2012年05月31日

このブログをご覧いただく前に


ここは、還暦をとうに超えた老人男性が運営する非力なブログです。最近の社会・経済の急激な変化に驚き、慄きつつも、少しでも真相を理解しようと、統計やニュースを調べた結果や、知人、友人から聞いたこと、そしてそれらに対する自分の考えや思いを書いています。

東日本大震災と福島原発事故による被害が拡大し、既成の権威や秩序が揺らぎ、日本の苦境が深刻化する中で、若者の中には、自分の置かれた状況をしっかりと認識し、考え、発信し、行動する動きが出ているように感じられることが救いです。

私の目下の関心は、放射能汚染が続く中で、特に若い人たちに、健康を害さずに生き延びてほしいというその一点に絞られています。

私の60年余の人生経験のすべてを使って、どこに真実があるか情報を吟味し、データを集め分析してその結果を記しています。リスクの最小化を図り、少しでも安全サイドに近づく手段が何なのか問い続けます。

チェルノブイリ事故の際にもそれによって海外に連れて行った幼い息子たちの健康を守りきりました。

福島の子供を見殺しにするな!

関東での死亡者の増加は本当です。日を追って突然死の情報が増え、人口統計が月別死亡者数の増加を示しています。原因は高齢化の進行だけではありません。



農林水産省の「食べて応援しよう!」は死への誘い。気をつけろ! 殺されるぞ


千葉県の汚染地帯はこのグラフを見ても危険がないと言えますか?
関東の汚染地域にお住まいの特に幼児のおられるご家族に避難をお勧めします
都県別の死亡者数増加率考察結果から
posted by ZUKUNASHI at 23:36| Comment(8) | 社会・経済

関東の汚染地域にお住まいの特に幼児のおられるご家族に避難をお勧めします

このブログでは、福島第一原発事故に伴う健康被害について、できるだけ幅広く情報を集め掲載してきましたが、事故後1年を経過した今、猶予の時間は少なくなっていると判断し、関東の汚染地域にお住まいの特に幼児のおられるご家族に避難、移住をお勧めします。

理由は、以下のとおりです。

@ チェルノブイリ事故の経験から、福島第一原発事故により放出された放射性物質による健康被害の増加を懸念していましたが、現実のものとなりつつあります。

3月下旬に伝えられたところでは、千葉市で2012/1月、2歳の幼児が二人就寝中に突然死したとのことです。千葉市は、花見川区の全域と稲毛区の一部でセシウム合計の沈着量が平方メートル当たり1万〜3万ベクレルですが、その他の地域は1万ベクレル以下で、比較的汚染が少ないと見られる地域でも幼児の突然死が発生しています。

千葉市内各区の人口の動きについて私が調べた結果では、高齢人口割合の低いところでむしろ死亡率が上がっています。

東京都内でも、やはり、幼児の突然死の事例が急増しているとされています。「2011/12から2012/1にかけて突然死して、死因不明で、確認作業した0歳児から四歳児の都内の人数が、おととし一年間と同数」との有力な情報があります。

A 福島第一原発事故直後は、原発周辺に立ち入って自動車の回収作業を行っていた成人男性の突然死が伝えられ、その後より遠隔の地の中古自動車取り扱い従事者、福島県下で除染事業などに携わっていた人たち、食べて応援を実践していた人たち、そして、最近では特に濃度の高い放射性物質に触れることが少ないのではないかと見られる人たちにも突然死が広がっています。(「おやじが次々死んでいく怖すぎる現実」ご参照)

汚染地域で生活していると、家庭が突然、大黒柱を失う危険が増えています。父親として、自分が先に逝ったら、あるいは失明し、脳神経障害になったらあとは残されたものだけで生きていけと割り切れますか?

B し尿に含まれるセシウム濃度の推移を見ると、非汚染地域・低汚染地域では、不検出となっているのに対して、汚染地域では、汚染度に応じてし尿の中に含まれるセシウム濃度が高くなっています。

汚染地域のし尿中のセシウム濃度は、2011年の夏から初秋にかけてピークをつけ、その後低下しましたが、年明けに再度上昇するところも出てきており、水や食料から体内に取り込まれる放射性物質の量は、低下していない恐れがあります。(「し尿のセシウムが高い自治体は原因究明と対策を」)

地域のし尿処理場のし尿汚泥から検出されたセシウム濃度からでは、住民の個々人の体内に蓄積された放射性物質の量を推定することは困難ですが、セシウム等が少量でも口に入り続ければ、年月の経過とともにその地域の住民の平均的な体内蓄積量が増大することは疑いありません。

そして、個人ごとに異なった時期に、異なった症状が出てくることになります。

C 国などの行政機関が公表する空間線量率などは、意図的に低く表示されています。飯舘村の空間線量率などはその典型ですし、文部科学省の空中モニタリング結果も個人が行った土壌調査の結果などと比較すると、低過ぎるという批判があります。

