ずくなしの冷や水

2016年08月31日

初めてこのブログを読む方へ

このブログは、この5年間、放射能問題に特化して情報を集め整理記録してきました。最近は、信頼できる情報の提供や投稿も増え、多くの方の協力でこのブログは運営されています。

筆者は、どこからも経済的利益の供与を受けておらず、政治的にあるいは文化的にどこかのグループに属していることもありません。

福島第一原発事故が筆者にとっては2回目の原発事故、被曝要因になります。1回目には情報もなく家族の身を守るために大変苦労しました。

健康被害の増大に伴って警告を主体に記事を書いてきましたが、それが意味を持つ段階は終わったようです。過去に書いた記事は今でも有用と考えていますし、特に書き加えることは今のところありません。

最近になってここに見えた方は、放射能の防護に大きく遅れをとっています。ご自分の今のポジションを確認してください。

最近 このブログに見えた方は4周回半遅れを取り戻してください

やるべきことははっきりしています。難しいことはありません。
2015年05月26日 体調悪化をなんとか食い止めたいと考えてここへお越しになった方へ

あなたの体調悪化が他の人にも出ているなら共通の原因を疑うべきです。なんでしょう? PM2.5でしょうか。一過的な食中毒でしょうか。  被曝です。被曝でありとあらゆる健康障害が出ているのです。
被曝症状最前線 1〜随時追加中  リスト


このブログの主な記事 古いものも含めた筆者の推奨記事です。コメントしたいとき グラフ見方

このブログまたは付随のホームページに掲載された内容に著作権者の立場からご異議のある方は、お手数ですがコメント欄からお知らせください。直ちに対処します。

このブログの内容を検索したいときは、検索エンジンを使うほうが便利です。例えば、[ずくなしの冷や水 視野 モザイク]と複合検索を掛けると絞り込まれた記事がヒットします。

このブログの障害発生時は、ホームページを更新します。

文字が小さく読みにくいときは、コントロールボタン(Ctrlの刻印)を押しながらマウスのホイールを回すと文字の大きさが変わります。

この記事から下の3つ目までは、常に先頭に置くため先日付となっています。冒頭に固定できる仕組みがなく、毎日日付を変更する手間を省くためです。ご意見無用に願います。
posted by ZUKUNASHI at 20:14| Comment(56) | 社会・経済

このブログの主な記事

筆者の現状認識をまとめました。
2015年04月21日 放射能問題のパノラマ
もう少し簡潔にしたもの
2016年06月04日 まだまだデータが不足ですが 管理人はこんな風に考えています 福島第一原発事故

放射能は怖くないという意見に同調していた方は、まず次の講義ビデオをご覧ください。
原発内で生成する人工放射性核種は天然のものとどう違うか。埼玉大学名誉教授・市川定夫氏(放射線遺伝学)


1 チェルノブイリの先例に学ぶ・・・良心的な内外の学者の論文等の抜粋です。
内外の科学者の福島第一原発事故による健康被害に関する見解(2012/1/10)・・・論文のリストに飛びます。
このうち必読は次の四つ
(1) 「人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響」バンダジェフスキー博士論文の内容要約
(2) 福島第一原発事故直後のデルテ・ジーデントプフ医学博士の健康被害に関する警告
(3) クリストファー・バズビー氏が福島の子供の心臓病増加を警告
(4) 震災復興特別委のチェルノブイリ事故関連ウクライナ要人からのヒアリング(2011/12/27)・・・国家機構がおかしくなっている感があるウクライナですが、親切に助言してくれました。日本政府はまったく助言に従いませんでした。

2 最新の健康被害状況
おやじが次々死んでいく怖すぎる現実(更新終了)・・・このブログで累計のアクセス数が最も多い記事です。

2016年05月06日 2016年05月06日 被曝症状最前線 こんな症状が出たら被曝が原因ではないかと疑うのが今の日本の常識です

約2年前、放射能の害を懸念する人が増えて、このブログのアクセスが増えました。
「最近死んでる 放射能のせい?」「被ばくと突然死は関係あるの?」「今年は人がたくさん死ぬの?」(2014/5/1)

東日本について人口が数十万人単位の小選挙区別に人口動態の長期、短期の動向を指数化して観察しています。例えば2016年06月02日 人口動態総合指数 汚染地域の分布を如実に表すようになってきた

西日本も含めた全国については、厚生労働省の公表する全国人口動態速報値で地域間格差を観察しています。例えば2016年05月27日 2016/3は東日本で出生数の減が大きい

