ずくなしの冷や水

2017年08月10日

ウランを含む粉末が19g漏れても大変なこと 福島第一原発事故では何百キログラムも飛散した

朝日新聞 2017年8月10日20時49分
ウラン含む粉末19.1g漏れる 大阪の核燃料加工所
 原子力規制委員会は10日、原発の核燃料を加工している原子燃料工業(本社・東京都)の熊取事業所(大阪府)で、ウランが含まれた粉末19・1グラムが加工機械の上に漏れているのが見つかったと発表した。粉末は回収され、作業員の被曝(ひばく)はなかったという。周辺の放射線量計にも変化はなかった。規制委の保安検査官が現場を確認して回収を確認し、法令に基づく原因の報告を求めた。
 規制委などによると、熊取事業所にある混合室で10日正午ごろ、ウランと添加物を混ぜる粉末混合機を作業員が点検していたところ、機械のフタの上にウランが含まれた粉末が漏れているのが見つかった。粉末の投入口に隙間が開くなどして漏れた可能性があるという。作業員は半面マスクをしており、被曝していないことが検査で確認された。

・・・引用終わり・・・
posted by ZUKUNASHI at 22:40| Comment(0) | 福島原発事故

北朝鮮問題

こんなツイートが出始めています。



RT2017/8/10
‘Best of bad options’: US has plan to strike N. Korea nuclear sites with B-1 bombers, reports say
The US reportedly has a plan for a preemptive strike on North Korean missile sites with bombers stationed in Guam, should Donald Trump order it. It is apparently viewed as “the best of all bad options” amid mounting tensions between the states.
An attack by Rockwell B-1 Lancer supersonic heavy bombers from Andersen Air Force Base in the US territory of Guam makes up a major part of the plan, senior acting and retired military officials told NBC news.
“Of all the military options … [President Donald Trump] could consider, this would be one of the two or three that would at least have the possibility of not escalating the situation,” retired Admiral James Stavridis, former Supreme Allied Commander Europe and an NBC News analyst, said.
At least six B-1B bombers are currently at the base, which is located some 3,200km from North Korea.

The B-1B, manufactured by Boeing, has served in the US military since 1985, according to data from the company. Its maximum takeoff weight can reach 216,000kg.
Nicknamed “The Bone,” the plane can reach a speed of 1,450kph. The bombers have been deployed during combat operations in Afghanistan and Iraq since 2001.

Around two dozen North Korean “missile-launch sites, testing grounds and support facilities” would be apparent targets of the US military planes, according to sources cited by NBC.

However, the plan involving B-1 bombers is not the only option as an attack may also come from “land and sea − and cyber.”
While admitting that “there is no good option,” a senior intelligence official with a knowledge of the matter said bomber strikes remain “the best of a lot of bad options.”

Implementing such a strike plan, however, could trigger an escalation of the crisis, Stavridis warned. He pointed out that North Korea would respond “at a minimum against South Korea,” while in the event of larger military action, it would not spare Guam from a strike either.

Meanwhile, the website of the Defense Video & Imagery Distribution System (DVIDS), run by the US Army Department, did record any maneuvers of B-1 bombers at the Guam base.

On one occasion in July this year, the bombers took part in a 10-hour mission into Japanese airspace and over the Korean Peninsula.

Tensions between Washington and Pyongyang were exacerbated after a new round of sanctions by the UN Security Council on North Korea earlier in August, which followed fresh missile tests by Pyongyang. Apart from trading verbal punches, both parties are flexing their military muscles as well.
In July, North Korea claimed to have test-fired two intercontinental ballistic missiles (ICBM). However, Russia said that the missiles were intermediate range, not ICBMs. In response, the US and South Korea repeatedly fired surface-to-surface missiles into neutral waters close to North Korea.
In one of the latest shows of force, the US military test-launched a Minuteman III ICBM missile from a US Air Force base in California.
In another sign of mounting tensions, Pyongyang said that it was working on a plan to launch a medium-range ballistic missile at the US forces in Guam. President Donald Trump has said that North Korea “will be met with fire and fury like the world has never seen.”
US Secretary of State Rex Tillerson recently tried to calm the situation, saying that North Korea poses no “imminent threat” to the US and that “Americans should sleep well at night.”