東京23区の東部は、私が地図上で、あるいは友人に依頼して調べた範囲でも公称値は実態よりも低くなっています。

県内で相対的に計測値が低いからといって、油断はできません。関東の都県は、隠蔽に加担しています。リスクははるかに高いことを肝に銘じましょう。

D 福島第一原発からの放射性物質の放出は続いています。「冷温停止状態」といっても、今後さらに放射性物質が大量に大気中に放出される危険が消えていません。

特に危険性が高いのは、4号機の使用済み燃料プールです。崩壊熱の下がり方は既に緩やかになっており、プールの水が抜ける、建物が崩壊するような事態があれば、2011/3の事故に伴う放出量を何倍も上回る放出があると考えます。

このブログの記事にコメントを寄せてくれた福島第一原発の作業員の方は、4号機使用済み燃料プールの崩壊は避けられないと見ておられます。(「福島第一原発から250km離れても日本での生活は難しい」)

E 日本は、大地動乱の時代に入ったのだと思います。国の機関や大学からの大地震発生の確率予想が増えています。彼らは、予想が外れて批判されるリスクとなんら警告を発しないでいて批判を受けるリスクのバランスを取り、具体的な行動指針にはなりえない漠たる予想に留めていますが、これは彼らが大地震のリスクが高まったと見ていることの現れです。

特に、福島第一原発を震度5、ないし6以上の強い地震が襲った場合、4号機燃料プールが危機に陥ることを恐れます。

さらに、東京湾を震源とする大きな地震が近いと見る専門家もおり、首都機能が失われる危険性さえあります。(「カラスはどこに消えた? 地震予想のまとめ」)

F 多くの国民に生命の危険が迫った場合でも、政府や自治体は情報を出さないでしょうし、有効な対策を講じない、講じることができないでしょう。飢えや痛みを訴える幼子を腕に抱きしめて、父親として母親としてどう救い、なだめますか?

そして、食料不足の中で、わが子に汚染の強い水や食べ物を与えますか?


私は、一家挙げての移住に慎重な立場を取ってきました。今の時代、若者も、中年者も新規の就職はきわめて困難です。就職できても非正規従業員に甘んじなければらないことも多いでしょう。そして収入は、よくて3分の2、悪ければ2分の1に落ちます。

家計を支える責任のある世帯主が移住に慎重になるのは当然です。しかし、今の場所にとどまっても、地域から人口が流出し、あるいは減少すれば、今の仕事で従来と同じ収入を得ることは困難になるでしょう。

それがいつなのか? 私は、数年先には地域社会の変貌がはっきりしてくると予想します。キエフでは、5年後に健康障害が急増しパニックになったと伝えられています。日本の場合は、それよりも早いとの予想を示す外国人専門家もいます。

妻の立場でも、考えを変えなければなりません。生計の資を得てくるのは、もはや亭主だけの責任ではないのです。専業主婦の希望など、早く捨てましょう。時代錯誤以外の何物でもありません。

健康であれば、狭い家でも、不便な田舎でも、質素な食事でも、やり方によっては毎日の暮らしを楽しむことができます。いや、そうしなければ、子供を健康に育てることはできない時代になったのです。

まずは、家族でよく相談されることをお勧めします。
posted by ZUKUNASHI at 22:50| Comment(5) | 原発事故健康被害

2012年05月20日

カラスはどこに消えた? その4

今年の3月から大きな地震に備えて来たが、これまでのところ、幸いにして予想が外れ、大きな被害を伴う地震はおきていない。

だが、気を緩めたころに災害はやってくるから、忘れてしまうわけにも行かない。困ったものだ。

2012/5/19、北大の森谷武男氏が講師を務める講演会がある。まず、同氏の講演内容に注目。これまで同氏の予想を主体に私の収集した情報の範囲内で記事を書いてきたが、当初3月下旬とされていた警戒期間が5月の連休までずれ込み、今のところ、それを過ぎてもM9クラスの地震は免れている。

ただ、干退現象や動物の異常行動、地殻変動、日本周辺での地震の頻発、ラドン濃度の変化、地磁気異常などは続いており、大きな地震の危険が低減したわけではない。

国や大学の機関も各地で将来的に起こりうる大地震の可能性について以前より幅広く触れるようになってきており、私が最も注目してきた房総沖または伊豆諸島当方沖のアウターライズM9規模地震だけにとどまらず、より広く警戒が必要になってきているように受け止めている。

北大森谷武男氏の地震エコー観測も、今回はいくつかの地震の複合的な影響を捉えているとすれば、発生場所や規模が推定しにくくなっているということはあるだろう。

負担だが、引き続き警戒を解くことなく、生活習慣の中に組み込む形で、備えを続けるしかない。

5/21は金環食で太陽と月と地球が並ぶことから地球の歪が大きくなり地震が起きやすいとされている。当面は、週明けの早朝から警戒か。

2012/5/19の講演会での森谷武男氏の発言要旨などは得られていないが、掲示板等に寄せられた情報を総合すると地震エコーはなお収束していない模様だ。掲示板には講演会出席者と見られる方の次の書き込みがある。
・地震エコーは継続中で収束していない。
・長期間地震エコーが継続し、未知の領域なのでよく分からないが、地殻の余効変動を捉えているのかもしれない。
・過去にも、発震の後に余震が無くてもエコーが続くことがあった。
・地震エコーの収束後に、地震の代わりに地面の隆起が起こった例もあった。
・過去の地震の間隔から千島列島沖では今後20年間で大地震が起こる確率が高いので、現在道東の観測を強化している。