東日本の注目される変化が生じた都市について、個別に検討しています。例えば2016年06月10日 2016/4、千葉県鎌ヶ谷市2011/1以降で出生数最低を記録 2016/5は回復

3 汚染と健康被害の関係
きのこが教える汚染地図 2(更新版) (2013/11/19)・・・きのこは土壌の汚染を忠実に反映します。自治体などの検査データをまとめました。

2016年06月02日 人口動態総合指数 汚染地域の分布を如実に表すようになってきた

健康被害発生の原因は、大きく分けて内部被曝と外部被曝とからなり、内部被曝は吸気に含まれる放射性物質による被曝と汚染された飲食物の摂取による被曝です。吸気被曝による健康被害が短期で生じ、かつ激しいと考えています。

4 健康被害の見通し
関東で脱出パニックは起こるか? 静かに死んでいく人が多いのではなかろうか (2014/4/25)・・・1年前と認識は変わりません。
松戸市に学ぶ被曝の恐さ

5 人々は気づき始めている
放射能の害に気づいているおやじは増えている 健康被害の深刻化で怒りが噴き出すだろう (2014/5/5)
おやじたちの精神的破綻は近い

6 日本にも良心的な医師もいるが
仙台赤十字病院呼吸器科医師、東北大学臨床教授岡山博氏のブログ ツイッターで情報発信中の医師も多い。

7 この先福島第一原発で何が起こるか
再度フクシマが地震で壊れるときが、本当に来るのでしょうか。 (2014/5/5)
放射性物質は降り続けている ウランなど長半減期核種の減衰は微々たるもの 被曝との戦いは末代まで続く

8 放射性物質はセシウムだけでない
日本の専門家はまったくと言っていいほどに触れませんが、海外の専門家は核燃料であるウランの危険性を警告しています。
日本の土壌はもともとウランが多いと言うが起死回生の一発
ストロンチウムなどα線、β線核種の健康影響 (2012/1/29)
筆者が発見したベータ線の濃厚汚染 (2014/4/24)
砂ホコリにはどんな放射性物質が多いのか (2015/03/21)
ベータ線に気をつけよう (2016/7/28)この記事はベータ線についてまとめて解説したものです。疑問が解けたとの声をいただきました。

9 東京などは住めないほどに危険なのか。
東京の汚染はやはりすごい これじゃ住めない 全域で放射線管理区域並みの場所がある (2014/1/14) 参考図
放射能の害を知れば人生航路は変わらざるを得ない (2015/2/2)・・・若い方に世界が変わったことを知って欲しいです。

10 大地震は近く来るのか
地震の予想は当たりません。かといって警戒を怠るわけにもいきません。
次の大地震が接近か 地震の動向に注意 随時更新

posted by ZUKUNASHI at 10:31| Comment(8) | 福島原発事故

最近このブログに見えた方は、次の7つか8つの記事を読めば、今どんな状況か全部分かります

福島第一原発事故によって放出された放射性物質が危険なものであり、害をもたらすことを知らない人はいません。

2016年06月20日
管理人の街頭インタビューでは福島第一原発事故の害を知らない人はいない


健康被害が増えてきて、一つの親族の中で複数の死亡者や重い病気にかかる人が出る例が増えています。体質の影響と見られます。親族にそのような方が出た場合、健康被害が出やすい家系だと認識して対策を考えましょう。

2016年06月19日
体質や食習慣の特性が一族での被曝症状の出方に影響している


最初は高齢層、特に後期高齢者層の死亡率が上がりました。これらの方は体力、抵抗力が落ちているからです。その後、次第に壮年期の方の死亡例が増えています。子どもがまだ幼いのに親が死亡する例が急増しています。

2016年06月17日
日本のおやじたちは やはり先の読めない家畜だったとバレる日は近い 子どもの幼い親がこんなに死んでいる


健康被害の事例は次の記事にまとめてあります。詳しい「被曝症状最前線」まとめへのリンクもあります。
2016年06月24日
福島第一原発事故から丸5年 病気が沸いてくるのは本当だった

「放射能なんか怖くない」と言い張り、放射能汚染の食品などを気にせず食べていた人達に健康被害がより多く見られます。被曝回避の助言に耳を傾けなかった人から先に逝きますから、葬儀参列が多くなります。香典貧乏、付き合いきれません。早く離れましょう。

