ずくなしの冷や水

2017年07月03日

神奈川県下は水道水と地面のホコリに注意を

※  neko-aii‏ @neko_aii 氏の2017/6/28のツイート
yayoi12333 2016年6月27日神奈川(病院勤務)
今日の仕事で衝撃的だったのは
熱40度近く出して診察来た子供達。
二人友達で、昨日
公園でずっと遊んでて夜発熱
熱が下がらず受診。
『ノド乾いたから
 公園の水道で水をがぶ飲みした』って
高熱以外症状なし。

・・・引用終わり・・・

情報が不足ですが、伝えられているところから判断すれば、神奈川県下のどこかで供給されている水道水は、なんらかの健康影響物質を含んでいる可能性が強いです。

ひょっとすると、子供らは公園で遊んでいて、地面から上がるホコリをたっぷり吸っていた。そしたら喉が渇いて水をがぶ飲みした、ということかもしれません。

後者であれば、水を飲まなかった子供にも発熱が出ている可能性があります。
posted by ZUKUNASHI at 20:44| Comment(2) | 福島原発事故

新松戸周辺で採取された土壌調査結果との比較

碧い蜻蛉に柏、松戸の土壌を採取して丁寧に分析したデータがあることを思い出しました。

柏/松戸のアルファ線核種汚染

これによると、2014/8/25の測定結果 測定機器 パンケーキ型ガイガー計数管KH-LND7317(シーディクリエーション製)
武蔵野線法面下 草地 採取試料21.85g、
α、β、γ計263cpm、α33cpm、β176.4cpm、γ53.6cpm
となっています。

一方、管理人が、2017/7/2、武蔵野線アンダーパスから100m近く離れた駐車場のコンクリート縁石で測定した結果では、次のようになりました。測定機器MAZUR PRM9000
α、β、γ計243cpm、α43cpm、β145cpm、γ55cpm

管理人の測定例では、ベータが30低く、アルファが10高くなっていて全体では20低くなっています。これはばらつきの範囲だと言えますし、碧い蜻蛉氏が試料の土壌を台状に少し厚みを持たせて置いた上で測定した影響もあるでしょう。土壌の下層部分のベータ線は表面から検出できますが、アルファ線は遮断されます。

ガンマに関しては、碧い蜻蛉氏は試料を測定環境の整った場所に移して測定していますが、管理人は現場測定ですから周辺からのガンマ線を検出しています。

測定に使われた機器のアルファ線検出面積は両方同じです。

この違いにより管理人の測定でアルファ線がより多く、ベータ線がより少ない、そして時間経過にもかかわらずガンマ線はより多いという結果になっていると考えられます。いかがでしょう。データの信憑性を補強できたでしょうか。

そして、注目してほしいのは、α、β、γの間の比を比較すると、3年経ってもあまり変わっていないということです。

ガンマは次第に落ちていきますが、どっこい、α、βに関してはこの水準をあまり落とさずに行く、場合によってはウランの崩壊の進行につれて数値が上がる場合もあると言うことです。
posted by ZUKUNASHI at 19:30| Comment(0) | 福島原発事故

カナダの狙撃手が3.5km先のテロリストを殺害 これが戦争です

カナダの狙撃手がイラクで3.5km先のテロリストを殺害して世界記録を更新したと伝えられています。

次は、若洲海浜公園から東京ゲートブリッジに沿って中央防波堤外側の埋立地を望んでいます。距離は1.6kmです。





カナダの狙撃手は、この3倍近い距離離れたところにいる敵を狙撃したことになります。機器の性能と腕が落ちる狙撃手でも1.6km先を狙って命中させることは難しくないでしょう。

これが戦争です。あなたの家族が戦場に送られ、あっという間にこれらの標的となって命を落とすこともあるのです。

RT2017/6/23
World record: Canadian sniper shoots ISIS fighter dead from over 2 miles away
A sniper for Canada's elite special forces in Iraq has broken the world record for the longest confirmed kill shot, the country's military has confirmed to several media. The fatal shot targeted a member of Islamic State (IS, formerly ISIS/ISIL).