地震エコーの継続時間が長いほど大きな地震を捉えていることが多いとされるからほどほどのところでエネルギーを発散させてほしいのだが、そうはなっていないようだ。

森谷氏も地震エコーが起こりうべき地震以外の要因による可能性に触れつつも、大きな地震が発生するおそれを否定していない。

まだまだ警戒が必要なようだ。

2012年5月19日 6時23分頃 三陸沖 M5.1
2012年5月19日 6時32分頃 三陸沖 M4.7
2012年5月19日 9時8分頃 三陸沖 M4.8
2012年5月20日 4時5分頃 三陸沖 M5.8
2012年5月20日 4時13分頃 三陸沖 M5.4
2012年5月20日 4時16分頃 三陸沖 M4.8
posted by ZUKUNASHI at 07:00| Comment(0) | 東日本大震災

今日の放射能 健康障害が広がっている!

福島第一原発も地震も収束していません。引き続き警戒を。避難準備は着実に。

5/20午前6時の常陸那珂の空間線量率は126nGy/hで前日比ほぼ変わらず。

福島県のモニタリングポストの数値は、5/20午前5時40分現在では5/3比では高いもの、低いものとまちまち。

降雨があるとモニタリンクスポットの数値が変わる。茨城、神奈川、埼玉、東京は雨で上昇し、福島は雨で低下する。茨城は気温による変化が大きいところもある。

**セシウム飛来予想の参考**
東京とその周辺の清掃工場と下水処理場の分布図

今日以降の気流予想  別画面で日本全体の気流予測図が出る。

ツイッターから
「・・・旦那様が突然死の後、2か月足らずで、今度は娘さんが突然死。・・・ある大学病院の放射線科の医師は、今後、東京は酷い事になると」

「福島県甲状腺検査、35%が『5ミリ以下の結節、20ミリ以下の嚢胞』−ゴメリ以上の甲状腺異常の可能性 」と題する記事がPeace Philosophy Centreに掲載されている。北海道深川市立病院内科の松崎道幸医師のコメントも添えられている。転載、リンク自由とのことだが、転載の場合は全文転載が条件となっているので、要約を付すのも控えた。原記事をご参照。

上の記事に関連して「木下黄太のブログ」に、オーストラリアのヘレン・カルディコット博士のコメントが載っている。
この子供達は追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節などの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べるべきです。 こういった甲状腺異常が一年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普通は5-10年かかるものです。これは、子供達が大変高線量の被曝をしたことを意味します。 もしも悪性なら、甲状腺の全摘出が必要です。 子供達に甲状腺結節やのう胞があるのは、まるで普通ではありません!

「木下黄太のブログ」に2012/5/5掲載された記事によると、震災当時千葉県松戸市在住で、2011/3/12、21時頃車にて避難、翌日深夜愛知県豊川市到着。その後葉物野菜は食べずに、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、大根を主とし、肉は豚肉だけ、他の食べ物の産地は豊川市以西のものを選び、2011/8に名古屋市に転居していた方のお子さん長女6歳、長男4歳が、2012/4に行った甲状腺エコーと血液検査、尿検査の結果、血液検査では正常値だったが、長女は甲状腺腫大で甲状腺腫の疑い、長男は甲状腺腫(のう胞、石灰化様の部分がいくつかある)だったとのこと。

愛知以西は、セシウムの降下沈着量は関東に比べて少ないが、事故後空中を浮遊していたヨウ素などはやはり多かったのだろう。長崎では、大気を機械で吸引してフィルターに付着した放射性物質を測定したら、2011/4/6からの1週間分でセシウムを11,300Bq/kg(単位がおかしいが)を検出したとも報じられている。

大人も子供も、どこにいても被曝している。身体に異常がないか注意し、異常があれば医師の診察を受けなければならない。特に子供の体調に注意。大人は自分の体調は自分で分かるが、子供はそうはいかない。

それと、多くの医師は放射能による健康被害に無知、無理解だから、信頼できる医院を探すのも大事だ。医院関係の情報は、「木下黄太のブログ」が収集に努めている。このブログを参照されたい。

2012/5/10、「南相馬市 大山こういちのブログ」の記事によると、同氏が採取した土壌を南相馬市の測定所で測ったところ、小高区金谷の土壌から5,570,000Bq/kgを検出。柏市根戸で検出された土壌の汚染度の約9倍だ。

柏市根戸のケースでは、文部科学省の担当が現地調査をしたが、今回はどうするだろう。これが無視、放置されるなら、差別というしかない。

南相馬市の住民は、本当に人体実験の被験者にさせられている。国・自治体による組織的で大規模な民衆に対する殺人的行為ではないか。こんなことがあっていいのか!

