight attendant passed away while working a flight from Honolulu to New York yesterday. This was #HA50 (https://www.flightradar24.com/data/flights/ha50#1f4962e6 …), which diverted to San Francisco to seek medical attention for Griffith. He was with Hawaiian for 31 years.

Hawaiian Airlines
‏認証済みアカウント @HawaiianAir

Our hearts go out to Emile’s family and friends today.
7:45 - 2019年1月26日

※ 産経 2019.1.10 16:11
CA体調悪化で緊急宣言、着陸後に死亡 全日空
 10日午前2時20分ごろ、米ロサンゼルス発羽田行き全日空105便ボーイング777が新千歳空港の東南東約980キロを飛行中、50代の女性客室乗務員(CA)が、頭痛による体調不良を訴えた。
 乗務員は機内で休んだが容体が悪化。同機は他の航空機より優先して着陸しようと、緊急事態を宣言し、午前4時40分ごろ、羽田空港に着陸した。全日空によると、乗務員は意識がない状態になっており、病院に救急搬送されたが、死亡が確認された。
 全日空は死因などを明らかにしていない。乗務前の健康チェックで問題はなかったという。

ハワイアン航空のフライトはホノルル発ワシントンニューヨーク行き、全日空のフライトはロスアンゼルス発羽田行きです。

お二人も続くとその原因はほぼ推定通りで外れないと思います。現在もあそこから放射性物質が放出され続けており、偏西風で太平洋上を東に流れていますね。

日本発ワシントン行きの飛行機の中にはハンフォードの真上を飛ぶものもあります。ハンフォードは強烈なゲップで知られています。

2019/1/26の成田発ダラス行きのJAL12便、ワシントンに向かう時よりも南を飛んでいます。


亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
posted by ZUKUNASHI at 20:00| Comment(0) | 福島原発事故

なんだろう 線量率のぶれが大きいが

2019/1/14、私設リアルタイム線量率測定システムのグラフのギザギザ、振れが大きくなっています。全国的に同じです。



のこぎり状のトンガリが大きくなっていますが、線量率水準は上がっていません。

今日は全国的に好天で風も弱かったですから、日本列島を高気圧が覆ったのでしょう。高気圧は下降気流です。空にあった汚染物質が落ちてきた? 

次のコメントが寄せられています。2019/1/14 14:20の投稿です。

東京23区内の下町のマンション6階、自宅におりますが、今、外の空気がとても変です。
ベランダに出て一瞬で「まずい」と感じました。これは金属臭とでも申しましょうか3.11以降感じた非常におかしな重ったるい空気感に類似しています。放射線量が非常に高かったあの頃の空気を久し振りに感じます。

・・・引用終わり・・・

光化学オキシダント濃度が高めのところもありました。



今日はどこでも救急車が忙しそうでした。

夜遅くになって御前崎一帯で線量率が上がりました。もう峠を打ったようですが。

2019/1/15正午、八代市で線量率が急上昇。機械の不調でしょうか。不調ではないようです。


※ 桑ちゃん @namiekuwabara氏の2019/1/18のツイート
山背の風だろうから田畑の土ぼこり町場の方へ土ぼこり吹き飛んでいるでしょうね。熊谷市車に付けてる線量計高い値を示してる。乾燥した分上昇したのかな?
先般常時やっていたところは0.101μ位が0.16μになっている。時折0.202μまで上昇することも。

私設線量率測定システムで、2019/1/18、16時ころ千葉県北西部と東京都東部でスパイクが出ています。

2019/1/19、若狭からの風が中京地域に吹き込んでいます。1/19の未明に「口内のジリジリ感と気管支あたりの軽い鈍痛で目が覚め」たという読者からの情報が入っています。



