ずくなしの冷や水

2017年02月08日

甲状腺機能の異常に気づいた時点で、被曝回避を徹底すれば、何とかなるかも

2017/2/8にぷうさんから寄せられた投稿を掲載する。引用開始。

実家に帰ったら、不審にもその死がマスメディアで報道されなかった、免疫学者の安保徹さんの本があったので、読んでみたのですが、まあ、製薬マフィアだったら、消したくなるような内容でした。

詳しいところまで、理解できたかどうかは心許ないですが、自律神経の交感神経優位で、顆粒球の数が増大し、副交感神経優位で、リンパ球の数が増大する。一日、あるいは一年の生体リズムの変化のなかで、この顆粒球の増大とリンパ球の増大を交互に繰り返して、細菌などの大きめの異物に対応する顆粒球の免疫システムと、ウイルスなどの小さめの異物に対応するリンパ球(抗体)の免疫システムの、両者の利点を引き出している? みたいな感じかと。

で、この生体リズムが崩れて、交感神経の興奮が続くと顆粒球過剰になり、逆に副交感神経の興奮が続くとリンパ球過剰になり、自己免疫疾患になったり、逆に感染症が増えたりする。

まあ、他にも面白い知見が紹介されていましたが、この自律神経の失調に絡んで来るのが、甲状腺のようだったりします。いわゆる自律神経失調症と甲状腺障害の区別がつきづらい。逆に、バセドー氏病は交感神経の興奮した状態に、橋本病は副交感神経が興奮した状態に類似しているとも言えそうです。

まあ、変な言い方なんですが、甲状腺がおかしくなることで、自律神経がおかしくなり、その結果として、免疫機能がおかしくなり、アレルギーやリューマチなどの自己免疫疾患を発症するか、免疫機能の低下のために、感染症に罹りやすくなったり、ガンになったりする? みたいな転換もあるかなあと思ったわけです。

放射線障害で報告される免疫系の異常、まあ、自己免疫疾患よりもガンや感染症の方が目立ちますが、それは骨髄の造血細胞がやられて、顆粒球やリンパ球の生成に異常が出るより以前に、甲状腺がやられる結果として、自律神経が失調し、その結果として免疫がおかしくなり、目に見える症状として現れるのかもしれません。

そうなると、カナリア体質が女性の方に多く見られるのも、甲状腺疾患発症の男女比率の違いから説明できそうですし、そういう方達が報告する不定愁訴も、甲状腺疾患に伴う自律神経失調症状と考えればつじつまが合います。

つまり、全身が放射線被曝して免疫機能が低下したり、あるいはストロンチウムが骨髄に蓄積して造血機能がやられて免疫機能が低下する以前に、甲状腺に集中したヨウ素やセシウムの影響で、甲状腺の機能が昂進あるいは低下することで、免疫機能がおかしくなるのではないか? ということです。

あらゆる被曝障害、その自覚症状の入り口というか、雪玉現象で全身症状へ拡大していく最初の取っ掛かりは、甲状腺ではないか? 逆に、甲状腺機能の異常に気づいた時点で、被曝回避を徹底すれば、何とかなる面もあるのではないか? みたいなことを考えたわけです。

例えば、セルフチェックリストの第一問、疲れやすさを問う設問は、甲状腺障害に伴う自覚症状を問うているとも言えます。まあ、バセドー氏病の疲れやすさと、橋本病の疲れやすさは、かなり違うみたいですが!?

あと、岡山に移られた三田医師が、首都圏在住の子供たちの顆粒球の減少を報告されていたのも気になります。あのレベルになると、造血細胞そのものへの影響を考えたくなりますが、西日本に避難するとすぐに回復する? と聞くと、やはり甲状腺も関連しているのかな? と思ったり。

自分の備忘録を兼ねて書いているところもあるので、趣旨がちゃんと伝わるか心許ないないのですが、まあ、もうちょっと詳しく調べてみます。それにしても、311後、まず、原子力村が制圧したのが甲状腺医学会で、そこのデータ隠蔽を最優先したということには、思った以上の深い意味があるのかもしれません。

また、初期被曝の影響という時にも、特に半減期の短い放射性ヨウ素によって、どの程度まで甲状腺が破壊されたか? によって、かなり、予後が変わって来るような気がします。構造の変化に先んじて、機能に変化が出るものですし、継続的な被曝環境において、異物排除の免疫機能がうまく働かないということは、感染症やガンに限らず、ありとあらゆる慢性疾患の発症に繋がりかねません。あるいは、子供達の場合には、ホルモン異常による成長遅滞という症状が出ることも考えられます。

ということは、逆に、甲状腺がやられていなかったら、かなりの程度まで、持ちこたえられる? あるいは、不定愁訴的な自覚症状を訴えることなく、ぽっくり突然死? というコースをたどるのか?