“The Canadian Special Operations Command can confirm that a member of Joint Task Force 2 successfully hit a target at 3,540 meters (2.19 miles),” the unit said in a Thursday statement.
posted by ZUKUNASHI at 15:38| Comment(0) | 国際・政治

静かに綴られたIさんの思い ぜひお読みください

2017/7/3に寄せられた投稿を掲載する。引用開始

原発事故から2〜3年後、職場が松戸にある知人が「甲状腺機能低下症の人が職場に数人いる」と言っていたのを思い出しました。
びっくりした私に、知人は「別に珍しい病気ではないし」と笑っていました。
すぐに生死にかかわる病でない限り、人はあまり気にしないのでしょうか。

松戸ではありませんが、事故後主婦健診で間質性肺炎と診断され、医師に「大したことはないので薬も不要」と言われ普通に生活を続けていた方が、その後少しの間に悪化して亡くなってしまわれたことがありました。
間質性肺炎は、原発従事者の方に労災認定が下りたことがある病気と読んだことがあった私は、とても心配していました。
被曝が原因にある場合、同じ病でもやはり悪性度が高いのではと感じた出来事でした。

確かに猛毒ガスが撒かれたわけではないので、道で人がバタバタ倒れたりはしていません。
でも現在、過去に被曝研究された方々がおっしゃっていた通りに、物語はじわじわと進行していると感じます。
病に負けず、治すことにむけて闘うことは素晴らしいです。
でも出来る限り、病にならないように気を付けて生活をすることが、本来は一番大切なのではないかと思います。
病気になってみて気づくこと、はじめて分かることは沢山あります。
でも現在不調を抱えている私は、やはり元の健康な身体に戻れたらと日々思います。
健康な身体があれば何でもできます。

やむを得ない事情がある場合をのぞいて、少しでも汚染の薄い地域に住まわれるのが絶対に良いです。
移住出来ず暮らし続けてしまった後悔が自分にはあるので、声を大にして言いたいです。

汚染地では、放射性物質は間違いなく地表や空気中に存在し、痛みなく、私たちの身体を内側と外側からゆっくりと傷つけ続けます。

最近近所では、腸に突然孔が開いて救急搬送された方のお話を耳にしました。
また指圧しながら寝てしまう、若い整体の先生にも当たりました。
汚染の強い地に一年勤務した親戚の男性が「何でこんなに眠いんだろう」と言っているのも聞いてます。

今元気な方は、空間線量が落ちついてきた今だからこそ、健康維持のために食べ物には更に気を付けた方が良いと感じます。
posted by ZUKUNASHI at 14:01| Comment(0) | 福島原発事故

松戸市を歩いて 犬も猫も見なかった

2017/6/18に新しい測定器具を購入後初めて濃厚汚染地帯に入りました。居住地も濃厚汚染地帯ですので、東葛の汚染中心部がどの程度の放射線量かはおおよそ見当がついていたものの、7/2に新松戸周辺を測定して、やはり新鮮な驚きがありました。

松戸の市域、今回で、ほぼ全域について地図を見れば町並みが思い浮かぶようになりました。


2017/7/2の歩行ルート。測定作業に1箇所少なくとも3分程度かかります。アルファ、ベータを測定すれば1箇所10分です。


好天で暑かったためでしょうか。住宅地でも道を行く人が結構いました。老人が多いですが、若い人の姿も。

幸い、事故などには遭遇しませんでした。倒れているような人も見かけませんでした。倒れている人がいたら、それは私だったでしょう。

次は、松戸市の福島第一原発事故後の出生率死亡率の推移です。この1年ほどの悪化が顕著です。


次の転入数、転出数の推移を見ると、2011、2012、2013年は転出超過傾向ですが、2014年以降は転入超過傾向です。


当初、濃厚汚染地帯ということで警戒されたが、3年、4年経ってもバタバタ死んでいるわけでもないし、大丈夫なのではというとらえ方が強まったのでしょう。

人口10万人当たり月当たり死亡数が60人から70人になったとしても、生活感覚としてとらえられるはずがありません。大丈夫の判断自体が極めて危ういものなのです。

市役所が死亡数の増加について警告を発するはずもありません。なにしろ放射能による変化だとは誰も証明できないのですから。

ここで管理人の現地調査結果を見る上での注意事項を書いておきます。
@ 新しい測定器具による測定結果については、μSv/hではなくcpm(放射線のカウント数)を書いてあります。もともとμSv/hという単位はまやかしです。これは、一定量の水が放射線を受けて何度水温が上がるかを放射線の数と関連付けて指標化したものです。

A μSv/hは、ガンマ線に関連づけて定義されています。ベータ線、アルファ線についてμSv/hで測定するのは的外れです。ただし、その機種について放射線のカウント数とμSv/hの値との関係が分かっていれば、μSv/hからカウント数を計算できますし、その逆もできます。