2016年06月19日
これからは 「放射能なんか怖くない」人達を見送る日々が続く


「放射能なんか怖くない」と言い張っていたような人は、放射能の害を知りながら、あえて危険を無視していたのです。このときとばかり儲けていた人もます。従業員などの被曝も辞さないで。そんな人と付き合っても良いことはありません。余計な被曝をさせられるだけです。

2016年06月14日
建設会社も病院も特需で大儲け なので放射能を悪く言う人がいない


心ある人達は、鼻先であしらわれたり、露骨に嫌な顔をされたりしながらも被曝回避の助言を続けてきました。もう丸5年経過でこれまでなんら被曝回避措置を講じなかった人は、もう手遅れです。1人でも救えるなら助言や啓発を続ける意味はありますが、強硬措置も考慮する段階です。

「最近、放射能のこと言わなくなったね。被曝回避は止めたの?」
「前からやってきた対策を一段と強めているし、移住は避けられないと思っている。でも、これまで何も気にしていない人は、すでに手遅れで発症を待つだけだと聞いたから、ほかの人にはもう言わないことにしたんだよ」

言うまでもなく、まだ健康被害が顕在化していない人にしか使えない手です。

健康被害が顕在化した「他人」は、速やかに疎遠になるようにするしかありません。この先のその家族の不幸まで支えられないでしょう。

2016年05月17日
日本人はすごい 被曝で健康被害が出ても 笑って死んでいく人ばかり 

posted by ZUKUNASHI at 10:12| Comment(1) | 福島原発事故

地震、事故があったらすぐ確認

@ 震源と震度を知る サイトの例強震モニター新強震モニター震源分布図
A 福島第一原発をライブカメラで見る。JNN福島第一原発情報カメラ、フクイチライブカメラ1号機側(次の4号機側の画面から入り中で切り替え)、フクイチライブカメラ4号機側長者原定点カメラ
B 空間線量率の変化を見る 全国MP30日平均比変化 ホワイトフード全国の放射線量 エリア別統合グラフ原子力規制委員会 放射線モニタリング情報 
C その日の気流の流れを見る 直近の風向風速スイス企業による日本の天気予報地球全域の気流
D 感度の高い人たちの反応を知る 東海アマ氏桑ちゃん氏
E 高速道路の混み具合を見る サイトの例
F JRの運転状況を知る サイトの例
G 停電状況を知る 東京電力管内
H 欧州の空間線量率 米国のモニタリングマップ
posted by ZUKUNASHI at 09:32| Comment(24) | 原発事故健康被害

2016年08月25日

アルヌスラのメインスポンサーはどこなのか

FARSNEWS2016/8/24
Moscow Warns Washington against Flirting With Terrorists

TEHRAN (FNA)- The Russian Foreign Ministry warned against flirting with a terrorist group Fatah Al-Sham Front as it could lead to the creation of another "terrorist monster".

Moscow warns Washington against flirting with an outlawed terrorist group Fatah Al-Sham Front as it could lead to the creation of another "terrorist monster", the Russian Foreign Ministry said in a statement Tuesday, Sputnik reported.

"A question emerges (and not only for us maybe): what is this: powerlessness of the United States or someones conscience line for the prolongation of the conflict? An attempt to play games with the Nusra [Front] militants could lead to the creation of another terrorist monster," the statement read.

The ministry added that the United States was constantly looking for new ways to "give respite" for the terrorist organization.

"Washington agrees that the Nusra Front, which recently changed its name to Jabhat Fatah Al-Sham, is a terrorist organization but refrains from carrying strikes against it."

Earlier in the day, Russian Foreign Ministry's spokeswoman Maria Zakharova said that the United States back in February promised that it would take two weeks to separate the terrorists and the so called moderate opposition.

アルヌスラは特にトルコと昵懇というわけではなかった?
アルカエダから離れた背景には、スポンサーとの関係があったようだが。
posted by ZUKUNASHI at 00:27| Comment(0) | 国際・政治

2016年08月24日

US provides air cover for Turkey’s operation against Daesh

PRESSTV2016/8/24
The United States says it will provide air cover for what Turkey calls operation against Daesh in Syria, according to Reuters.

A senior US official announced the decision on Wednesday, adding that Washington was "in synch" with its NATO partners on the plan.

Turkish special forces entered the Syrian city of Jarablus in the northern province of Aleppo, at around 4 a.m. local time (0100 GMT) on Wednesday.

They entered Syria through the Turkish border while firing artillery rounds into Jarablus, which is some 398 kilometers (248 miles) northeast of the capital, Damascus.

Reports say Turkish tanks have entered Syrian territory to conduct operations in Jarablus.