ぷうさん、安保徹さんの本を2冊、一晩で読み、その前の晩は、コリン・ウィルソンのアトランティスがどうたらこうたらを読み、その前の数日間は、アーサー・クラーク原作の米ドラマ「Childhood's End」を、「英語がわからーん!」と言いながら、4回ほど試聴していました。

実家で、ヤンツの「自己組織化する内湯」をめくっていたら、最後の方で、人類の精神的な進化を述べているところで、アーサー・クラークの「地球幼年期の終わり」に言及していて、まあ、そうだろうなあ?! みたいな。

来るべき進化あるいは変化は、いまの私たちの理解や認識力を超えるものにならざるを得ない、いや、そうならないで今と同じ苦しみや不幸の拡大生産が続くのなら、別に人類に存在意義みたいなものはなかろう?! と思ったり。

まあ、初映像化? のドラマはよく頑張っていましたが、しかし、原作に込められた情報量の多さ、独創性には敵わなかったかもしれません。ご興味の方は、日本語版が出てからどうぞ!

なんでこんな与太話をするかというと、節分あるいは旧正月を過ぎてから、一気に周囲の(私のじゃないです(ToT))波動が上がった感じで、静かになると頭の中にハム音? が鳴り響いて、眠りにつくと現実と変わらないような夢を見て、そういうなかで現実的にも大きな決断を下す人が周囲に出てきたり。

まあ、世界が変化するのか、分化するのかわかりませんが、何となく臨界状態? に入っているなあ? という感じがしています。というわけで、皆さんもお身体に気をつけて、大事なときをお過ごし下さい。

肝心なこと、「Childhood's End」を見ながら、改めて思ったことを書くのを忘れていました。

人類の黄金時代? を経て、子供達が集合的に進化し、大人たちからは理解不能の存在になっていく。一方で、新たな子供達は生まれなくなり、子供達との決別のときを迎える時に、残される大人達に、生きる希望は残っているのか?

子供を大事にしない国に、未来はない。健康に寿命をまっとうできる子供達がいなくなってからでないと、この国の人たちは、子供達が自分達の生きる希望であり、子供達に継承するよきものを生み出すことに、自分の人生の意味がある、ということに気付かないのかな? 

「自分の子供さえ助かれば」と思っているかもしれないけれど、その子の親友や伴侶になったかもしれない、他の子供達が倒れてしまえば、自分の子供の幸福もない、ということに気付かないのかな?

昔、当時の師匠に「日本は古来、子供を大事にしてきた国だ」と言われましたが、今ならはっきりと言い返せますね。「昔はともかく、今は金のために子供の未来、命と健康を売り払う、世界でも最悪の破廉恥な国ですね。そういう国で教師として、学者として生きることに、恥ずかしさを感じないのですか?」

「Childhood's End」ならぬ、「Child's End」?! 件の師匠には、ぜひ、日本における(放射線被曝による)子供の終焉について、論じていただきたいものです。もう手遅れかもしれませんが、それくらいの認識を踏まえて立て直さないと、本当に日本は終わってしまう。

あとは、まあ、宇宙人か離脱文明の、画期的な被曝治療技術、遺伝子修復技術の開示に期待するしかないかなあ? いや、その前に、みんなで物忘れして、考えられなくなって、ボケて幸せになって、逝くかなあ?
posted by ZUKUNASHI at 21:40| Comment(1) | 福島原発事故

移住に失敗した経験を踏まえて今年は慎重に再チャレンジ

2017/2/8にSHさんから寄せられた投稿を掲載する。引用開始。

チェックリストの中間分析結果を有難うございました。
結果の数字だけで判断できることは結構あるものですね。

以下は、私事ですが感想と以前のコメントの補足です。お忙しいところ長くてすみません。
@線量計の目盛りがぐんぐん上がっても、うろたえるだけで有効な防護はできないでしょう。

