ずくなしの冷や水

2018年08月11日

メールやらないならネットとパソコン ただの箱 その2

前回は、年寄り向けに書こうと意図しつつも、やはり若い人に語り掛ける結果に終わりました。いくら年寄り向けは反応がないといっても、反省です。

今回は少し実用的に。

年配者の皆さんはご存じだと思いますが、加齢によって初対面の人、生活範囲や分野が異なる人と話すことが億劫になってきます。これは、相手の言うことを聞き取り、内容を理解し、応答を考え、伝えるというかなり高度な知的活動が必要だからです。

おそらくこのことは、ネット利用でも同じでしょう。ネット上のいろいろなサイトを見て、そこに書いてあることがすらすら理解でき、それに対して自分なりに論評できるということはまずないだろうと思います。

自分の理解しがたいことは、読まないのです。著名人の書いた書籍で評判になっているものを読んでみる人はいるでしょうが、内容がすべてすらすら読み通せ、理解できるようであれば、そんな本は買って読む価値はないです(週刊誌の多くがそうです)し、全然理解できない、得るものがない書籍も買って読む価値はありません。

このブログの管理人は、この10年以上書籍、雑誌を買っていません。新聞も購読していませんし、テレビも見ていません。得る情報は数少ない顔見知りから聞く話とネットの各種情報サイトから得ています。でも世の中の動きから取り残されているとは感じていません。

ネットを利用しようとする場合、何を見たらよいか。情報ツールとして何を使ったらよいか。

ブラウザーの使えるパソコンがネットにつながっていれば、まずは次のサイトを見てみましょう。
@ ニュースサイト
A 検索サイト(関心のあることを検索欄に普通の日本語で打ち込みます)
B 検索サイトが検索結果として多数のサイトを表示しますからそれを表示順に見ていきます。開いたサイトが見当外れのものであれば戻るボタンでまた検索結果に戻ります。

これだけ知っていれば、いくらでも時間をつぶせます。

A 「掲示板」と名の付くサイトはいろいろな人が書き込んでいて面白そうですが、内容は雑多です。私は使っていません。このブログの記事が掲示板に転載されることもありますが、自分では掲載していません。測定器のQ&Aを兼ねた掲示板に書き込み、教えてもらうことはあります。

B サイトの中には、読者のコメントを歓迎するところもあります。他の方のコメントなどを参照すればそのサイトをどんな方が見ているのかは大体見当がつきます。

コメントを書き込みたくなることがあるでしょうが、その場合、本名と違う仮名を使います。これは個人情報を秘匿するための常識であり、広く行われています。著名人は知られている名前を書く場合もあるでしょうが、これは例外です。

このネット上の名前、仮名はハンドルネームとも呼ばれます。これはどこへも登録する必要もなく、自分で好きなように決められます。他の方のハンドルネームと紛らわしくないものが良いです。

このブログ読者のハンドルネームの傑作は「ひぽぽ」さんです。何語かわからなくても一回で覚えますし、何より語感が良いです。

本名やメールアドレスや自分の住所は、通信販売などの止むを得ない場合を除き、書かないようにしましょう。嫌がらせや犯罪を呼び込みかねません。

ネット上で多数の方が参加して情報をやり取りする仕組みは、SNSソーシャルネットワークサービス と呼ばれます。

ア ツイッター
これはツイッターのシステムの中でアカウント設定が必要です。私は一つアカウントを持っています。でも情報の発信はしていません。もっぱら他の方の発する情報を読むだけです。

イ フェースブック
これは私は使ったことはありません。個人情報の漏洩を警戒しています。

ウ ライン
エ インスタグラム
 ライン、インスタグラムともに使ったことはありません。

これらよりもずっと重要な情報受発信の手段があります。それが電子メールです。これは原則的に1対1の関係ですから第三者の目を気にする必要はありません。

ショートメールと一般の電子メールが違うのは、ファイル、例えば孫の写真を送れることですし、見てほしいサイトのアドレスを書き込んでこれを見てくれと伝えることもできます。