The Turkish air force and aircraft from a US-led military coalition have also pounded targets in and around the Syrian city.

The US official made the remarks in a briefing to reporters who were traveling on Vice President Joe Biden's plane en route to Turkey.

Biden arrived in Turkey Wednesday to hold talks with the country’s officials. His travel is the highest-ranking visit by a Western official since Turkey's July 15 failed coup.

At least 246 people were killed and more than 2,100 others sustained injuries when an army faction, using hijacked helicopters and tanks, clashed with government troops and people on the streets of Ankara and Istanbul on July 15 in an attempt to overthrow overthrow the government of President Recep Tayyip Erdogan.

Turkey has accused US-based opposition cleric Fethullah Gulen of orchestrating the coup and asked Washington to extradite him. However, the US has refused to do so, saying it needs compelling evidence to prove Turkey’s claim.


posted by ZUKUNASHI at 22:17| Comment(0) | 国際・政治

US threat to shoot down Syrian jets declaration of war: Analyst

PRESSTV2016/8/24
The United States’ threat to shoot down Russian and Syrian warplanes is a declaration of war against these countries, says Scott Bennet, an American political analyst.

The Pentagon’s warning came after US fighter jets tried to engage Syrian Arab Air Force aircraft in Syria last week, but the showdown was avoided as government planes left before the Americans arrived.

Pentagon spokesman Captain Jeff Davis claimed on Friday the US fighters attempted to intercept the Syrian planes to protect American advisers – a term the US military often uses for its Special Operations Forces – working with Kurdish forces after the Syrian government jets bombed the area.

On Monday, another Pentagon spokesman, Peter Cook, said, "We would continue to advise the Syrian regime to steer clear of those areas."

"It's not a no-fly zone," he said, adding that “the Syrian regime would be wise to avoid areas where coalition forces have been operating."

Bennet, a former US army psychological warfare officer, told Press TV on Tuesday that it is “quite a declaration of war before a declaration of war, because essentially what the United States has said is that ‘we’re not going to the United States’ Congress about this, we’re simply going to follow military advisers in the Obama administration on this.’”

“Essentially, what that says is ‘it’s war already, and now the Syrians and the Russians have a choice. The choice is always quite simple: the Syrian government’s obligation is to protect its people, and protect its land from invaders,” he stated.

“And in this act, the United States is invading Syria. It is fostering a war; it’s paying for the mercenaries; it is using Saudi Arabian Wahhabists to invade Syria; and create chaos as well some of the Kurdish elements,” the analyst noted.

“So the response of course I think needs to be an absolute, uncompromising, unyielding stance of power and strength by the Russians, by the Syrians, by the Iranians, and by the Chinese – a concerted coalition of countries that are dedicated to peace and stability, attacking an infection of instability and chaos, which is the United States’ forces and its mercenaries that have been hell-bent on removing [Syrian President Bashar] Assad,” he observed.

Since September 2014, the US and some of its Arab allies have been carrying out airstrikes against Daesh inside Syria without any authorization from Damascus or a UN mandate.

In September 2015, Russia launched its own air offensive against the terrorists who were still wreaking havoc in Syria. The Russian campaign, analysts say, has broken the backbone of Daesh and other militants, and has provided the Assad government an opportunity to defeat the foreign-sponsored terrorist onslaught.

In recent months, the Syrian army, backed by the Russian air power, has been making major gains against Takfiri groups, recapturing several strategic areas from their grip.
posted by ZUKUNASHI at 22:07| Comment(0) | 国際・政治

Turkey seeks to attack Kurds in Syria not Daesh: Pundit

PRESSTV2016/8/24


Press TV has conducted an interview with James Fetzer, a professor at University of Minnesota Duluth, about Turkish forces entering Syrian territory in what they say is an operation against the Daesh terrorist group in a Syrian city near the Turkish border.

Here is a rough transcription of the interview:

Press TV: How do you feel about Turkish forces entering Syria?

Fetzer: There is treachery afoot here. Erdogan is a very devious person. Remember in the wake of the purported coup, he purged the society at all levels - the government, the judiciary, the educational system - of those he regarded as opposed to him.

This appears to me to be a sleight of hand to attack the Kurds. That has nothing to do with ISIS. That is a subterfuge. ISIS and Erdogan have been in close cooperation in the past. He and his son have made fantastic amounts of money out of buying oil from ISIS. We know that ISIS was created by the USA. This idea of US-led coalition warplanes sounds ridiculous to me. I do not believe it for a minute. Erdogan appears to me to be attacking the Kurds whom he regards as his enemies when the Kurds have been ferocious fighters against ISIS. This entire story is just fraught with deceit and deception.