「マリークレール3月号「福島の子供達は避難すべきか?」」から
「毎月日本中から10名位の小児科医や栄養士、心理士たちがボランティアでやって来て、福島の住民が無料で身体の調子や悩みについて相談できる。やってくる親は、中学生の子供の慢性的疲労や、小さい子の気になる症状、病院での検査結果などを抱えてやってくるという。
チェルノブイリの架け橋のメンバーで、小児科医のHさん「福島の子供達から、大量の鼻血や下痢が報告されています。チェルノブイリ以来、これらは外部から大量の放射線を浴びた結果の初期症状だとわかっています。子供の免疫力は大人の8分の1の強さしかないのです。」

東スポWEB 2012年05月14日 18時00分から
アントニオ猪木(69)氏が北朝鮮訪問時の税関検査に関連して、担当省庁のトップ、枝野氏への口撃≠エスカレート。「要するに安心、安全を言い続けた。そして放射能は来ていませんと。実際は東京の先までも飛び散った。そういう発言に対する責任は誰が取るんだよ。言った人間が取るしかないでしょ。今になったら全部ウソだらけじゃない。で、のうのうと産業大臣に座るなんて国、どこにありますかね」と語気を強め、閣僚辞任を勧告した。

日刊スポーツ[2012年5月17日19時53分]から
民主党の前原誠司政調会長は5/17の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)再稼働問題に関し「再稼働すれば危険だという話が当たり前のように流布されているが、違和感がある。(原発が停止しても)使用済み燃料は存在している」と述べた。
・・・どうしようもない馬鹿というしかない。フクイチ4号機の使用済み燃料を一刻も早く片付けろ!

ツイートから、同趣旨のツイート複数。
「埼玉県です。最近顎の下、首、顔、背中のにきびがすごいです…""」
・・・友人が昨年夏、胸部と腹部ににきび状のつぶつぶが多数出たと後になって打ち明けた。本人は、放射性物質のせいだと認めざるをえなかったようだ。その後、私の忠告を聞くようになった。

木下黄太氏の5/18のツイートから
「板橋区某中学一年生 春の心電図検診で異常→再検査必須生徒は約25%」
「横浜市内の保育園。0〜1歳児。全体は三十人程度。うち60パーセント以上に機能性心雑音。」
「横浜の保育園児。0〜5才。全体が126人。リンパ節の腫れが56人。」
posted by ZUKUNASHI at 06:30| Comment(6) | 福島原発事故

2012年05月19日

放射能回避日記 2012/5/12〜

5/12の徘徊でも、至るところでタケノコが折られ、打ち捨てられているのが目に付いた。竹林のそばにある施設で働く20代の青年に今年のタケノコの利用状況について聞いたら、「放射能が・・・」と。

徘徊での観察結果を総括すれば、今年は、タケノコは放射能が強く、食するのは止めた方が良いとの認識が広く浸透している。

私より年配で家庭菜園を耕す男性にまた会った。今回は放射能測定器を持参していたので、庭で測定した結果を伝えた。0.09μSv/h。

千葉市の泉自然公園は、空間線量率が低かった。林の中では0.2μSv/h程度を指すこともあるが、開かれた場所では0.06μSv/h程度のところが多い。新緑が美しかった。公園までの道筋にて。


ネット上で健康被害の情報が増えている。

2012/5/11、文部科学省が、「九州地方、沖縄県の航空機モニタリングの測定結果」を公表。

西日本は天然核種による空間線量率が高いことから放射性セシウムの沈着量を詳細に算出するため、上空で測定されたガンマ線のエネルギースペクトル情報を基に天然核種の影響を詳細に評価する手法を新たに開発し使用。今回のモニタリング範囲においては、全ての測定地点で放射性セシウムの有意なエネルギースペクトルは検出されなかった、としている。

地図によると熊本県などの空間線量率が高いが、天然核種による空間線量率が含まれているとしている。

2012/5/14、千葉市北部清掃工場の周辺の空間線量率は高いところで0.14μSv/h程度。煙突が高く比較的新鋭工場だからか。

新井聡 (@tacchyal)氏のツイート 2012/05/13 00:46:35 に納豆の測定結果が載っている。
「今日の測定@ 納豆おかめ小粒@茨城 4.6ベクレル、カゴメ野菜ミックスジュース 1.8ベクレル、明治ブルガリアヨーグルト 不検出(二回測定)」
おかめ納豆については、他にも測定結果があり、こちらは不検出。
http://securitytokyo.com/data/okame.html
安い納豆の原料は海外産の大豆のはずだし、発酵食品だから加熱後は大気に触れることも少ないはず。4.6ベクレルも出るのは少々信じがたいが。

納豆は、血栓を溶かす効果があり、体内に入った放射性物質を排出する効果もあるというので努めて食べているが、これにセシウムが入っているとなると逆効果だ。困った。国産大豆は汚染されているから、国産大豆使用の豆腐は買わず、「遺伝子組み換えでない」大豆を使った安い豆腐を食べている。