ビジネスでは、過去のやりとりを残したまま新しいメッセージを付け加えていくことにより経過が残せることもメリットでしょうか。

あと、電子メールでは一度に100人、200人に同じ文章やファイルを送ることができます。100人程度ですと1分程度です。

実は、これが大きなメリットなのです。

例えば、どこかの原発で事故が起きたとみられるときに、対策を講じてもらうように至急連絡する場合、他の手段、例えば電話では時間がかかります。ブログに書いてもいつ読んでもらえるかわかりません。

私の場合は、ブログに簡単に警告を書き、続いて同報メールで警告を送信することにしています。

あなたがVIPかお金持ちなら、安全面のリスクに気を配ってくれる政府職員を張り付けてもらったり、危機管理会社と契約することも可能でしょうが、もし、それが困難なら、そういうシステムを利用するためにも電子メールの受信ができるようにすることが必要です。

メールが使えれば通信販売を使うこともできます。

では具体的にどうすればよいか。
A ネット回線があれば、通常はプロバイダーからメールアドレスが割り当てられ、プロバイダーからの連絡はこのメールアドレスに宛てて行われます。

このアドレスを家人のうちのどなたかが専用にしている場合があるかと思いますが、年配者の場合は自分で使えるはずです。私の田舎の知り合いは、このメールアドレスが見つからなかった模様です。

B メールアドレスがあれば、ご使用のパソコンにメールソフトをインストールし、メールアドレスを登録します。

メールソフトは、サンダーバードをお勧めします。こちらからダウンロードできます。お一人に勧めたら使いやすいとの評価をいただいています。
https://www.thunderbird.net/ja/

C メールソフトをインストールした後は、メールアドレスの登録ですが、簡単です。次はさくらインターネットの場合ですが、プロバイター各社のメールアドレスの設定方法はネット上にありますら検索エンジンで探してください。


サンダーバードの表示です。


D メールアドレスを登録しただけでは、メールは着信しません。誰かにこのアドレスを教えてそこに送ってもらわなければならないのです。

頼む人がいなければ情報送信サービスを使いましょう。ホワイトフードの放射能速報メールが良いでしょう。線量率上昇が大きいMPが増えたときにメールを送信してくれるほか、毎週日曜正午にメールを送ってくれます。
https://news.whitefood.co.jp/sokuhou/

このような定期送信のメールサービスを利用していれば、メールシステムの健全性が失われたときにすぐに気づきます。

これで、一応の体制が整いました。誰かにメールアドレスを教えてメールを送ってもらいましょう。着信したら「返信」ボタンを押して返信の言葉を書いて「送信」ボタンを押せば返事が送られます。「メールありがとう。返信送るね。届かなかったら教えて」でよいのです。無理に中身を飾る必要はありません。