今日は、中国地方は玄海の風下、明日は韓国の原発の風下になります。
関東地方は、今日は志賀原発の風下です。

1/19、午前11時現在で山形と新潟で小さいもののスパイクが見られます。

中京地域は明日も若狭からの風が中京地域に吹き込む状況が続きます。ご注意を。


全国的に好天です。地表では風が弱いですが、上空は強い風。好天なら下降気流です。

2019/1/19夕刻、2か所で同時的にスパイクが立っています。約10km離れています。



2019/1/20、管理人自宅で0.2μSv/hのスパイク。家の奥にあるのに珍しいです。鼻を噛んだら血が。

2019/2/22、若狭湾から東に放射性物質が流れています。下呂市、郡上市、小松市、糸魚川市などで線量率が上昇。

2019/1/26、管理人自宅北側屋内で少し線量率が上がっています。


F1近くの夫沢では、空間線量率が下がっています。積雪です。



ホワイトフードのサイトが証明書を更新したようです。ただ、Googleとの契約関係はまだ解決していないようです。かなりの金を払わないといけないのではないでしょうか。会社でも寄付を募ってやるしかないように思いますが。
https://news.whitefood.co.jp/radiationmap/
posted by ZUKUNASHI at 18:23| Comment(5) | 福島原発事故

キチガイ扱いされても子供を被ばくから守ろうとしたお母さん これがあなたへの最大の賛辞です



キチガイ扱いされても母子避難を決行し、泣きの涙の避難生活に耐えたお母さんも、お子さんを完全に被爆から守り切ることは難しいと思います。

でも、それをやらなければお子さんの被爆症状はもっと深刻なものになっていたことは間違いありません。

子育て中の母親が原子力に対して圧倒的にネガティブであることは、敵にとっても常識なのです。それが当たり前なのです。

でも、そんな命がけの戦いを何年間も戦い抜いたことは、自分の胸にしまっておきましょう。敵が常識とさえ見ることをしなかった母親もいるのです。そして今、深刻な事態に茫然自失かもしれません。

この戦いは、まだまだ続きます。時には力を抜いて、リフレッシュして、油断せずに頑張りましょう。

※ 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011氏の12:32 - 2019年1月11日のツイート
私はただただ、悲しいのです。
早野氏は完全に、故意に人々を騙していました。
それに騙されている人々が、今さらどうしようもなくなっていることが。

※ itou kino @ItouKino氏の2019/1/11のツイート
私も同じことを何度も何度も、馬鹿かと言われるくらい何度も伝えた
なのに、ほとんどの人は無反応だった
「専門家」を信じ、政治家の安全宣言に乗っかっちゃったからね
食べた放射能、吸った放射能、付いた放射能の積算は誰にもわからない
寿命が来る前に、少しでも減らす努力をして
まだ遅くないから

※ Lumière はな。 @kusukusu0525氏の2019/1/24のツイート
余りにも亡くなる人が多すぎて
今回の帰省で初めて親類が私の避難生活を認めた。
認めざるを得ない事態が起きているんだなと思った。
それでも大丈夫、過去と変わらず日本は安全だと言う人は、別に言えばいいけど。
その方達は現実を直視出来ないのか、してないのか、受け容れるのが怖いのか何なのか

・・・引用終わり・・・

想田氏は早野問題の深堀で世界に核の非人間性を問う映画が作れますね。健康被害問題はsivad @sivad氏、原発の物理的側面は小出裕章氏、社会事象は木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi氏の援助を得ればよい。おどりマコ氏、桑原氏も。これぞという国政政治家は思い浮かびませんが。井戸川さん、伊達市議会の高橋議長がおられますね。
posted by ZUKUNASHI at 11:55| Comment(0) | 福島原発事故

11歳少女、100ミリシーベルト被ばく 福島事故直後  反応

二本松市 男女共生センター Google Mapから


次の画像はここでの撮影のものですね。写真の方々がどの程度の被爆であったかは不明です。






※ Nemesisネメシス @zodiac0088
「100ミリシーベルトの子どもは確認していない」と発表し国はこの報告を伏せた..って鬼畜かよ怒り(ムカッ)
8年後に発覚しても対策しようがない。チェルノブイリで被曝した子どもが約8年後に甲状腺癌を発症して死亡した事例は多かった
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019012190065749.html …  #Fukushima #福島
福島事故直後 放医研で報告