B カウント数を表示できる機種は、性能の良いものほど短時間でより多くの放射線を拾うことができます。検出部が大きくなっているからです。ですから、異なる機種による測定結果についてカウント数で比較する場合は、注意が必要です。他の条件が同じで検出部分の面積が倍の大きさになれば、時間当たりアルファ線の検出数は倍になります。

C μSv/h表示の場合は、どの機種でも比較可能ですが、それはガンマ線のみをとらえた場合であり、アルファ線、ベータ線も含む場合は、ガンマ線以外の余計な放射線も含んでいることになります。

D また、ベータ線をとらえることができるという比較的安価な測定器は、感度が低く、エネルギーの高いベータ線しか拾いませんのでベータ線測定でも制約が大きいです。

松戸市について、地表面についてアルファ線、ベータ線、ガンマ線をそれぞれ分離して測定した例には、管理人はまだ接していません。器械が高価であるということのほかに、測定方法のこつをつかめないとあちこちで測定しても数値がばらばらで混乱するからだろうと考えています。

管理人は、路傍にある黒い粉末状の物体については、早々に測定を止めました。移動して濃縮されていますので、それがどんな意味を持つか分からないのです。

測定方法を限定し、各地の比較が可能になったのは、インターロッキングブロックで高い値を検出したことが契機になりました。ただ、インターロッキングブロックの種類も様々で、放射性物質の溜め込み具合もおおきく異なります。

そこであちこち測定した結果、地表から数十cm以上高くなったコンクリート打ちの部分の上辺が初期の降下物を比較的保存できていることに気付きました。特に表面が風化したところで高い線量率を検出することが確認できています。

今回の松戸現地調査でもそのような場所を選んで測定しています。放射性物質の降下量のすべてを保存しているわけではありませんが、他の場所からの流入がなく、汚染に伴う放射性物質の持ち込みもないという点で、そこで高い値が出れば福島第一原発事故直後の降下量が多かったことが把握できます。

この観点からすると、新松戸駅からそう遠くない地点で検出したα、β、γ計250cpm、アルファ線43〜46cpmは、驚嘆すべき値です。

アルファ線源の代表はプルトニウムになりますが、プルトニウムがそんなにあるとは思えませんので、他のアルファ線源が主と考えざるを得ません。そうなると各種のウランとその子孫核種がこれだけのアルファ線を出していることになります。

残念ながら、かねてから管理人が抱いていた懸念が当たってしまいました。

福島県北部での同じ機種による測定例では、苔の生えた自然石 の上でアルファ線50cpm、α、β、γ計158cpmという例があります。新松戸駅近辺での測定例は、α、β、γ計158cpmを100cpm近く上回り、アルファ線はほぼ同じです。管理人の居住地の近くではアルファ線30cpmを検出した例がありますから、なんらかの間違いということではありません。

新松戸駅近辺での測定で、α、β、γ計250cpmに比肩するような例はそう多くはありませんし、線種別の測定をしていませんが、団地入り口のコンクリートの塀の上で173cpmを検出しましたから、ここもアルファ線は相応に多かったはずです。

はっきり言えば、松戸市内は福島県北部のアルファ線源、ベータ線源が多いとされる地域と同等な汚染の場所もあります。

そこで、これらの汚染がどのような経路を辿って人の健康障害をもたらすのかという問題になりますが、この点は率直に言って分かりません。そもそもコンクリートの表面にアルファ線源、ベータ線源が平米当り毎秒500崩壊、1000崩壊もする場所での生物の生育面で影響について調べた結果がないからです。

ウラン鉱山の近辺で残土が捨てられているような場所では、同じような条件になるのでしょう。米国のウランを掘り出した原住民居住地域に住む人々、インドのウラン掘削現場に近い場所に住む人々の健康被害を調べれば、参考になるでしょう。

山陰の人形峠の言い伝えも参考になるかもしれません。そのような場所に立ち入る人がいないよう、先人は対処してきています。

そうそう、思い出したので記しておきます。管理人は、犬から見ると珍獣に見えるらしく、徘徊中によく犬が寄ってきます。7/2の徘徊中、犬に出会った記憶がありません。猫も見かけませんでした。時間的には犬の散歩の時間ではありませんし、集合住宅は原則的に犬猫の飼育が禁止されています。ですが、一戸建てが多い地域も通りました。犬の吠える声がまったくしなかったと記憶します。

新松戸周辺にお住まいの方は、思い当たる節があるのではないかと考えますが、いかがでしょう。

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