読者から自分で自分に宛ててメールを送ればよいと指摘されました。

一応ここで終わりですが。ここまで書くのはとても難しかったです。これじゃわからないよ、という方もおられるかもしれません。どうぞご遠慮なくお知らせください。

ウェブメールの使い方は、明日にでも書きます。
posted by ZUKUNASHI at 23:14| Comment(3) | 福島原発事故

病院が駐車場に除草剤散布

Monsanto Slammed With $289 Million Verdict In Historic 'RoundUp' Cancer Lawsuit

以下の記事の初出は、2017/04/27です。

先日、徘徊途中に新しい病院の広い駐車場の脇を通りました。京葉線蘇我駅近くの千葉市メディカルセンターです。

若い女性が、舗装のなされていない周辺部分に何か大きな白い容器を持ちそれを傾けて液体をボトボトと掛けています。

除草剤かと声をかけたら、容器を見せてくれました。ラウンドアップでした。

一応手にはビニール手袋をはめています。長ズボン、ゴム長靴を履いていたように思います。マスクはどうだったか。

私は除草剤は使ったことがないので、若い女性に特に役に立つことは言ってやれませんでした。

でもね、掃除の係なら、爺さんもいるでしょうに。誰かが若い女性に指示して除草剤撒かせているんですよね。

希釈して噴霧器で撒くよりは、ドボドボと撒いたほうが撒く人の危険は少ないかなと思い立ち去りました。

こちらは数日前に撒いたのでしょう。草が茶色になっています。





日本人は化学薬品使いすぎだと思います。草が勢いよく伸びるこの季節、こんな茶色に枯れたところがあったら立ち入らないようにしましょう。

※  愛しのぬこ‏ @chirolin4 氏の2017/4/27のツイート
8.「『ラウンドアップ』はGM種子最大手のモンサント社が販売する、世界で最も普及しているグリホサートを主成分とする除草剤です。モンサント社はこの除草剤を、これに耐性を持つGM種子と必ずセットで販売する。農家がこの除草剤を散布すると、GM種子以外の雑草だけが枯れるしくみです。

yさんの投稿を掲載する。引用開始。

集合住宅に住んでいます。
少し前に、毎年していた庭木の伐採の予算がなくなったので
ラウンドアップをまきますからよろしく。というお知らせがあり
慌てて担当の方に「うちの前だけでもまかないで」と伝えました。

周辺の町内会では散布は決定で、「いい感じで草が生えてこないからまいて欲しい」という人がほとんどで、まかないでという人はほぼいないということでした。
遺伝子組換え作物で使っている・・とか、枯葉剤と同じ・・と言っても「???」(何言ってるの?)という反応です。
自分の敷地前のスペースで子どもがトスバッティングしたり、ご主人がゴルフの素振りをするからぜひまいて欲しいという方も・・

「すぐ近くに学校もあり、通学路にもなっているので大丈夫なのか?」と言ったところで神経質な変な人扱いです。
ラウンドアップだろうが、放射能だろうが全く心配ではないというこの自信はどこから来るのか??
ホスピス時代を生きる関東人の正しい生き方のようにも思います。
最近は「家庭用ラウンドアップ」のCMまでしていて愕然とします。
テレビや大本営発表に疑問を持たない大人が一掃されるしか
日本の生き残りの道はないのでしょうか?

311からまる6年。
たとえすぐ横にいようが、夫婦であろうが、親子であろうが、安全派とは生きる世界が全く分かれました。

これを食べたら危ない。と言うと険悪な雰囲気になりますが、この人とは生き別れになるか死に別れになるかしないと自分が助からない・・・と思うようになり、「好きなものを食べさせてあげよう」と
割り切って、ニコニコ対応している方が家族円満という、ブラックジョークの世界に生きています。

・・・・

こんな記事がありました。原子力村と同じようなことをやっているようです。

RT2017/5/2
Monsanto accused of hiring army of trolls to silence online dissent – court papers
Biotech giant Monsanto is being accused of hiring, through third parties, an army of Internet trolls to counter negative comments, while citing positive “ghost-written” pseudo-scientific reports which downplay the potential risks of their products.

The documents emerged during pre-trials on 50 lawsuits against Monsanto which were pending in the US District Court in San Francisco. The plaintiffs allege that exposure to the biotech giant’s flagship product, the herbicide Roundup, caused them or their relatives to develop non-Hodgkin lymphoma, while Monsanto concealed the potential risks.

In March, a judge ruled, despite Monsanto’s objections, that the documents obtained by the plaintiffs could be released. The court papers are being gathered at the website of food-safety whistleblower organization US Right to Know.

The plaintiffs alleged that Monsanto targeted all online materials and even social media comments that indicate potential dangers of its products, according to one document released late in April.