※ 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011氏の2019/1/21の一連のツイート
311直後、私はツイッターを使っていなかった。その為、これから綴る一連の話を、聞いた当時はツイートすることができなかった。間もなく、これから綴る話は「不当に不安を煽る悪意に満ちた話」として「デマ」扱いされ、綴る機会を失った。
今日の新聞記事で、ようやく書けるようになった、のだと思う

以下の話が「不当に不安を煽る」「デマ」だとされたのは、全て東電原発事故を過小評価しようとする人たちにとって都合が悪かったからだろう。そういう人たちの中には、故意に過小評価しようとした人も、事故を小さい規模だと信じたい「善意の人」もいたのだと思う。が、結果、私は沈黙を強いられた。

311直後、断片だけだが漏れ伝わってくる数字を見聞きして、チェルノブイリ原発事故の際の数字と比較できる材料(書籍)を持っていた私は、東電の原発事故が最低でもチェルノブイリ原発事故と同程度の、史上最悪クラスの原発事故だという事が理解できた。東電事故は最低でも原発3基の事故なのだ。

以前に双葉町に住んでいた経験がある私は、実際に原発が大事故を起こした時に住民全員が避難する態勢など全く準備されていない事を知っていた。事故発生後得られた乏しい情報の中、1号機爆発前には全住民の避難ができていなかったことも知った。双葉町役場の避難場所は私が住む町の隣の川俣町だった。

避難住民の被曝状況や、避難所に入る前の簡易スクリーニングの話も聞いた。汚染が深刻な人を除染する水や、着替えさせる服の準備がなかったので、スクリーニング基準を1万3千cpmから10万cpmに引き上げたことも聞いた。その場しのぎの、健康を無視した対応だった。

幾つかの避難所で、子どもに対する甲状腺スクリーニングが実施されたことも聞いた。その中で100mSvに達する数値が出て「これ以上高い数字が出たらまずい」と、スクリーニングを1080人で止めさせた、という話も聞いた。(理由の部分は真偽不明だが)

その前後から、「今回の原発事故ではメルトダウンは起きていない」「チェルノブイリ原発事故よりも事故の深刻度はずっと低い」「避難指示地域以外は、平常の生活をするのが正しい」「避難指示地域の外で放射線を怖がるのは、周囲の人を不安にさせる悪い事だ」という話がテレビ新聞ラジオで反復された。

比較してみよう。 チェルノブイリ原発では1基の原子炉が爆発した。それだけだ。 東電原発では3基の原子炉建屋が爆発、1基が格納容器破壊、使用済み燃料プール4つが冷却不能になった。 深刻度はどちらが高いかわかるだろう。

但し、原子力関係事故の尺度では、チェルノブイリ原発事故はレベル7。東電原発事故は当初レベル4か5と判断された。5月にメルトダウンが公表され、事故レベルも7に上がった。事故レベルは、最高が7。どれだけ重大な事故でもレベル7だ。地震の震度が最高で7であるのと同じだ。

わかりやすく説明すると、地球が真っ二つに割れるほどの地震が起きたとしても、震度は7だ。それが最高レベルだから。 同じ様に、原発事故がどれほど悪い状況を引き起こしても、事故レベルは7だ。それが最高レベルだから。 従って、東電原発事故もレベル7だ。どれほど状況が悪くても、だ。

東電原発事故のレベルが7に引き上げられる頃には、事故発生直後に避難指示区域から避難した人々の、避難途中の細部にわたる情報は、すっかりメディアの報道から消えてしまっていた。 代わりに被災者が苦しい生活の中で「前を向いて」いる姿ばかりを、福島県庁の要望に応じてメディアは報じたからだ。