うろたえますね。フクイチからの風が来る日と線量が高い日は予定があっても余程のことでない限り外出を避けます。
普段でも外出にはマスク(薄い場合は二重、N95は不使用)帽子を被りますが、マスクと帽子のばあさんは怪しまれ嫌な思いもしました。
買出しは基本週一で4時間ほどかけます。帰宅後は速やかにお風呂場へ、そして洗濯。
空気清浄機(水式も含む)は一日フル稼働、洗濯ものは部屋干し(普段はサンルーム)、今はそれ位しかできません。

A測定値のブレが大きいということは、放射性物質が往来しているということです。空気中を飛んでいます。吸気被曝の原因で即効性があります。

ディスプレイを見続けていると空気の流れを感じます。掃除機、水拭きはほぼ毎日ですが、事故直後は窓を開け放し掃除してましたし、
2011年3月20日はお彼岸で県内の親戚まわりをしてました。放射能に関して気をつけるようになったのは2011年の夏になってからです。
家の周り掃除で外部と内部の被爆が私に症状が強く出る原因ですね。

冬季の強風を隙間シートで塞ぎ、窓の結露は新聞紙を細く畳み溝と水平部に置き吸水させごみで出しています。
結露に含まれる放射性物質に少しでも触れない為にゴム手袋使用、雑巾は古着を小さく切って使い捨てです。
また、靴に付いて放射性物質が持ち込まれる玄関の掃除には、風呂の残り湯(重曹+あら塩入り)を流すとタイルの目地にカビが出ません。

Bまあ、個人用測定器で適当に放射能を測りながら、身体症状を嘆いたりしつつ、いずれ病院に向うという日本人の生き方、仕方がないのかもしれませんが。

(長い間線量を測りつつも、何もできてない…ずくなし様のお言葉は胸にチクリ。)
いずれ病院へ…まで行かないうちに移住を考えています。
多くの情報から、ここに住み続けてはいけないことは分かります。
線量計を持参で保養も兼ね訪ね歩いた西日本の候補地の中で私たちが住めそうな場所は幾つかあります。
昨年下見していて、暖かくなったら本格的に動き出します。
年齢的(60代)にも体力も時間も余りありません。残る娘の為にも自分達夫婦の余生を少しでも心安らかに過ごす為にも動き出します。

C読者のSOEKSによる測定値が管理人のそれよりも高いならば、なんらかの特別の原因があるということです。

周囲は畑です。空っ風吹き荒れる上州は巻き上がった土埃に恐怖を感じます。
一番近いクリーンセンターは7.5q南西方向にあります。近くを通ると線量がピコンと上がります。他は10q以上離れた東方です。
ウランの子孫核種のベータ線が増えているのではないか、というずくなし様の見解が正しい気がします。

私の以前の趣味は毎週のように病的な(?)山歩きでした。
近隣の山だけでなく、畑の中の散歩もできません。無念を胸に白く輝く八ヶ岳を眺めています。
移住後の山歩きを楽しみにストレッチやスクワット、階段の上り下りなど、ささやかですが日課にしています。
以前に移住に失敗した経験から慎重にならざるを得ませんでした。
なるべく早い時期に良いご報告できることを願っています。

・・・引用終わり・・・

内容のある投稿は、いくら長くてもかまいません。いつでも時間が取れて、気が向いたら投稿してください。

中間分析結果は、ABCそれぞれの長さを比べただけですが、こんなに差が出るものかと私も驚きました。これからテストしてくれた方のおおよその居住地と性別の見当をつけて分析します。(性別が大変な難問なのです。何度も間違えていて大変失礼しています。)

「マスクと帽子のばあさんは怪しまれ」ますか? マスクと野球帽のじいさんは怪しまれませんよ。話しかけるときはマスクを外し、(ときには)野球帽を取った時点で相手の方の警戒感が瞬間蒸発するのを感じていますけど。まだ噴き出されたことはありません。

