ずくなしの冷や水

2017年08月07日

こちらも感情に訴える方法をとれば良い

2017年08月07日「あれほど口が酸っぱくなるほど言ったのに」と言えないこの辛さに寄せられたウルトラおやじさんの意見を掲載する。引用開始。

y様、初めまして、ウルトラおやじと申します。

放射能のことを説明するのは、かなり難しいと思いますし、私自身そのことを痛感しています。

目に見えないことを説明するには、計測するか、出てきた結果や正確な統計データからしかわかりません。
内部被曝は、静かな殺人なので分かりにくいです。

内部被曝の場合、結果が出て来てからでは、既に手遅れの可能性が高くなります。
言っても聞かなければ、それは本人が選んだ人生。本人にとっては、邪魔されたくないのかもしれません。

敵は、復興という善行の名の元、感情に訴え「風評を払拭」と主張しています。
ならば、こちらも感情に訴える方法をとれば良いわけです。

チェルノブイリの悲惨な状況は、ユーチューブに沢山あります。
それを見てもらうのが一番です。
統計データを見てもらうのも一つの手段ですが、データ改竄を疑われる可能性があり、信憑性に欠けます。

映像なら嘘のつきようがありません。
チェルノブイリの事故後、ソビエト政府はプリピャチから住民を強制待避させました。
その時の様子はユーチューブにあります。

ユーチューブには甲状腺ガンの手術の様子や先天性異常の胎児の亡骸もあります。

それを見せて、「同じ轍を踏みたい?」と聞いて、それでも理解出来ないなら、好きにさせてもいいのではないでしょうか。

内部被曝によって100%ダメになるとは限りません。
人によっては助かる場合と助からない場合があると思います。
放射性物質に強い人間と弱い人間みたいに。

また、日本の場合、河川は世界的に見ても極めて急峻で、降った雨は短時間て海に達します。その時に大量の土砂を伴うので、放射性物質が除去される可能性もすてきれません。

事故の時神風が吹いたように、竜神様が国土の穢れを洗い流さないとも限りません。
これは、ロシアンルーレットのようなカケのような考え方ですが。

最近、私が勤めていた前社の人からよく電話やメールが来ます。
「君が言ってた汚染の話、本当かもしれない。Aさんが大動脈解離で手術したし、Bさんは白血病に。Cさんの長女は心不全で亡くなったよ。今じゃ、会社は病人だらけで生産が間に合わずに納期遅ればかりだよ。テレビでも、ガンで亡くなる若い人が多いし。」

本人が自覚しなければ、自分からは絶対に動かない。そう思います。

だからこそ、映像を見せて感情に訴えるわけです。敵も感情に訴えることが最も効果的だからこそ、そうしてるんだと思います。

・・・引用終わり・・・

2017年04月24日
かけがえのない家族を連れて逃げたウルトラおやじさんから近況が届きました

2017年01月06日
唯一持って逃げれるものは目の前にいる大切な家族 他の方の意見を読んで決心がついた

ウルトラおやじさんのご意見、よく分かります。読者のご意見をお寄せください。
posted by ZUKUNASHI at 23:32| Comment(2) | 福島原発事故

岡山に避難して喘息になった方はおられませんよね

次のグラフは、福島第一原発事故の影響がまだ少ないころの西日本の県別SPM濃度日平均

聞いてはいましたが瀬戸内海に面したいくつかの県のSPM濃度が高くなっています。たまたま2011/3/14に特別な事象があったのかどうかは分かりませんが。



不幸にして喘息になった方は、高知への転地療養が良いかもしれません。
posted by ZUKUNASHI at 22:44| Comment(0) | 福島原発事故

SPMが高かった時間帯、場所では次のようなことが起きていたはずです

2011/3/20の47都道府県SPM濃度日平均の累計が1600μg/m3、平均が34μg/m3です。1日24時間この濃度が続いたと同じです。

1日で鉛直方向100m分のSPMが降下するとすれば、1平方メートル当り3400μg/m2、3.4mg/m2です。量としてはわずかなものですが、これが微粒子となって大気中を浮遊している場合は、いくつかの効果をもたらします。

鼻血が出る場合もあるでしょう。
空気に金属臭を感じたりすることもあるでしょう。

一番わかりやすいのは、この浮遊微粒子は空の高いところにもありますから、そこを通り抜けてくる太陽光線は日没時の太陽と同じで波長の短い光線が減衰し、波長の長い黄色や赤の光線が多くなっているはずです。

管理人は、2011/3/15の正午ころ外出しましたが、西に向って走りながら何か光線の具合が違うなと感じました。

その数日後に銭湯に行くために外出したときも、4時頃でしょうか太陽光線に黄色味が強いと感じました。もうすぐ春分だというのに。

工場などから排出されるホコリは、福島第一原発から放出されたホコリほど高空に達しておらず、太陽光線の色温度に影響を与えるようなことは少ないのではないかと考えます。

次のグラフは、プルームが主に襲った地方を示します。

棒グラフが高い日にその地方で屋外にいて気象観察の習慣がある方は、太陽光線の色温度に異変を感じられたはずです。なんか黄色っぽいと。

もう一つ、特に東北地方では場所により3.4mg/m2の3倍から5倍程度のホコリが降下沈着したと見られます。積雪の表面が黒ずむようなことはなかったでしょうか。これがその後の融雪で地表面に移行し、乾燥して舞い上がった例もあるでしょう。

その時、鼻血や頭痛を経験された方もおられるかも知れません。

すべての場所で同じだとは言えませんが、酒田市周辺ではこの時に降下したと見られる放射性物質の中で、アルファ線源やベータ線源が相対的に多いことが判明しています。
posted by ZUKUNASHI at 20:17| Comment(1) | 福島原発事故