“Monsanto even started the aptly-named ‘Let Nothing Go’ program to leave nothing, not even Facebook comments, unanswered; through a series of third parties, it employs individuals who appear to have no connection to the industry, who in turn post positive comments on news articles and Facebook posts, defending Monsanto, its chemicals, and GMOs,” the document reads.

On a larger scale, Monsanto allegedly “quietly funnels money to ‘think tanks’ such as the ‘Genetic Literacy Project’ and the ‘American Council on Science and Health”– organizations intended to shame scientists and highlight information helpful to Monsanto and other chemical producers,” according to the plaintiffs.

The accusations are backed by a batch of emails, used in court as evidence, which were written by some Monsanto executives, instructing the staff to “ghost-write” articles and then have some “independent scientists” just sign their names under the “study” in order to reduce costs.

“A less expensive/more palatable approach might be to involve experts only for the areas of contention, epidemiology and possibly MOA (depending on what comes out of the IARC meeting), and we ghost-write the Exposure Tox & Genetox sections,” the letter’s excerpt reads. “An option would be to add Greim and Kier or Kirkland to have their names on the publication, but we would be keeping the cost down by us doing the writing and they would just edit & sign their names so to speak. Recall that is how we handled Williams Kroes & Munro, 2000.”

Monsanto, however, dismissed such allegations, claiming that the plaintiffs’ attorneys took a “single comment in a single email out of context.” The new accusations appear to be better-founded than earlier ones, which were largely based on the words of one of Monsanto’s top executives, Dr. William Moar, who reportedly said at a conference in January 2015 that the company had an “an entire department,” dedicated to “debunking” science which disagreed with the agrochemical giant’s own research.

One of Monsanto’s most well-known attempts to silence “bad” science was related to a report issued by the World Health Organization’s (WHO) International Agency for Research on Cancer (IARC) in March 2015. Monsanto promptly labelled the report as “biased,” and demanded it be retracted. The report said Roundup’s key ingredient glyphosate was “probably carcinogenic.”

“We question the quality of the assessment,” Monsanto’s vice president of global regulatory affairs, Philip Miller, said. “The WHO has something to explain.”

(初出 20174/28 4/30、5/2追記)
posted by ZUKUNASHI at 18:27| Comment(16) | 福島原発事故

隣の家でこれ使っているんじゃないだろうか 殺してやりたい

殺してやりたいのは、隣の家のGです。こっちに来ないように殺してほしいです。



注意事項が多いです。
https://twitter.com/yutanigu_ch/status/1027044954890067969

「コンバット買えよ」という声がありますが、私も賛成。隣との境に置いてみよう。
posted by ZUKUNASHI at 17:31| Comment(0) | 生活防衛

震災後2回目の日曜日2011/3/20の行動を覚えていますか

1年前に次の記事を書きました。
2017年07月21日 プルームが最も広く広がったのは 2011/3/20のようだ この記事はその補足です。

次のグラフで、X号機とあるのは1号機、Y号機とあるのは2号機と3号機(使用済燃料プール)、4号機、Z号機とあるのは3号機(原子炉)、4号機だろうと見当をつけました。関東に飛んできたものに着目しています。


3号機(使用済燃料プール)の爆発では高空に放射性物質が舞い上がり日本の広い範囲に降下したとみられます。3号機(原子炉)の圧力急低下は、排気塔からの放出とみられます。原子炉内の圧力が上がるほどに極めて高温の気体と放射性物質が排気塔から放出されれば、高空に上がり拡散します。

次は管理人がWikipediaなどから作成。


山梨県の富士吉田では2011/3/20の午後にSPM濃度の極めて高いピークが出来ています。富士吉田市役所の所在地点は標高773m。


横浜市でも2011/3/20の午後にSPM濃度が大きく上昇しました。日曜です。


地表近くの気流の流れを推定して行われたシミュレーションでは2011/3/20の夜、プルームが会津や山形市、酒田市方面に流れました。山形市の空間線量率は夜になって大きく上昇しています。