2011/3/20は県内各地を回られましたか。ご夫婦で出かけられたんですよね。ご主人様の身体症状はどうでしょう。

「多くの情報から、ここに住み続けてはいけないことは分かります」と書かれていますが、現地ではどんな状況なのでしょう。甲状腺異常の多発の恐れは遅ればせながら書きましたが。

「毎週のように病的な(?)山歩き」をされていて、今もスクワットを続けていられるのなら体力の衰えはあまり心配いらないのではありませんか。

地表面近くの線量率を測られたことはありますか? SOEKSをスーパーのレジの近くにある液漏れ防止の薄いビニール袋に入れて、地面から5から10cm離れるようにして3時間程度測っていただけませんか。

コンクリートの通路とか庭の固い土などの上で結構です。屋内外の線量率と地上近くの線量率が相応しているかどうか知りたいです。
posted by ZUKUNASHI at 21:39| Comment(0) | 福島原発事故

空を飛ぶイエローケーキ

ロシアからイランにイエローケーキが空輸された状況をFARSNEWSが伝えています。







FARSNEWS http://fna.ir/8F4ZY9
Mon Feb 06, 2017 12:58
Iran Imports 149 Tons of Yellow Cake

TEHRAN (FNA)- Head of the Atomic Energy Organization of Iran (AEOI) Ali Akbar Salehi announced that imports of 149 tons of yellow cake to the country will be completed on Tuesday.

"The first of the four cargos of yellow cake was imported to Iran on January 26 and God willing, the fourth cargo will arrive in the country on Tuesday, February 7, and totally, 149 tons of yellow cake will be added to the country's reserves," Salehi told FNA on Monday.

Noting that Iran has imported 210 tons of yellow cake in the past year concurrent with the implementation of the nuclear deal with the world powers, he said, "This 149 tons added to the 210 tons which had been imported before will make 359 tons, a part of which was received for the 3.5% enriched uranium that we had exported."

"Our yellow cake reserves have increased nearly 60%," Salehi added.

Iran and the world powers reached a nuclear deal on July 14, 2015, which lifted sanctions against Tehran and set certain limitations on Tehran's peaceful nuclear technology.

Based on the deal, the Islamic Republic exported enriched UF6 and imported yellow cake from abroad.

Salehi announced in December 2015 that based on the nuclear deal, "Iran's enriched uranium which was 9 tons will be given to the Russians and we will receive yellow cake instead".

"The yellow cake cargo has been imported and is in Isfahan (now) and Iran's enriched uranium will be loaded into a Russian ship in coming days and will be delivered to that country," he added.

イランは、ロシアからイエローケーキを受け入れて濃縮ウランを輸出しています。イランは重水もロシアなどに輸出しています。

濃縮ウランは船で運ぶようですが、イエローケーキも飛行機で運ぶのは止めてもらえないだろうか。
posted by ZUKUNASHI at 21:33| Comment(0) | 福島原発事故

被曝による身体状況悪化セルフチェック結果から 足の爪がはがれた事例が2件登場

被曝による身体状況の悪化を調べるセルフチェックリストにマイナーな質問を入れてあります。

2017年02月05日
被曝による身体状況の悪化セルフチェック 設問の意図説明

13 痛みもなく足の爪が剥がれたことがありますか?
住居地のベータ線源の降下状況を聞いています。

30 子どもさん、または近所の子供たちの通園通学先で季節はずれの病気や発熱が増えたことがありますか?
その地域でのアルファ線源、ベータ線源の沈着状況、原発などの核関連施設や廃棄物処理施設からの放射性物質の放出の可能性を聞いています。

問い13については、ツイツターなどの情報で比較的早い時期から事例が伝えられました。また、問い30については、柏市内の小学校で運動会の練習中に給食もないのに「サポウィルス」への感染とされた集団的体調不良が生じたことがあります。

問い13は主にベータ線源の降下を、問い30はアルファ線源の降下や核関連施設からの放射性物質の飛来を疑わせる事例です。アルファ線源の降下については、途中段階で次のような問いも検討しましたが、問い数の抑制のため割愛しました。

54 雨に当たった皮膚に深い小さなやけどのような傷ができたことはありますか?
@ ある
A 原因が分からなかったがそのようなことがあった
B そのような経験はない。