キノコは、セシウムが入り込むことは避けられないようだ。菌床栽培でもおがくずを作る木が汚染され始めている。昨冬からキノコは見送っているが、食事が味気ない。

東都生協の放射能検査で、「雪国まいたけ」から1kg当たり15.5ベクレルの放射性セシウムを検出。検査期間は2012/1/30〜2/3。

日本茶飲料も市販品でセシウム検出。私は2010年産茶葉を用いたものしか飲んでいない。家で飲むのはコーヒーが多いが。

水産物は、南半球や大西洋産のものしか買っていない。子供が、鮭ほぐしやチリメンジャコを買ってくると、開封後の残りを私が食べつくして片付ける。

買い置きしていた輸入物のトマト水煮缶が底をついた。探して買って来なくては。

市販牛乳からセシウムが検出されている。「牛乳の放射能汚染 まとめ
このサイトの冒頭に引用されている言葉 「検出下限値不明の食品や、それが高い値の測定で「検出せず」と謳うものを向こう見ずに食べるか、精密測定したものの測定値を理解・許容し食べるか(または食べないか)では随分違うと思います」はそのとおりだと思う。

「足立こどもを守る会」と「足立瓦礫問題を考える会」が、瓦礫焼却前後の放射性物質の飛散状況を調べるために「タオルプロジェクト」を始めている。足立・葛飾清掃工場の10キロ圏内の地域に住む人に、百円ショップで購入したバスタオルをベランダに1週間干してもらうという調査方法だ。

焼却前の期間を5月21日7:00〜28日7:00、焼却後の期間を 
5月28日〜6月4日としている。

千葉県松戸市・市川市・流山市も対象地域に入っているが、これらの地域は新江東清掃工場や江戸川清掃工場などから瓦礫焼却に伴う放射性物質が飛んできており、うまく焼却前後の差が出るだろうか。

福島県下ではこんな事件も起きている。農薬酒殺人未遂事件か。
飯舘村農民見習い伊藤延由 ‏@nobuitou8869 氏の5/16のツイートから

おぞましい話1:1961年三重県で起きた毒ぶどう酒事件を彷彿させる事件に遭遇したと知人が言う。

村から避難所の退去請求を受けた本人。既に本人は仮設を退去し、村と自治会会長を相手取り名誉回復の調停中。事の発端は仮設居住中、留守宅に美味しそうなお酒のお届け物(超高級なもの)

おぞましい話2:酒好きな本人、一人で飲むのは勿体ない友人を招いて飲もうとしまい込んだ。新居に引越ししお祝いに飲もうと出して来て、チョット変だぞ(開封され、量が若干少ない)。

近くの交番に持ち込み分析を依頼、最初は取り遭わなかった警官も仮設でのトラブルを聞き分析する事になった。

おぞましい話3:過日、警察から“農薬混入”との報告があったそうで現在捜査は進行中。犯人がわかれば判ったで小さな村での出来事。オドロオドロした話に背筋がゾクッとする。

何処の村の何処の仮設かは言いませんが。事のおこりは仮設での共益費に関わる問題で根本的には村の対応に起因する。」

飯舘村村長の言動を見ると頭がおかしいとしか思えないし、村内でこんな事件が起きているようでは、飯舘村は放射能も怖いが人間も同じくらいに怖い。
posted by ZUKUNASHI at 22:54| Comment(0) | 原発事故健康被害

おやじが次々死んでいく怖すぎる現実

老若男女を問わず突然死が増え続けている。事実関係、放射能との関連など確認できない情報も多いが、これらの急死の事例を見ると、内部被曝、外部被曝どっちも要因になるようだ。とてつもなく怖い。亡くなられた方のご冥福をお祈りしたい。

福島第一原発事故後1年を経過したころから女性の突然死、30代、40代の方の突然死も報じられ始めた。幼児、中学生、高校生、大人、老人と、もう無差別だ。しかも、日を追ってさらに情報数が増え続けている。容易ならざる事態だ。

あまりに多くて掲載しきれない。「突然死、急死、心不全、心筋梗塞、心疾患、脳梗塞に関するツイートまとめ」には2012/4/11 125件、4/13 136件、4/15 141件、4/19 151件、4/22 201件、4/25 131件、4/28 152件の事例が追加されている。portirlandもご参照。とにかく、内部被曝防止のために、マスク着用、食べ物に注意だ。

よこちゃん@名古屋 ‏@nekodamari2010氏の2012/5/18のツイートから
「長男の隣のクラスの男子が原因不明の突然死らしい。朝起きてこないと思ったら死んでたって。さっき聞いた(T_T)高校二年なのに…。」

神奈川県のThe Don Killuminati (@Makaveli0001)氏の2012/05/15 09:21:22のツイートから
「他部署の男性39才 心不全で突然死です。 何回か言葉を交わしたことあります。 昨日は出勤し朝、出勤してこないので 電話をしたところ起きてこないので奥様が見に行ったら亡くなっていたそうです。」

pyrite (@Pyraite)氏の2012/05/12 23:04:20のツイートから
「知り合いの姉の夫(神奈川県在住50代)が心筋梗塞で車の運転中に突然死したという連絡が」