Russia and China have repeatedly called for a political solution to the long-standing crisis and the renewal of the ‘six-party talks.’ Moscow and Beijing are opposed to any further missile launches carried out by North Korea, while they also call on the US to halt military drills in the region.
posted by ZUKUNASHI at 19:37| Comment(0) | 国際・政治

日本から輸出された電気自動車が高い放射能 ウラジオストク税関が差し止め これは東電が使っていたのでは?

次のニュースは、中国の通信社が取り上げたニュースで知りましたが、イヤーな話題なので見送っていました。

次はロシアの通信社が流したニュース。どの程度の汚染だったのか、よく分かりません。
スプートニック 2017年06月20日 16:45
ウラジオストク税関、日本からの電気自動車差し止め 放射性物質
日本から輸入された電気自動車から高い放射性物質が検出され、ウラジオストクの税関が差し止めた。同税関が発表した。

次のツイートに接して逃げられないと観念しました。
※  cmk2wl‏ @cmk2wl 氏の2017/6/28のツイート
日産車の放射能汚染。元ソースはこれ。
ロシア連邦税関。
http://dvtu.customs.ru/index.php?option=com_content&view=article&id=21950:2017-06-19-06-07-56&catid=49:press-cat&Itemid=17
ベータ核種で汚染されていると…。

ベータ線汚染の部分を転記します。
В результате проведения радиационного контроля было установлено, что причиной повышенного уровня радиации на автомобиле, является наличие бета- активных частиц, в среднем около 40 част*мин/см2. Информация о выявленном объекте была оперативно передана в санитарно-карантинный пункт Морского порта Владивосток Управления Роспотребнадзора по Приморскому краю.

英語に機械翻訳した結果が以下です。
As a result of the radiation monitoring, it was found that the cause of the increased level of radiation on the car is the presence of beta-active particles, on average about 40 parts per minute / cm2. The information about the identified facility was promptly transferred to the sanitary-quarantine point of the Vladivostok seaport of the Rospotrebnadzor Administration for Primorsky Krai.

частицは粒子の意味のようです。бета-частиц:ベータ線
"около 40 част*мин/см2"は、約40粒子・分/cm^2ということでしょう。

約40cpm/cm^2ですね。

管理人がMAZURで測定してこれまでベータ線が最も多いケースで80cpm程度です。MAZURの検出部面積が14cm^2ですから、この面積に換算すると560cpm、これは高い。

福島県北部でMAZURの同じ機種を使用した2014/8の測定では
道路脇裸地
α+β+γ計972cpm、β+γ計845cpm、α127cpm
となっています。ここならベータ線560cpm検出されるところもあるでしょう。

自動車の表面から福島県北部の地表面と同等程度のベータ線量が検出されています。ロシア税関の使用する測定器は感度が良いでしょうが。

この高線量の自動車は、日本から船で運ばれて来た日産の電気自動車リーフだとされています。新車が輸入されたとは考えがたいです。1台400万円近くもするんですから。

となると、これは中古車ですが、電気自動車を率先使用するようなところはどこでしょう。リーフの発売開始は2010年12月です。

官公署、これはありえますが他には? ・・・そうです。

発売開始間もなく購入され、業務に使われていた。福島第一原発に近いところで。ということになります。

中古車として放出され、それを中古車業者の手を経て輸出されたが、あまりの汚染にあっさりと陸揚げ禁止となった。

輸出時の積み込み時には放射能検査をしています。ですが、日本はガンマ線オンリー。ベータ線がいくら高くてもおそらくフリーパスなのでしょう。日本の放射能防護の欠陥がこんなところで露呈してしまいました。

私達の住む街にもこんなベータ線濃厚汚染の自動車が走っていることは十分考えられます。

知らぬが仏ですね。ロシアでは、ベータ線についてはSr-90とY-90を重視して測定しているようです。

"Плотности потока бета-частиц (по 90Sr + 90Y) 6-5700 мин/см2" значит 0,06 не можетなどと書いてあります。

ここまで2017/6/28に掲載

・・・・・

ところが、とんだニュースが今頃になって出てきました。

※ 佐賀新聞LiVE2017年08月09日 02時00分
 東京電力福島第1原発事故の当日に原発敷地内にあった車両のうち、社員の自家用車など約460台が外部に持ち出され、一部は汚染されたまま中古車市場などに流通していたことが8日、東電などへの取材で分かった。避難や帰宅に使われた後、転売されたとみられる。東電は約3年間の追跡調査で、国の基準値を超える放射線量が計測された約190台を回収したが、残り約270台は基準値を下回ったとして回収していない。2台は今も行方が分かっていない。
 中古車として購入した所有者が被ばくする恐れがあることから国は事態を重く見て調査を指示していた。持ち出し台数が判明するのは初めて。