Press TV: So ever since that failed coup that occurred in Turkey, many people say that Turkey seems to be more moving towards Russia. Why haven’t its policies then changed towards Syria?

Fetzer: Well that was the expected result that Erdogan had been tipped off by the Russians and, I even understand, by the Iranians [that] the coup was going to take place. But it appeared to have been an excuse for the purge. He should be turning more toward Russia, but I say again, this appears to me to be camouflaged as an effort to attack ISIS when in fact the real target is the Kurds and that is illustrated on several grounds.

Erdogan regards the Kurds as his enemies even though the Kurds have been ferocious opponents of ISIS. If you want to defeat ISIS, you want to keep the Kurds actively engaged. I regard this story as a complete obfuscation of the real situation here.
posted by ZUKUNASHI at 21:52| Comment(0) | 国際・政治

トルコが軍とFSAにシリア国境を越えて進攻させる 2016/8/24

2016/8/24早朝、トルコ軍と自由シリア軍がトルコ側のKekliceからシリア側のJarablusへタンクなどの重火器とともに進攻開始しました。トルコ空軍も動員です。
エルドアンが進攻開始に際し、Daesh(ISIS)と the PYD [he Democratic Union Party of Syria]から国を守るためだと発言しています。
トルコ外相は、クルド戦闘員はユーフラテス川の東にとどまらなければならないとしています。Jarablusはユーフラテス川の西。

the Syrian Kurdish Democratic Union Party (PYD)の党首、Saleh Muslimは、トルコは代理人による攻撃からシリア国内における直接の攻撃に移行したとしています。

トルコの本音が見えてきています。
@ As a member of NATO and the US-led coalition, Turkey provides support for Syrian rebels fighting IS.(シリア反政府軍を支援する。As a member of・・は口実です)
A Daesh (ISIS) should be completely cleansed from our borders and we are ready to do what it takes for that.(外務大臣)
Turkey has become the “number one target” for the jihadists, Cavusoglu said.
the terrorist attack had been carried out in response to Ankara’s effort to close 800 kilometers of the Turkish-Syrian border to prevent militants from infiltrating Syria to join extremist forces.トルコがシリア国境を閉鎖しようとした話は伝えられていません。今回のシリア国内からの砲撃は自作自演が疑われています。
B Prime Minister Binali Yilidirm promised that Ankara would take a more active role in Syria to prevent the division of the war-torn country along ethnic lines,
これは本音でしょう。クルドの独立の動きが広がることをもっとも恐れ、警戒しています。
C PM Yilidirm told the media that Ankara is ready to accept that Syrian President Bashar Assad may be part of a transitional period in the country, but still insisted that he has no place in Syria’s future.
まだアサドの退陣にこだわっています。元眼科医がなぜそんなに怖いのかよく分かりません。
D “We may sit and talk (with Assad) for the transition. A transition may be facilitated. But we believe that there should be no (Kurdish rebels), Daesh or Assad in Syria’s future,”
クルドの兵士、ISISのテロリスト、アサドはシリアに残ってはならないと言っています。
E クルドの党首が言うようにトルコのアルヌスラを使ったクルド攻撃は失敗に終わりました。アルヌスラから今度はFSAに乗り換えたようですが、雇兵です。アルヌスラとFSA、あまり差はないのかもしれません。
F トルコにしてもサウジにしても戦闘員はまったくの使い捨てです。補償などはないでしょう。だから全滅しても痛くも痒くもないということでしょう。
posted by ZUKUNASHI at 21:03| Comment(0) | 国際・政治

次はクルドの動きが焦点に



PRESSTV2016/8/20
Fighting continues in Hasakah

According to a statement issued by the Syrian army on Friday, heavy fighting continues in Hasakah, the capital city of the northeastern province with the same name, between government and Kurdish militia forces, who are trying to take over the city

The Syrian army has been conducting airstrikes against the Kurdish positions and headquarters across the province since the clashes intensified earlier this week.

The statement added that the army’s response was “appropriate,” and that any attacks against government forces would also be repelled with force.