福島原発35氏の2012年5月8日 - 7:39のツイートから
「田村市です。昨日、近所のおじさんが朝、静かに亡くなってました。前日まで元気だったのに。。原因不明。」

2012/5/3、郡山市の仮設住宅で富岡町から避難していた58歳の1人暮らしの男性が死亡しているのが発見された。男性は居間であおむけに倒れていて、部屋の電気はついたままだった。病死とみられる。(日本テレビニュース 2012年5月4日 11:57)

MORIMORIKIDS 氏の2012.04.28 22:04のツイートから
「長野マラソンに出場した長野市在住の友人の知人60歳が途中で心筋梗塞で倒れ入院中。仕事の後に10キロ走るほどの頑強な人で周囲がびっくり。」

YUMA0317氏の2012.04.28 23:00のツイートから
「桐生の知り合いが今月初めに心筋梗塞で亡くなっていた。まだ50になったばかり。ショックなのは、その友達の同級生も昨年亡くなってる、同じ心筋梗塞。彼は災害の有った所に行く民間の仕事をしていた。」

千葉県東葛周辺地域、ひたちなか市の事例も。ツイートの情報内容が具体的になってきている。

ikahachiro0205 氏の4/19のツイートから
「昨日、茨城県内の、建築業者の方からお話を聞きました。昨年から建築業界職人さんの体調不良、心筋梗塞等の心臓系の病気の方が多いと。ご本人も、現在検査中と」
建築、建設業関係者は、体調不良があったらただちに病院へ行ったほうが良い。脳梗塞、心筋梗塞の発症が加速しているように見える。

Dragon AshのベーシストIKUZONEこと馬場育三氏(46歳)が4/21日夜に自宅スタジオで倒れているところを家族に発見され、病院に救急搬送されたが、平成24年4月21日 午後10時55分、急性心不全のため東京都内の病院で死去。

東北大学教授加速器放射線科学の山崎浩道氏(58)、脳内出血で死去。東日本大震災後、丸森町で除染や手法の研究などにあたった。(朝日新聞2012/4/10)

2012/4/5、千葉県八千代市東京女子医大八千代医療センター内の道路で、近くに住む無職、進藤久勝さん(65)運転の乗用車が、植え込みや歩道を乗り越え、敷地内にある薬局の外壁に突っ込んだ。進藤さんは死亡が確認された。八千代署によると、進藤さんは別の医療機関の紹介で、同センターに向かう途中だったとみられる。事故直前、車内で心筋梗塞を起こし、急死した可能性があるという。(4/5 毎日新聞)

「知り合いの知り合いの知り合い、つまり全くの他人が4人も3月に亡くなりました。52歳女性、17歳女子高生・陸上部、40代女性、60代女性・たしか、足に障害があったような・・・。」(「福島県は「死灰の街」となった」2012年04月03日の記事から)

「ご報告・・・ずいぶん前に話題になった津島に避難された方10名の方の健康被害確認。本当でした。別の方々も被曝による健康被害、次々と出ています。 中高生の心筋梗塞・脳溢血。分かっているだけで、8名がお亡くなりになっています。被曝による被害が静かに広がっています。御注意下さい。」(momo氏のツイートから 4/2)

「俺の近辺でも30-40の人が二人立て続けに心筋梗塞で亡くなっている。放射線由来で無ければ良いがね」(正博【稼働原発のこり一発!】 氏のツイートから 3/31 宝塚在住)

「遂に身近な所に。近所に住む教師の方。教師仲間、現役体育教師三人が相次いで亡くなったと。いずれも五十代。心不全や脳梗塞らしく。」(gatagata123氏のツイートから 3/30 北関東在住)

「大阪でも同級生40歳が最近心筋梗塞で亡くなりました。昨年末くらいから僕の周りには心筋梗塞での急死が多い。その人が気にしていたかどうかは分かりませんが、近所でも70前半姉妹2人が一日違いで急死しました。」(Hide Eishu-M氏のツイートから3/30)

東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS(急性冠症候群)、脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。東北大学循環器内科学の下川宏明氏が、3月18日まで福岡で開催されていた第76回日本循環器学会で発表した。2008年から2011年6月30日までの救急車搬送のデータに基づくもの。(乖離のブログ2012-03-26 19:56:40から)
・・・この報告自体、そしてこれに対するコメンテーターのコメントでも放射能との関連は言及されていない。

3/27、大沢幸夫日高市長(73)が執務中に心肺停止状態で倒れ、同市内の埼玉医大国際医療センターに緊急入院したが、3/31心筋梗塞のため死去。(3/31毎日新聞)
・・・3/25、日高市の太平洋セメント埼玉工場では、大沢幸夫日高市長らが立ち会って焼却試験が行われている。住民の反対やらでストレスがあったのかもしれない。日高市は、入間市、所沢市、狭山市、飯能市に次ぐ狭山茶の産地。狭山茶も強く汚染されていた。日高市長の健康問題に放射能が影響していた可能性については、地元産茶の飲用の観点がありうる。狭山茶で学童にうがいさせる話はどうなったのだろう。健康被害が出ていなければいいが。