これまでに20件ほどの結果が寄せられていますが、このうち2件において「足の爪が剥がれた」という症例が見られます。出現割合1割という高率です。

このうちの1件について回答者は黄色い粉が物干し竿に付着していたとの観察をも伝えています。そしてその庭にあったベンチやテーブルで読書をし、お茶を楽しんだとも。

「黄色い粉」あるいは「白い粉」と「足の爪のはがれる症状」が結び付きました。

関西の読者から、家族で複数の方に爪がはがれかかる現象が出たとの情報が寄せられています。近畿でも黄色い粉、ベージュ色の粉の目撃情報があります。

以下は、警告です。

福島第一原発事故直後から2011/3下旬ころまでに、関東各地で「黄色い粉」あるいは「白い粉」の降下が目撃されています。西日本などでは4月以降に降下を見たところもあります。

それらの「黄色い粉」あるいは「白い粉」は、アルファ線源あるいはベータ線源を含んでいます。

これらは細かい粉末状で降下しており、その後の所在はよく分かりません。ベトベトしていたとの観察もありますから、雨などが上がって空気が乾燥すればすぐ再浮遊してどこかに飛んで行ったというわけではないようです。

アルファ線源、ベータ線源は半減期が長いものが多く、もしその降下物が体調不良の原因の一つとなっている場合は、その場を離れない限り体調不良の改善は見込めないことになります。

屋外のベンチなどは、福島第一原発事故からすでに6年近く経過し、その座面にこれらの線源が蓄積しているということは少なくなっているのではないかと考えますが、これは測定してみないと分かりません。

(ちなみに、管理人は徘徊時に屋外のベンチに座った場合、帰宅後必ずズボンを洗濯しています)

もし、個人の庭にこれらの物質が降下していた場合、流出しない状況にあれば、この先半永久的に汚染が残る恐れがあります。幼児の庭遊びはリスクが伴います。

ウランなどの崩壊系列の長い核種があれば、時間の経過とともに次々と子孫核種が発生し、アルファ線、ベータ線、ガンマ線を放出し続けることになります。

SOEKSで測る線量率が高い、次第に高くなっているという場所はそのような可能性があります。
posted by ZUKUNASHI at 17:35| Comment(5) | 福島原発事故

被曝による身体状況悪化セルフチェック結果から 西日本での被曝回避努力の不足が身体症状につながっている

被曝による身体状況の悪化を調べるセルフチェックリスト

現在20人ほどの方からセルフチェックの結果が寄せられています。
ありがとうございます。

セルフチェックの結果を寄せてくれた方は、ご自分の相対位置を早く知りたいとお考えと思い、2017/2/7、中間分析結果をお送りしましたが、居住地域、被曝回避努力などが多様で多面的な分析が可能と見られることから、まず寄せられたセルフチェック結果1件ごとに精査を始めたところです。

これまでの検討で分かったことのうち最も重要なことを一つだけ公表します。

東日本の汚染地帯から外れた地域に住んでいる(と自分で考えている)方の被曝回避努力が明らかに不足です。

身体症状も東日本に住む方と同程度に出ている方もおられます。

その原因は、全国流通の汚染食品を食していることと、地元の産品の汚染についての無知です。


日本で生産される農産物水産物の汚染源は、福島第一原発事故だけではありません。最も顕著な例は、北陸の某県ですし、近畿南部の某県のように以前から難病が多発しているとされるところもあります。

これまでも関西などで、心筋梗塞、白血病の発症例などが少なからず伝えられてきましたが、上のように考えれば、何の不思議もありません。これからも増えます。

・・・・・

関東にお住まいの読者から、西日本に1ヶ月ほど滞在した際に、スーパーの弁当を食べて時々胸痛があったとの情報が寄せられました。
posted by ZUKUNASHI at 14:51| Comment(1) | 福島原発事故

人間じゃないといわれるほどの回復力 それでも被曝症状

2017/2/8、モトコさんから寄せられた投稿を掲載する。引用開始。

私もsswさんのように、「被曝を心配する人間が気に病みすぎて、自分の具合を悪くしている自己暗示症状、ストレス」と友人・知人に言われています。 家族の中では私と長女に症状が出、夫と次女はなんでもありません。