※  桑ちゃん‏ @namiekuwabara 氏の2017/8/9のツイート
如何に東京電力と政府や県の対応がずさんか分ったろう。これが福島だ!!!
これで何が風評被害だ!汚染車も管理もせず販売させている。誰が悪い?管理する立場のものが役割を果さずいるからだろう。今頃になって汚染車持ち出し販売してた!しかも原発敷地内のものをこれで福島信用できないだろう。

「社員の自家用車など」とありますが、どう考えても業務用でしかありえない車両も輸出されているんですよね。すごい会社ですね。世界が呆れます。
posted by ZUKUNASHI at 19:04| Comment(0) | 福島原発事故

とうとう始まったな

読者から、6年も経っているのにまだ異変は起きないじゃないか、根拠のないデタラメを書いているんじゃないかとの声もあったが、そういう方には、「お待たせしました。お待ちになっていた結果です」と言って示したほうが良いかも知れない。
出生数、死亡数の12ヶ月移動平均は実数を用いている。出生死亡比率=毎月の出生数÷死亡数


早い時期に川崎にお住まいの方から、周りでは亡くなる人も病気になる人もいない、被曝で人が大勢死ぬということなんかウソじゃないかとの声もあった。左軸が出生数、右軸が死亡数。間隔はともに20人刻み。


SPM分析で示したが、横浜市は福島第一原発事故直後強力なプルームが流入し、しかも終日SPMが滞留して高い値を示した。神奈川県全域で似たような状況だった。単位μg/m3
左面が測定ステーションの別を示す。凡例は下の欄に置いた。右側は2011/3/15の24時間を示す。


神奈川だけではない。熊谷市、2011/3/20、3/21が高い。


仙台市では2017/7の出生死亡比率が夏にもかかわらず大きく低下。


この傾向が後戻りするとは思えない。その理由。
@ 福島第一原発事故直後の吸気による内部被曝をキャンセルすることは難しい。
A 既に6年間にわたって飲食物経由の内部被曝が積み重なっている。
B 外部被曝も年1ミリシーベルトとはいえ続いている。
C これらの要因により疾病に罹患する人が増えている。


D 死亡原因にも昔と異なる傾向が出ている。若い層の「原因不明」、高齢者の「老衰」の増加


チェルノブイリ事故被災地に比較して被曝による健康被害の発現が遅れたように感じられるが、その要因を管理人は次のように考えている。

A 日本の輸入食糧への依存度が6割超と飛び抜けて高く、大衆向けの食品に使われる穀物や肉類の多くは輸入品であること。(チェルノブイリ事故被災地での食料自給率は高かった)
B 日本では医療サービスがどこでも一定の水準に達している。チェルノブイリ事故から30年の時間が経過し、その間の医療技術の進歩もある。
C 夏は発汗が多いという気象条件。
D 日本は多農薬、多肥料栽培でありカリ肥料を大量投入して農産物のセシウム濃度の上昇を抑制する方策も導入されている。
E 居住環境の気密性の高さ、外出時の車両利用率の高さ

だがこれらの条件があっても6年経過して健康被害が発現してきており、被曝に関する環境・条件が変わらなければ、この傾向は継続する。そして、結局はチェルノブイリ事故被災地と同様な結果に終わるはずだ。

日本では、チェルノブイリ事故被災地と異なり、汚染地域からの住民避難政策がなきに等しく、内部被曝回避の住民教育も行われていない。

汚染食品や汚染車両、汚染廃棄物が全国に出回り、二次被曝、三次被曝を起している。

健康被害の程度、規模は、チェルノブイリ被災地を上回る可能性もある。
posted by ZUKUNASHI at 11:55| Comment(5) | 福島原発事故

被曝の多い地域に多い疾病というのはあるようだ

平成26年度末時点だから2年前になる。
データ出所:難病情報センター




posted by ZUKUNASHI at 08:56| Comment(0) | 福島原発事故

特定疾患医療受給者証所持者数

出所:難病情報センター


以下は平成26年度末時点




posted by ZUKUNASHI at 08:39| Comment(2) | 福島原発事故