3/24、午後0時55分ごろ、石川町(いわき市と白河市の間にある)の県道で、同町の無職鈴木健一さん(61)の軽トラックが横転。鈴木さんは同町の診療所に運ばれたが、死亡した。石川署によると、死因は心臓疾患。鈴木さんが運転中に発症したと見られる。

「うちの会社でも30歳代〜40歳代が7名死去。2名心筋梗塞。」(猫山太郎氏のツイートから3/21)

栃木県大田原市で3/20、ビジネス誌「プレジデント」元編集長で同県那珂川町矢又、文筆業、樺島弘文さん(56)が用水路に転落し、搬送先の病院で死亡が確認された事故で、県警大田原署は3/21、死因が急性虚血性心不全による病死と判明したと発表した。
・・・那賀川町は八溝山の南麓、山間にあり、特にセシウム沈着量が多いところではない。ロードレーサーに乗っていたとのことだから心臓にかなり負荷がかかったのかもしれない。樺島氏は、産廃処分場建設に反対していたという。

次は女性、その次は一命を取りとめている。

3/20午前11時ごろ、福島第1原発事故の警戒区域に指定されている浪江町で、重機を区域外に持ち出すために許可を受けて入域していた50代の女性が倒れ、救急車で同県南相馬市の病院に搬送されたが、午後1時に死亡が確認された。

伊達市長仁志田氏は、3月14日20時40分頃、自宅において自覚症状があったため、北福島医療センターを受診。急性心筋梗塞と診断され、県立福島医大に救急搬送。同日23時過ぎに検査及びカテーテル治療及び薬剤治療を行い、治療期間は2週間程度と診断された。その後、CCUで経過観測をしていたが、19日14時に一般病室に移る。(伊達市HPから)
・・・発見から治療までの時間(6時間以内)が早かったため、術後の経過は良好とのこと。

2012/3/18にツイッターに書かれた情報 震災直後から福島に行って、仮設施設で臨時教師をしてた男性が、突然死。

「福島市の高校生が三人、心筋梗塞でなくなりましたが、大々的には報道されませんでした。」(渡辺(母子避難がんばっぺ)氏のツイートから 2/27)

2012/2/15 取手市小文間の遊歩道で倒れていた取手市59歳会社員男性について、取手署は2/16、死亡はクモ膜下出血による病死との司法解剖結果を発表した。

2012/1月中旬 福島在住の黒人のゴスペルシンガー(60代)が死亡。死因は心筋梗塞と伝えられている。

2012/1/17 福島県広野町周辺で日本原子力研究開発機構が実施している除染モデル事業で働いていた男性(59)が作業中に死亡。

2011/1/9、福島第一原発の放射性廃棄物を貯蔵する施設で生コンクリートの流し込み作業をしていた60代の男性作業員が、急に体調不良を訴え、午後5時過ぎに亡くなった。死因は急性心筋梗塞。

2011/12/12 伊達市で日本原子力研究開発機構が実施中の除染モデル事業に従事していた建設会社の男性作業員(60)が 死亡。

2011/11月頃 佐倉市在住の62歳男性が、勤務先の東京の会社でパソコンを操作中に気分が悪くなり、死亡したとの情報がある。心筋梗塞らしい。
(この方が放射能の強い環境におられたかは不明。だが、佐倉市は、し尿汚泥から製造した肥料を市民に無料配布し、セシウムのリサイクル・リユースを行っている)

2011/10/6 福島第一原発で働いていた50代の男性作業員が死亡。

2011/10月 千葉県の汚水処理施設で、10月に入って作業員が2人も突然死。

2011/9/14 新潟で車関係の仕事(解体又は輸出)をしていた54歳の男性が突然死。

2011/8/28 茨城・千葉で車の関係の仕事をしていた40代男性が突然死。

2011/8/10 原発近接エリアから車の運び出し業務に従事していた本宮市内の1名が死亡。

2011/8/9 原発近接エリアから車の運び出し業務に従事していた田村市内の2名が死亡。

2011/8上旬 福島第一原発で復旧作業にあたっていた40代男性が8月上旬に急性白血病で死亡。

2011/5/4 福島第一原発の現場で復旧作業に当たっていた60歳の男性が死亡。死因は心筋梗塞。

放射性でないセシウムをラットに与えた実験では、オスのほうに影響が出やすかったという。甲状腺ガンや白血病の前に突然死が顕在化している。

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posted by ZUKUNASHI at 20:56| Comment(4) | 原発事故健康被害

ギリシャは再選挙、欧米銀行は格下げ、金融危機は拡大の様相、リーマンショックの再来か

5/15、ギリシャは連立政権樹立見通しが立たず、再選挙になると報じられ、日本時間夕刻の欧州株式は下落したが、米国株式は前日終値近辺で神経質な動きを示した。誰がどんな思惑で? 結局下げた引けたものの、よく分からない。米国の大銀行は、直接間接に株式保有が大きく、相場が崩れたら大変なことになるから、なんとしても相場を崩せないということか。

