ずくなしの冷や水

2017年06月09日

米軍がシリア政府軍のテロとの戦いを妨害

RT2017/6/9
US-led coalition interferes in Syrian govt’s fight against terrorism – Russian MoD
The air forces of the US-led coalition are working to undermine the anti-terrorist efforts of the Syrian government, Colonel General Sergey Surovikin of the Russian ground forces has said.
“The coalition air forces and the strongholds of the forces of New Syrian Army [now known as the Revolutionary Commando Army] have blocked the way of the government forces, tasked with defeating IS [Islamic State] groups,” he said at a briefing on Friday.
The statement comes after US warplanes stuck pro-government forces near At Tanf on Thursday, the third such incident in the space of several weeks.
posted by ZUKUNASHI at 23:43| Comment(0) | 国際・政治

成田市内で地表面α、β、γ計95cpmを検出の情報

成田市内で地表面
裸で直置き α、β、γ計 97〜95cpm
検出部に紙を当ててβ、γ計 99cpm
検出部にアルミ板を当てて 44cpm

ベータ線の遮蔽を徹底すれば、ガンマが相当分がさらに減りベータ分が増えるでしょう。
α:僅少
β:55cpm
γ:44cpm

成田市の場所によっては、ベータ線源は管理人居住地近くの千葉県北西部濃厚汚染地帯に負けない濃度があることが分かります。

2017年05月06日
住まいの近くを測り直したら なんと警報音鳴り続け

地上1mの手持ちでα、β、γ計62cpmが検出されています。

管理人が、2017/6/4、以前から注目している施設のそばへ出かけ施設近くの道路を歩いていて検出した線量率最高が60CPMと
同等です。μSv/h換算では0.18μSv/h程度で別の測定器ではこれが確認されています。

成田空港を利用される際にどうするかは、読者各自でご判断を。
posted by ZUKUNASHI at 21:46| Comment(0) | 福島原発事故

アルファ線源の大量内部被爆 極めて重大な事故 日本原子力研究開発機構 1

NHK 2017年6月7日 13時28分
肺から最大2万2000ベクレル 5人搬送 内部被ばく検査へ
6日、茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で、袋の中から放射性物質の粉末が漏れ出し作業員5人の手袋や服などが汚染されたトラブルで、このうち1人の肺から最大2万2000ベクレルの放射性物質が計測され、原子力機構は5人を専門の施設に移し詳しい検査を行うことにしています。
茨城県にある日本原子力研究開発機構の「大洗研究開発センター」の施設で6日午前、5人の作業員が燃料の貯蔵容器の点検をしていたところ、実験で使ったプルトニウムやウランを含む放射性物質の粉末が入った袋が破裂し5人の手袋や服が汚染され、このうち3人の鼻の中から最大24ベクレルの放射性物質が確認されました。
文部科学省によりますと、体外に出てくる放射線を測定する機器で調べたところ、このうち1人の肺から6日の時点で確認された値より大幅に高い、最大2万2000ベクレルの放射性物質が計測されたということです。
原子力規制庁によりますと、この放射性物質はプルトニウム239だということです。
どのくらい被ばくしているかは、まだわかっておらず、この1人を含む5人全員について体内に入り込んだ放射性物質の影響で被ばくする内部被ばくについての詳しい検査が必要だとして、千葉市にある放射線医学総合研究所に搬送したということです。
5人は当時、燃料研究棟と呼ばれる燃料の研究開発などに使われていた施設で作業をしていて、原子力機構は漏れ出した放射性物質による外部への影響はないとしています。
「被ばく限度を超えるのはほぼ確実」
日本原子力研究開発機構の核燃料の研究施設で、袋の中から放射性物質の粉末が漏れ出し、作業員5人の手袋や服などが汚染されたトラブルで作業員の1人の肺から2万2000ベクレルの放射性物質が計測されたことが7日の原子力規制委員会で報告されました。
これについて、規制委員会の放射線の安全規制が専門の伴信彦委員は「肺に吸い込んだ放射性物質の測定で、こうした値が出てくるのは半端な状況ではなく、作業員の被ばく限度を超えるのはほぼ確実だ。だからといって、命に関わる急性影響が出るということではないと思うが、事態としては決して軽微なものではない」と述べました。
そのうえで、「今回の作業の手順が、どこまで妥当だったのか厳しく見る必要がある。顔を半分覆う半面マスクをしていたのに体内の汚染が生じたということなので、マスクの装着が十分だったのかなどについても情報を確認したうえで監督、指導してほしい」と述べました。
「2万2000ベクレル 聞いたことがなく大きな値」
内部被ばくの問題に詳しい量子科学技術研究開発機構の明石真言執行役は「2万2000ベクレルという数字は、事実なら国内では私は聞いたことがなく大きな値だ。ただ、健康への影響については体内に取り込んだ放射性物質がどのような核種なのかによって数倍違ってくるので評価のためにはこうした点を明らかにする必要がある」と話しています。