その中で、避難者の中の1,080人だけを甲状腺スクリーニングした結果だけが、甲状腺被曝の数値として残され、強調された。「なぜもっと多数を検査しなかったのか?」「この数値は被曝の実態を反映しているのか?」という疑問を、無理に置き去りにして、だ。

そして2013年、東京オリンピック招致の安倍首相プレゼンテーションに繋がっていく。「原発事故による健康被害は過去も現在も未来も一切起きない」と。当時既に、高線量を被曝して作業ができなくなった原発作業員が多数いる事が明らかだったのに、だ。

新聞もラジオもテレビも、組織として安倍首相のプレゼンを否定することはなかった。 その時点で、日本の組織メディア、特に全国組織を持つメディアは、報道機関ではなく安倍政権の広報機関と化していた。

しかし2019年になった現在、近未来、3年後を考えると、組織が安倍政権の広報機関のままではまずい事に気付いた人間が、組織内で発言権を得てきたのかもしれない。安倍首相は、3年以内に首相の座から去るのだ。その後もメディアは生き残らなければならない。そろそろ軌道修正を考える時期だ。

東京オリンピック前に、公式発表での原発事故避難者数はゼロにできるかもしれない。避難者の姿を報道させなければ良いのだから。その準備は進んでいる。 しかし2020年を過ぎても、原発事故は収束できない。それは既に隠せない事が明らかだ。

※ 宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011氏の2019/1/26のツイート
原発事故発生直後の私は「素人の私が気づく程だから専門家も政府もメルトダウンに気付き、住民を被曝から守り、広域に避難するよう言ってくれるだろう」と考えていた。が、現実には「専門家」はメルトダウンを全力で否定。福島県庁とメディアは安全宣伝を繰り返し、21日の山下俊一氏の講演会に至る。

私は3月16日の福島県立高校合格発表で、受験生や高校生が高汚染の雨や雪で被曝することを防げなかった。 その後、担当する部活動の生徒が屋外活動で被曝することも防げなかった。4月に新学期が始まり、高校生が登下校で被曝することも防げなかった。 何もできなかったのです。

2011年4月に、福島県中通りの学校で新学期が始まった後も、なんとかして家族や生徒の被曝を防ごう、減らそうと考えていた。我が子にはビニール製のカッパとマスク着用で登下校させていたが、その姿は周囲から完全に浮いていて、イジメにもあった。 我が子さえも守れなかったのです。

2011年4月に、福島県中通りの高校でも新学期が始まり、体育の屋外授業は自粛されたが、部活動の練習は無防備で、体外・体内吸気被曝させ放題だった。私は自分が顧問をする部の生徒の被曝を少しだけ減らす工夫ができただけだった。 顧問する部の生徒さえも守れなかったのです。

その後、浜通りから避難してきた高校生も勤務校に転入してきた教室で、色々と気を使いながらも、窓を閉めさせて屋外から放射性物質が入るのを止めるのが精いっぱいだった。しかしそれも福島県教育委員会から禁じられた。 生徒を追加被曝から守ることは全くできなくなったのです。

我が子も、私の周りの高校生も、追加被曝から守ることは全くできなくなったのです。何もできなかった私は、ツイッターで愚痴をつぶやきながら、遠隔地である北海道に逃げる事しかできなかったのです。 北海道に来てからも、避難者に対する「福島は安全だ」という福島県庁の圧力は減りませんでした。

福島県外に避難した人たちの殆どは、県内に残った家族や親戚、知人に配慮する為と、自らの避難生活を維持する為に、メディアの取材を避け、発言も控えました。 県外に避難した人が避難先の自治体やNPO等から温かく迎えられる様を、福島県内メディアは報道しませんでした。