次のグラフで3/14のSPM濃度は東と西でそれほど格差がないが、3/15に関しては西高東低の傾向が強く出ています。


3/20、関東をプルームが襲っていたことは、筆者は大気汚染測定用ろ紙のセシウム濃度測定結果で知りました。このプルームは関東へは銚子付近から上陸し、おおむね利根川に沿って西に進み群馬、栃木に至ったのはわかっています。さらに南にも広がり東京と神奈川の県境付近まで広がったことも把握していますが、これほどの規模で東京、神奈川をむしろ底とするように全国に広がっていたことはこのSPM濃度の分布で初めて知りました。



誤解のないよう繰り返して書きますが、SPMがすべて放射能を有しているということはありません。ですが、それが放射性物質を含んでいないということもまたありません。茨城県や福島県は、原発が爆発したりベントをしていた最中のSPM濃度のデータを消してしましました。

セシウムだけを見れば、2011/4/1時点と比べて現在では放射能は半分以下に減衰しています。


しかし、福島第一原発事故で環境に放出された放射性物質は数百もあります。
2011/3/15早朝に関東を襲ったプルームは、ヨウ素が多かったのですが、燃料棒が破損し、ジルコニウムが1,855度で溶け始めたときにヨウ素、セシウム、テルル129mはすでに沸点を超えています。最初に出てくるのは沸点の最も低いヨウ素です。

ジルコニウム融点1,855度、沸点4,409度。
モリブデン沸点4,639度、テクネチウム4,265度、ウラン3,745度、プルトニウム3,232度、ストロンチウム1,382度、。
鉛の沸点は1,744度、銅2,570度、鉄2,750度、アルミニウム 2,470度、カドミウム765度。
テルル129m988度、セシウム 641度(668.4度とも)、ヨウ素184.3度



これらの放射性物質の中にはセシウムとは比較にならないほどの長い半減期を持つものもあります。次々と姿を変えつつその都度放射線を出すものもあります。

これらの放射性物質がどこにどれだけ落ちたのかはわかりません。福島第一原発事故直後、米国がおそらく自衛隊を使って土壌サンプルを集めて分析した結果を見るといろいろな放射性物質を同時に分析した結果はあります。

そのような分析が自衛隊で行えるのか、あるいは他の核利用関係の機関、施設で行えるのかは知りません。仮に行えたとしてもその結果は公表されないでしょう。

少なくとも福島第一原発事故によるさまざまな放射性物質による汚染は、程度の差はあれ全国に及んでいます。

原子力推進派は、原発再稼働に向けて動いています。被ばく回避問題は決して終わりではありません。
posted by ZUKUNASHI at 17:16| Comment(4) | 福島原発事故

ロボットアームで取り出し 東電、工法の検討案公表

※ LN BB-45 @BB45_Colorado氏の2018/8/10のツイート
何度でも書きます。
福島第一の解体撤去は、今の人類には不可能です。

※ 愚者の旅 @guitarnomad965氏の2018/8/11のツイート
国内では絶対に放送しないけど,事故当時第二の所長でその後廃炉の会社の社長になった人NHKの海外向け放送のインタビューで「どんな方法があるのか,いつまでかかるのか皆目見当がつかない」とはっきり言っている.この間も炉の近傍で数百Svというとんでもない線量が記録されたばかり.