・・・引用終わり・・・

@ 「燃料の貯蔵容器の点検」中に袋が破裂です。

A 「鼻の中から最大24ベクレルの放射性物質」これはスミア検査という拭き取り方式により調べれば分かります。アルファ線源でも測定可能。

B 「1人の肺から6日の時点で確認された値より大幅に高い、最大2万2000ベクレルの放射性物質が計測」
これは肺モニターという器械で測ったプルトニウム239の値。Pu239は一部ガンマ線LX線と呼ばれるX線を出す。

ATOMICAから
肺モニタ はいもにた
 肺モニターは、肺に吸入沈着したPu−239等放射性物質を計測するための装置である。プルトニウムの場合はPu−239から放出される低エネルギー X線を検出するもので、直径12.5〜20cm、厚さ数mmのNaI(Tl)シンチレータまたは逆同時用計数管を内蔵する大型比例計数管が用いられている。数十分の計測で最大許容肺負荷量(Pu−239 16μ Ci)程度が検出できる。しかし体内での吸収の補正や肺中でのPu−239の分布の相違の補正等のため正確な定量は容易ではない。

C 「顔を半分覆う半面マスクをしていた」半面マスク?!
なぜ全面でない? 半面マスクとは次のようなものでしょうか。

アルファ線源が皮膚について、小さな噴火口のような傷ができたという読者の体験があります。肺の中でそのような現象が起きたら・・・、大変怖いことです。放射性物質からの防護に重大な手抜かりがありました。

毎日新聞 6/7(水) 13:18配信
<大洗・原研施設>1人の肺から2万2000ベクレル
 日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で、核燃料を点検していた5人に放射性物質が付着し被ばくした事故で、同機構は7日、1人の肺から2万2000ベクレルの高い放射性物質が検出されたと発表した。放射性物質は体外に排出されにくいため、1年間で1.2シーベルト、50年間で12シーベルトの内部被ばくが見込まれるという。5人は放射線総合医学研究所(千葉市)に搬送されており、内部被ばく状況を詳しく検査する。
 この日の原子力規制委員会の定例会合で、委員は作業員について「事態は軽微でない」と述べた。
 原子力規制庁などによると、5人の肺を調べた結果、1人からプルトニウム239が最大2万2000ベクレル、アメリシウム241が220ベクレル検出された。残り2人も、アメリシウム241が12ベクレルと130ベクレルそれぞれ検出。5人には内部被ばくの線量を低減する薬剤が投与された。
 同機構によると、5人は防護服を着た上で半面マスクを付けて作業しており、作業に問題がなかったか調査する。
 プルトニウムとアメリシウムは人体に害が大きいアルファ線を出す。【酒造唯、柳楽未来】

・・・引用終わり・・・

D 「プルトニウム239が最大2万2000ベクレル、アメリシウム241が220ベクレル検出された」 どうやって測定したか、低エネルギーのガンマ線を測る肺モニターを使ったとある。

E 「内部被ばくの線量を低減する薬剤」とは、排出を促すキレート剤のことだろう。どこまで効果があるか。

F こういうプルトニウムの大量内部被曝事故は、世界でも珍しいはず。人体実験でプルトニウムを注射した例はあるが。

G 米国による土壌調査結果ではプルトニウム239はほとんど検出されていない。

H プルトニウム239 Pu-239が22,000ベクレルあれば、管理人の試算で質量換算 0.0000095781gとなる。セシウム137が22,000ベクレルなら0.0000000069g。半減期が特に長いため、同じベクレル数なら1400倍の質量

I 致命的な影響は出ないのではないかなどというコメントをしている専門家もいるようですが、管理人はとんでもないと考えます。肺に甚大な損傷が起きるわけですから。

東大のOという教授がプルトニウムは吞んでも大丈夫と発言したことがありますが、その際同席していた小出裕章氏が呼吸で吸い込んだ場合の危険性を指摘して反論していました。

J この事故の被害者の経過については世界が注目しています。異例中の異例な事故です。日本原子力研究開発機構のプルトニウム吸入事故 海外報道

K 茨城県の核関連の研究施設での放射性物質の管理はずさんなようです。管理人の街頭インタビューで出会った方は、茨城県下の核関連研究施設に放射性物質を運び、そこで開梱に立会い、後日甲状腺に異常が出たと話してくれました。