原発事故と福島県庁からの圧力に負けて逃げた私は、避難先の北海道の人たちに温かく迎えられた状況を、多くはツイートできませんでした。同じ場所に避難した他の人たちに迷惑がかかることも心配だったのです。 また、北海道で何とか見つけた仕事を失いたくなかったので、発言を自制する部分があります

発言を自制している状態であっても、職場への圧力や、私の過去に関するデマに基づく投書などで、私は職場を何度か変えざるを得ませんでした。 私はそこでも、戦うのではなく、逃げ続けてきたのです。

だらだらと長くなりましたが、 要するに私は原発事故発生後、身近な人たちさえも事故による追加被曝から守ることができず、 負けて、逃げて来たのです。 その愚痴をつぶやき続けているのが、このツイッターアカウントなのです。「魂の叫び」などという大それたものではありません。負け犬の遠吠えです


・・・・・

※ NMF2011 @NMFUKUSHIMA2011
つまり2011年3月12日午後3時36分現在で、双葉町の住民避難は完了出来ていなかったということですね。

※ 吉田千亜 @hankoyama氏の2019/1/21のツイート
この頃に避難できていなかった方はたくさんいます。停電や通信機能が損なわれ、町にも情報が伝わっていませんでしたし、オフサイトセンターも機能していませんでした。防災無線で呼びかけはあった地域もありますが、聞いていない、とおっしゃる方も多いです。

※ 福島第一原発事故時の避難の実態を示す貴重な画像。時間的には2011/3/12の午後3時前後でしょうか。津島支所まで1kmの地点ですが、至るところに車両が止まっています。



2016年08月05日
米国の専門家は福島第一原発事故直後の東京人の被曝線量を最悪100ミリシーベルトと見ていた
posted by ZUKUNASHI at 11:46| Comment(1) | 福島原発事故

WindowsXPパソコンを印刷専用に使う

B社のインクジェットプリンターが壊れてしまいました。インクが高すぎて愛想つかしていたところ。捨てることにしました。

印刷はコンビニのプリンターを使うことにしましたが、試しに印刷するときもいちいち出かけなければならないのは面倒です。

品質が悪くても手元で印刷したい・・・5年間使っていないC社のレザープリンターは??

電源を入れると動きました。この器械は32bitのドライバーしかなくて6年前のパソコン更新時に使わなくなったのです。

32bitのパソコンは、スティックパソコンもありますがこれはWindows10でダメ、Windows8.1もダメでした。半分ソフトがいかれたXPパソコンがあります。ネットにつながないソフトなら動くものもあります。

XPパソコンにプリンター付属のCDからドライバーをインストール。プリンターを認識します。

次は、PDFファイルをこのパソコンで表示できるようにすることが必要です。

他のパソコンのいろいろなソフトでデータ作成

出力データをPDF化、USBメモリーに入れる。

USBメモリーをXPパソコンに挿す。

PDFビューワーで表示する。印刷。

という手順で進めればどんなソフトの出力データでも印刷できるはず。

ところが、機械が古くてXPにインストールできるPDFビューワーソフトがありません。フリーソフトもいくつか試しましたが駄目でした。

うーん、とにかく古いバージョンのPDFビューワーでなければこの器械で動かないのです。

どこかにないか。CDROMは読み込めるからCDに収録された古いものなら使える。。

ここで昔のパソコン雑誌についていた付録CDにおまけでユーティリティソフトが入っていたことに気づきます。15年以上前の話です。

探してみるとありました。初期のアクロバットリーダー。インストールできた模様ですが、PDFファイルが開きません。

再起動して再度試すとファイルが開きました。印刷は? 汚いですが識別できます。

成功!!

トナーが少なくなっています。新品は1万円。しばらく使えそうならリサイクルトナーを買います。4千円くらい。コンビニでのプリントの400枚分です。

雑誌の付録も15年も経つと価値が出る。貴重品です。
posted by ZUKUNASHI at 11:35| Comment(0) | デジタル・インターネット