※ 福島民報2018/06/01 08:34
ロボットアームで取り出し 東電、工法の検討案公表
 東京電力は31日、福島第一原発の廃炉に向け、事故で溶け落ちた1〜3号機の核燃料(デブリ)の取り出し工法の検討案を公表した。原子炉格納容器にある作業口からのロボットアームを投入する手法を軸としている。東電が本格的なデブリ取り出しに向け、具体的な工法を示すのは初めて。
 取り出し作業は1〜3号機で内部調査を進めた後、格納容器の底部に堆積した小規模なデブリから段階的に範囲を広げる方針。
 現段階で小規模なデブリを取り出す経路は内部調査と同様、原子炉格納容器側面にある作業口を想定。調査で使用するロボットアームの先端部の装置を変更したり、補強したりするなど改良を重ねる。
 現在は安定している原子炉格納容器内の冷却や臨界防止、放射性物質の閉じ込めなどの機能に取り出し作業が影響しないよう、原子炉建屋や格納容器に新たな開口部は設けない。
 東電は1〜3号機のいずれも同じ位置にある側面の作業口からロボットアームを入れ、デブリを取り出す手法を用いる考えだ。ただ、3号機は格納容器内の水位が高く、作業前に水を抜く必要がある。1号機は作業口付近の空間放射線量が毎時630ミリシーベルトと高く、大型機材の搬入などに用いる別の作業口の活用も検討する。
 一方、規模の大きなデブリはこれまでの内部調査で格納容器の底部などに塊のような形状で存在すると推定されている。今後開発する機器を使い、内部で掘削・破砕して取り出す。格納容器側面のほか、原子炉圧力容器上部からのロボットアームの進入も引き続き検討する。開口部を別に設ける可能性もある。
 東電は2021年度内のデブリ取り出し開始を目指しており、2019年度末までに最初に取り出しを始める号機や移送、保管などを含む詳細な工法を決めるとしている。工法の決定に向け、内部調査で微量のデブリを試料として採取し、デブリの形状や分布状況をはじめ、容器内の構造物の位置や状態、放射線量の高低などのデータを収集・分析する。ただ、取り出したデブリの保管場所や管理方法、最終的な処分方法は決まっていない。
 東電福島第一廃炉推進カンパニーの小野明最高責任者は31日の記者会見で「(取り出し開始までに)3年しかないと考えている」と述べ、廃炉工程を着実に進める考えを強調した。

※ 脱原発の日実行委員会 @datugennohiの2018/6/1のツイート
<取り出したデブリの行き先が決まってないのにまるで「宣伝戦略」のごとくに取り出しが強調される。>
ロボットアームで取り出し 東電、工法の検討案公表(福島民報) - Yahoo!ニュース / https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000880-fminpo-l07 …...
posted by ZUKUNASHI at 11:56| Comment(0) | 福島原発事故

イラン インフレに国民が抗議

※ サヘル‏ @21Sahel氏の2018/8/10のツイート
数年に一度はイランへ帰ってはいます。年々、国民の眼が訴えてくるものが大きくなる。圧迫され、生活が本当に苦しい状態。みんな得をするとか以前に、普通に明日をむかえたいだけ。地方の人々はもっと生活が苦しい。イランは素晴らしい国だっただけに今の状態を悲しむ人々が多いのを毎回、肌で感じる。


RUDAW2018/8/2
Iran
Second day of protests press Iranian MPs, President Rouhani to act
ERBIL, Kurdistan Region − Some cities again protested high inflation and economic hardship while Iranian MPs questioned President Hassan Rouhani and asked for radical change in his cabinet.

Videos on social media showed people in Isfahan and Karaj on the street, protesting against inflation and unemployment. They began on Tuesday and have continued on Wednesday.

In one video from Karaj, the protesters chanted "so long as the dictator is in power, the uprising will continues,” a reference to Iran’s Supreme Leader Ayatollah Ali Khamenei.

Meanwhile, 80 MPs questioned Rouhani on Wednesday, according to Tasnim news agency.

The MPs questioned the ability of Rouhani's cabinet in dealing with high inflation and unemployment, the continuous of sanctioning of Iran’s banking system, and unsuccessful efforts by the government to confront smuggling.

Based on Iranian law, the questions will be sent to the relevant government ministers who should provide explanations. If at least one quarter of Iran’s MPs still is not convinced with the explanations, Rouhani must attend the parliament within a month when the parliament can ask for a vote of confidence.