東海第二原発のベントに伴う空間線量率の大幅上昇の観測値は今も隠蔽されたままです。環境に漏れていないといいつつも、JーPARCの事故の際には換気扇をフルに稼動して放射性物質を外に排出していた例もあります。研究施設の立地場所の近くは、リスクがあることを認識しておきましょう。

東海村JCO臨界事故もありました。



環境に漏れていないと言っているが。


NHK2017/6/8
被ばくの作業員 全身に36万ベクレルの放射性物質と推計
茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の施設の被ばく事故で、原子力機構は、肺から2万2000ベクレルの放射性物質が計測された男性について、事故直後には、全身の総量で36万ベクレルの放射性物質が体内に取り込まれたと推計していることがわかりました。
原子力機構によりますと、事故発生から10時間後の6日夜に、「肺モニター」と呼ばれる方法で現場にいた作業員5人の肺を調べたところ、50代の男性1人の肺からプルトニウム239が2万2000ベクレル計測されました。この値を基に、男性が事故直後に全身に取り込んだプルトニウムの総量を推計したところ、36万ベクレル余りに上ったということです。
原子力機構は7日の記者会見で、体内に取り込まれた放射性物質の影響で被ばくする「内部被ばく」について、自然に排出される量などを考慮して計算した場合、50年で12シーベルトとしていましたが、この36万ベクレルの値については公表していませんでした。
これについて、原子力機構は「36万ベクレルという数字はあくまでも推計値であり、会見では肺モニターによる実測値の2万2000ベクレルという数字を伝えることを重視した」と話しています。
専門家「被ばく量を薬剤でどれくらい減らせるか」
この事故で、専門家は、今後50年間で12シーベルトと推計された作業員の被ばく量を、放射性物質の排出を促す薬剤でどれくらい減らせるかが治療の焦点になると指摘しています。
専門家によりますと、プルトニウムが体内に吸収される場合には、主に胃や食道などの消化管に入る場合と、呼吸器の肺などに入る場合がありますが、消化管の場合、体内には吸収されにくく、飲み込んだものは90%以上が早期に体の外に排出されるので、健康への影響は比較的小さいと考えられているということです。
一方で、口や鼻から吸い込み、肺の組織の中にまで入り込んでしまうと、肺から排出されるまでに数十日から数百日という長い時間がかかるうえ、排出されても骨や肝臓などの臓器にとどまり、がんなどのリスクが高まる可能性があるということです。
そのため機構では、プルトニウムが肺の組織に入り込む前に取り除こうと、事故が発生した6日から、血液中の放射性物質を吸着して体外へ排出するのを促す「キレート剤」と呼ばれる薬剤を投与する治療を始めていて、専門家は、作業員の今後の被ばく量をどれくらい減らせるかが治療の焦点になると指摘しています。
被ばく医療に詳しい東北大学の細井義夫教授は「今回は治療が早期に行われたため、効果は期待できるのではないか。一方、放射性物質が肺から骨や肝臓などほかの臓器に移行すると、20年から50年もとどまるとされているため、健康影響が出ないかどうかについては長期にわたって経過を慎重に見ていく必要がある」と指摘しています。

・・・引用終わり・・・

L プルトニウムは水に溶けないのでセシウムと異なり肺にとどまるという専門家の見解もあるようです。クリス・バスビーは、プルトニウムは一瞬で周りの細胞を殺すと述べています。

M 日本原子力研究開発機構は「放射性物質の粉末が部屋の広い範囲に飛び散った」恐れがあると述べている。袋、プラスティックが放射線で分解し気体状のものが発生し内圧が上がったとの見方も。 

一番内側にある蓋付きのポリエチレンの容器が壊れプルトニウムなどがビニール袋内に出ていたことになります。ポリエチレンの容器が強いアルファ線でボロボロになっていたのではないでしょうか。その化学的物理的反応で気体が発生した。ポリエチレンの容器が強いアルファ線でボロボロになるようならその際に発生する気体は? 水素?!

放射線利用技術データベース
ポリエチレンの放射線分解ガスを利用する線量計
真空容器に密封した超高分子量ポリエチレンにガンマ線などの放射線を照射した時に生成する分解ガスは99.9%以上が水素ガス

防護服の中にまで放射性物質が入り込む、半面マスクをしていても肺に多くの放射性物質が入り込んだところを見ると、放射性物質の噴出の勢いはすさまじかったのでは? 

日本原子力研究開発機構の関係者は「破損の可能性があるポリエチレン製容器を長期保管で使うのはよくなかったかもしれない」と述べている。

海外の報道によると、防護服を脱いでシャワーを浴びても手足に放射性物質が残ったとある。

阿修羅掲示板
作業員被ばく事故 「おなかに風圧感じた」 放射性物質が入った袋が破裂した際
posted by ZUKUNASHI at 08:28| Comment(4) | 福島原発事故