ハサカの近くにある農産物輸送用の簡易飛行場を米軍がジェット戦闘機発着可能な滑走路に整備するとしています。

シリア政府軍の空爆が、ハサカにある米軍特殊部隊の拠点近くを空爆し、米軍がスクランブルをかけたと伝えられています。

これまで、対ISIS攻撃でクルドの軍事部隊(SDF)とシリア政府軍は協調して来ましたが、上の記事にあるように両者の対立が再開しました。

クルドは米国から軍事的援助を得ています。この地域の国家の分割弱体化を狙う米国としては、ISISを使った作戦が失敗した今、クルドは戦略的により重要になりました。

米国によるクルド軍事支援は、シリア、トルコ両方にとって好ましからざる事態です。イランも同じでしょう。

Democratic Party of Iranian Kurdistan (PDKI)
the Kurdistan Democratic Party of Iran (KDPI / PDKI)

Kurdistan Workers Party〔PKK〕
Workers' Party of Kurdistan〔PKK〕
イラクのクルド自治政府(KRG)
Patriotic Union of Kurdistan〔PUK〕
Kurdistan Democratic Party〔KDP〕

Kurdish People’s Protection Units (YPG)
the Democratic Union Party of Syria (PYD)
the Syrian Kurdish Democratic Union Party (PYD)

Syrian Democratic Forces (SDF)

2016年08月22日
Turkey-backed militants set to race US-supported Kurds for ISIS-held Syrian town

自由シリア軍とSDFがユーフラテス川沿いのトルコ国境の町JarabulusをISISから取り戻すために攻勢をかけると発表しています。加えてクルド人の軍勢がSDFに協調しつつJarabulus奪回に加わるとされています。

時を同じくして二つのグループがJarabulus奪回を宣したことにより両者の衝突が避けられません。SDFは米国の支援を受けています。クルド人の軍勢も同じです。この両者の装備は良くありませんが、どこかの国の援助がなければISISに立ち向かうほどの兵力を維持できません。

自由シリア軍は、米国の言う穏健勢力ですが、今回の攻撃に当たってはトルコ国境の内側で体勢を整えており、トルコ政府の支援があると見られます。トルコ政府は、シリア国境のテロリストを一掃すると述べており、Jarabulus攻撃もその一環です。

FSA, SDF Rival to Take Control of Jarabulus



Jarabulusより東にあるハサカでは、米軍が農業用飛行場を整備する計画を立てています。国連の委任もなくシリアの同意もなくシリア領内で戦闘を行っている米国は国際法違反です。

ただ、米国はクルドの自治政府の依頼により、あるいはその了承を得て特殊部隊を配置したと言うのでしょう。

そうなると、シリア政府もクルド自治政府のそのような権限を認めるわけにはいかず、クルドとシリア政府との対立が深まります。現にハサカの米軍の駐在場所の近くをシリア戦闘機が空爆し、米軍がスクランブルをかけました。米軍は自分のほうが国際法違反を犯していながら居丈高で、被害が出れば必要な措置を講ずるとしています。

米軍とシリア軍が現実に砲火を交えることとなったら、ロシアの立場は難しくなります。仲裁に回るでしょうが。

トルコが旧アルヌスラグループに対する支援を止めたのか、そして自由シリア軍に乗り換えたのか、シリア国境のISI掃討という意味は、クルド勢力の拡大、シリア北部の支配確立を妨害するためではないのか。

トルコがクルド勢力をさらに強く攻撃すれば、米軍との軋轢も増えます。

クルドはイスラエルに近いのかもしれません。イラク内のクルド自治政府のバルザニ議長はサウジから多額のカネを受け取っています。

トルコ南部のガジアンテップで結婚式の場に自爆テロが行われ50人以上が死亡していますが、この結婚式はクルド人が催していたものだと伝えられています。

プレイヤーが多く、相互の関係がよく分かりませんが、シリア内戦の焦点は、クルド居住地域に移りつつあり、米国がシリア政府と直接衝突するリスクが高まっているように見られます。

クルドが米軍の後ろ盾を得て、シリア国内の混乱を拡大する方向に持つていくのか、注目しています。

早速動きが出ました。
PRESSTV2016/8/23
Projectiles from Syria hit Turkey, Ankara fires back
Projectiles have reportedly been fired from inside Syrian territory onto Turkey, prompting Turkish troops to respond in kind.

The Tuesday incidents saw two mortar shells being fired from Syria toward the Turkish border town of Karkamis and then three rocket shells striking Kilis, another border town lying 80 kilometers (50 miles) away.

The Turkish military retaliated both attacks with counterattacks on Kurdish positions and alleged targets belonging to the Daesh terror group inside Syria.

It is not yet clear whether the exchanges of fire led to any casualties.
posted by ZUKUNASHI at 20:09| Comment(0) | 国際・政治