The Iranian economy has faced high inflation since US President Donald Trump withdrew from the 2015 Iran nuclear deal. On Monday, Iran's currency hit an all-time low against the US dollar as a fresh round of sanctions looms − the rial fell to 112,000 against the 1 USD, down from 98,000.

Last week, the government changed the head of Iran's central bank, but Iranian MPs are asking for radical changes in the cabinet including a new finance minister.

US President Donald Trump told White House reporters on Monday that he is willing to meet Iranian leaders "any time they want.”
Yet, several Iranian officials rejected any talks between the two countries. Iran's Foreign Ministry spokesman Bahram Qasemi said in a press conference that the United States has to have respect for Iran and international law in order for dialogue to occur, according to IRNA news agency.

"Threats, sanctions and PR stunts won't work. Try respect: for Iranians and for (international) commitments," tweeted Foreign Minister Mohammad Javad Zarif on Tuesday.

The Iranian regime is vulnerable to high inflation. There have been widespread protests in response to deteriorating economic conditions. On June 25, traders in the Iranian capital's Grand Bazaar held a rare strike against the collapse of the rial on the foreign exchange market. At the start of 2018, many cities in Iran witnessed widespread protests against high inflation and economic hardship.


posted by ZUKUNASHI at 11:43| Comment(0) | 国際・政治

エルドアンがトルコリラ買い支えを呼びかけ

ロイター2018年8月11日 / 07:03
リラTRYTOM=D3は米国との関係悪化やトルコのエルドアン大統領の金融政策への影響力などが懸念材料となり急落。英フィナンシャルタイムズ(FT)紙が、リラ急落を受け欧州中央銀行(ECB)がスペイン、イタリア、フランスの銀行のトルコに対するエクスポージャーに懸念を示していると報じたことを受け、売りはユーロにも波及した。
こうしたなか米政府は朝方、トランプ大統領が通商拡大法232条に基づき、トルコから輸入するアルミニウムと鉄鋼に掛ける関税率をそれぞれ20%と50%に引き上げることを承認したと表明。これを受けリラとユーロはともに下げ足を速めた。
ブルティックのマクロ経済ストラテジスト、グレガン・アンダーソン氏は、欧州の銀行の収益はトルコへのエクスポージャーで影響を受ける可能性があると指摘。「欧州の銀行から資金を引き揚げ米国に移す動きが出る可能性があるため、ドルが上昇している」と述べた。

RT2018/8/10
Erdogan urges Turks to dump dollar to support lira
Turkish President Recep Tayyip Erdogan has called on the country’s citizens to sell foreign currencies to support the lira which has seen a record plunge against the US dollar amid a diplomatic conflict with Washington.

"Change the euros, the dollars and the gold that you are keeping beneath your pillows into lira at our banks. This is a domestic and national struggle," Erdogan said, as quoted by the Associated Press.

The Turkish currency dropped more than 11 percent on Friday, hitting a new low of 6.3 lira to the US dollar. The currency is currently heading for its worst week since 2001.

RT2018/8/10
Trump doubles steel and aluminum tariffs on Turkey
US President Donald Trump is doubling tariffs on Turkish steel and aluminum quoting ‘not good’ relationship with Turkey.
Washington and Ankara are at odds over the detention of US evangelical pastor Andrew Brunson on terrorism charges in Turkey. He is facing up to 35 years in prison if found guilty of supporting the unsuccessful coup to overthrow President Recep Tayyip Erdogan in 2016.

Trump decided in March to impose import duties of 25 percent on steel and 10 percent on aluminum imports from several countries including Turkey. He has drawn criticism from other nations for triggering the global trade war.

The diplomatic rift between the countries have made the Turkish lira update multiple record lows in the past week. The lowest exchange rate is 6.3 against the greenback. Investors in Turkey are also worried about President Erdogan’s interference in affairs of the country’s central bank.