私はこれは体質の違いがかなりあるのではないかと思っています。 なんでもない派は、食べ物など私のように気を使わない部分も大きいけれど本当になんでもないし、症状がある派はやはり痛いとかだるいとか嫌ですから体を気遣いますので、被曝を心配する人間にならざるを得ません。

私は軽く悪くなったり、良くなったりをダラダラ繰り返すタイプのリウマチがあり、肥田舜太郎先生に「リウマチなどの人は被曝に反応しやすいようだ」と伺ったことがあります。 リウマチは外部から侵入する異物をやっつけるのが行き過ぎて、自分の体までやっつける状態の病気と知り合いの看護師に言われたことがありますが、異物である放射能を過激に追い出そうと反応するのかもしれないと思っています。

私は風邪などあまりかからないのですが、かかった時はあっという間に高熱が出て、その後は一晩で全快します。 傷の治りも大変早く、人間じゃないと言われたことがあるくらい早く癒えます。 こういう体質が、放射能に対して過激に闘い反応するのかしら?と考えたりもします。

・・・引用終わり・・・

モトコさんがお考えになっておられるような、生物体としての個体差はあると思います。私達は、福島第一原発事故前から各地の原発などから放出される放射性物質を体内に取り込んでおり、そのような状況の中で個人差が出てくるということは必ずやあると考えます。

ですが、福島第一原発事故によって放出された放射性物質の種類と量はこれまでとは比較にならないほどの強い毒性を持ちます。特にセシウムやストロンチウムなどは通常運転中の原発からは出てはならないものです。

福島第一原発事故直後から今に至る私達の被曝は、被曝の態様と深刻さにもちろん大きな個人差がありますが、ある程度の被曝をすれば生物体としての個体差など簡単に乗り越えてしまいます。

生物体としての個体差は認めます。ですが現に出ている身体症状の主因をそこに求めるのは間違いです。

これまで、個別にご照会を受けて個人の生活行動に即した被曝要因を検討したことがありますが、そういう照会をしてくる方のほぼすべてが自分がなんとなく怪しい、失敗したかもと感じていることを教えてくれません。

おかしい、つじつまが合わないと考え再度照会してはじめて原因事実が判明したということが何度もあります。23区内で新築間もない住居の窓を閉め切って3/15後の1週間ほどを過ごしたとの当初の説明でしたが、その間3/15の昼頃伊豆方面に一時避難しておられたという例もありました。伊豆半島の東側には濃厚汚染が生じています。

そんなことが続いて、個別の照会にはお答えしないことにしました。手間がかかりすぎました。そして事実関係の整理がついてそれをお知らせするとぱったりと何の連絡も来なくなります。その後の経過が気になりますが、ご当人はショックでただでも悪い体調がさらに悪化したのかもしれません。

福島第一原発事故直後から体調不良が生じたのであれば、初期吸気被曝が主因です。関東産のヨウ素やセシウムでベトベトの野菜の摂取が原因の一つとなっていることもあります。2011/3には茨城県などの市町村で死亡数が急増したところがあります。それほどの即効性でした。

福島第一原発事故後1年とか経過して体調不良が生じたのであれば、初期吸気被曝と経口摂取被曝の複合要因です。

福島第一原発事故から約6年経過した最近になって体調不良が生じたのであれば、外部被曝、初期吸気被曝と慢性的吸気被曝、そして継続的な経口摂取被曝が複合要因となっていると見て良いでしょう。

鼻血や喉の痛み、心臓の痛みなどは比較的短期間に生じますが、循環器系の病気、中枢神経系の病気、がんなどはかなり長い潜伏期間があります。

モトコさんには誠に申し訳ないのですが、免疫力の強さが被曝症状出現の主因ではありません。免疫力の強い人は、身体がそれだけ敏感にかつ強力にアラームを発するということはあります。

女性、特に主婦の中には次のように感じている方がとても多いです。

家族の中でなぜ私だけが被曝症状?? 私が繊細なカナリア体質だからよね!

異は唱えませんが、家族の中でその方だけに被曝症状が出たのであれば、その方のこれまでの生活行動を仔細に検討すれば原因の見当をつけるのはそう難しくありません。

モトコさんは既に結論を得ておられるようにお見受けしています。
posted by ZUKUNASHI at 14:19| Comment(0) | 福島原発事故