Turkey implemented $266.5 million in tariffs against the US in June, targeting American imports of coal, paper, walnuts, almonds, tobacco, whiskey, machinery, etc.

On August 1 Washington announced sanctions on Turkey's justice and interior ministers, prohibiting US entities and citizens from doing business with them, after threatening to impose "large sanctions" if Ankara failed to free Brunson.

Erdogan replied that Turkey will not step back despite Trump’s sanctions policy and said he would answer with mirror retaliation.

“We have had shown patience until yesterday evening. Today I am instructing my friends that we will freeze the assets of US secretaries of justice and interior in Turkey," he said last week.

The Turkish President added NATO could lose an ally. "The US should not forget that it could lose a strong and sincere partner like Turkey if it does not change its attitude,” he was quoted as saying by Hurriyet daily.

posted by ZUKUNASHI at 08:24| Comment(0) | 国際・政治

サウジがイエメンでバスを攻撃 子供50人以上が死亡

RT2018/8/10
State Dept deflects questions on US-backed Saudi strike that killed dozens of children (VIDEO)
State Department Spokesperson Heather Nauert deflected questions about a US-backed Saudi airstrike that killed dozens of children in Yemen, instead choosing to highlight “Houthi attacks” against Saudi Arabia.

The State Department has “seen the news reports” about a Saudi-led coalition airstrike that killed at least 50 people and wounded more than 70 – most of whom were children – in northern Saada, Yemen, but “can’t confirm all the details because we are not there on the ground,” Nauert told reports during a press briefing on Thursday.

She added that the United States is “certainly concerned” about the “reports,” and “regrets any loss of civilian life.” Nauert also urged Saudi Arabia to launch a “thorough and transparent investigation into the incident.”
Insisting that she had no other details or information on the matter, Nauert then chided reporters at the briefing for ignoring the “devastation” in Yemen.

“You all rarely ask about the issue that has been unfolding, and the devastation that has taken place in Yemen, let’s look at some of things that have been happening in Yemen,” Nauert said to journalists. “You have the Houthi rebels, who continue to attack Saudi Arabia. They continue to do that with Iranian weapons, missiles and rockets. They continue to try to attack civilian infrastructure in Saudi Arabia, for example. And that is part of the reason why these actions are being taken.”

Nauert did not clarify what she meant by her last sentence, which seems to imply that the deadly airstrike – which hit a bus full of children – was a retaliatory measure. The Saudi-led coalition has described the strikes as “legitimate,” claiming that Houthi rebels used the children as human shields. The United States has provided the Saudi-led coalition with weapons and logistical support during the three-year conflict.

FARSNEWS2018/8/10
UN Chief Calls for Independent Probe into Saudi Airstrike Hitting Bus in Yemen
TEHRAN (FNA)- The UN Secretary-General called for an “independent investigation” into the Saudi coalition strike on a bus in Yemen which killed at least 50 people, mostly children, and injured over 70 others.

While the coalition called the attack “legitimate,” António Guterres condemned the strike and the UN reminded all parties to the conflict that they “must take constant care to spare civilians and civilian objects in the conduct of military operations,” UN Spokesman Farhan Haq said in a statement, RT reported.

The Head of the UN Children’s Fund (UNICEF), meanwhile, called on the parties to bring an end to the three-year-long conflict. “Attacks on children are absolutely unacceptable,” Henrietta Fore said on Twitter. “I’m horrified by the reported airstrike on innocent children, some with UNICEF backpacks. Enough is enough.”

FARSNEWS2018/8/10
Pro-Hadi Militia Surrender to Ansarullah in Western Yemen
TEHRAN (FNA)- Large number of Saudi and UAE forces have been killed, wounded and held captive by the Yemeni army and popular committees during the battle on the Western coasts of Yemen.

http://media.farsnews.com/media/Uploaded/Files/Video/1397/05/18/13970518000158.mp4
posted by ZUKUNASHI at 00:04| Comment(0) | 国際・政治