ドルが対円、対ユーロで高くなっているから資金は米国に流れているようだ。こちらも地震と同じで前兆はあるが、激震がいつ来るかは把握困難ということだろうか。

ギリシャの全ギリシャ社会主義運動(PASOK)党首は5/17、6月17日の再選挙でも、どの政党も過半数を確保できない可能性を指摘、無政府状態が長引くおそれも。フィッチは、ギリシャの政局不安とユーロ圏離脱リスクが高まっていることを理由に、同国の格付けを「B-」から「CCC」へと1段階引き下げた。

ギリシャでの預金引き出しが加速しており、ギリシャの銀行の健全性に対する懸念も強まっている。欧州中央銀行(ECB)は5/16、資本不足の一部ギリシャの銀行向け融資をいったん停止したと発表している。

ムーディーズは、5/17、スペインの銀行16行の格付けを引き下げた。景気悪化や一部銀行に対する政府の支援能力低下を理由としている。大手銀行バンキアから預金大量流出との報道もあり、信用不安が強まっている。

5/17の米国市場は、この日発表された失業保険申請件数などの指標が弱かったことからドル円が急落したが、株式などの動きは限定的で上下方向定まらぬ動きをしたが、時間の経過とともに株式相場は下落、ダウは前日比1.24%の下落となった。ドル円は2時間ほどで79.2円前後まで1円程度落ちたが、その後は横ばい推移。

世界の市場に先行き不安が漂っている。

5/18の日本株は日経平均が265円、約3%の下落となった。外国人が売っているために反発も少なく下げた。韓国が約3.5%の下落、午後3時過ぎの時点で上海が1.22%、インドが1.32%下げており、今日の欧州市場に注目。

次の記事は相場とは関係ないが、米国も本当はひどい国だ。金融対策でも世界の他の国のことなど眼中にないから、この先何がどう展開するか・・・。

2012/05/18 10:49 【共同通信】から
米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得るとの講義が行われていたことが17日までに明らかになった。「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。

オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。

統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。

2012/5/18 17時半過ぎ、一部メディアが、ECBと欧州委員会は、ギリシャのユーロ離脱の緊急シナリオで作業中と伝えたとのこと。

2012/5/18 ロイター
前ECB総裁トリシェ氏は、5/17の講演で、ユーロ救済策として、例外的な状況において欧州の政治家に国家破綻を認定する権限や、当該国の財政政策を引き継ぐ権限を与え、欧州の通貨統合機能を一層強化することを提案した。

5/18の欧州株式市場は前日比下落のところが多い。米国市場は前日終値近辺で方向が定まらない動きで始まっている。前日のように午後になって下落傾向が強まるのか、少なくとも大きく反発することはないと思うが。

福島原発事故問題の追究で知られる「EX-SKF-JP」がこの5年間の各国株式市場のパフォーマンスを比較した記事を掲載している。もともとは金融経済のブログのようで、相場の推移に関する要約は確かだ。

5/18の米国株式市場は、午後になって下げ足を速めて続落。ドル円は79円まで安くなった。来週の日本株市場はさらに値下がりしそうだ。5/18・19と首脳会議が開催されているが、もうどの国も余力はない。
posted by ZUKUNASHI at 07:50| Comment(0) | 社会・経済

2012年05月18日

カラスはどこに消えた? その3

2012/5/7、地震前兆関係の掲示板で老人男性と見られるハンドルネームの次の投稿を見た。
「白髪が急に黒髪に変身してきました。全くの自然にです。こんな事ってあるんでしょうか。何か地球規模の自然異変が起こって人間の細胞も変化を始めたなんて有りませんか、これが、大地震の前ぶれだったら大変です。」
洗面所に行って自分の髪を確認したが、変化なし・・・。この方の投稿の内容が事実で、原因が解明できれば大儲けできそうだが。

特養で暮らす98歳の女性の髪が黒くなってきたとの情報もある。金魚が3日前から赤から黒に変わったとも。

5/7夜の月が赤いとの報告が各地から。大きな地震の前兆の可能性があると。

飼い猫が珍しく体調を壊した。家から出さないし、魚の骨もやっていないので放射能の影響は少ないはず。このところの方位の狂いや磁力・電波の乱れによるストレスだろうか。

小出裕章氏が2012/5/3NYの講演で、地震が起きた時に放出されるエネルギーを広島の原爆が爆発して放出したエネルギーの何発分かと、そういう単位で測った場合の説明をしている。マグニチュード6の地震が広島型の原爆が1発分爆発したエネルギーに相当、1995年の阪神淡路大震災マグニチュード7.3は、広島原爆に換算すると82発分の規模だと説明している。

2012年5月8日 18時16分頃 福島県沖を震源地とするM4.8の地震発生。福島第一原発から約270km離れており、日本海溝の辺りになる。この辺でM6程度が起きればアウターライズが近くなるという。

2012年5月10日 9時28分頃 岩手県沖でM5.2の地震発生。
2012年5月10日 15時41分頃 岩手県沖でM4.5の地震発生。

5/11、富士山が噴煙を上げているのではないかとの観察がある。確認されていない。

5/10から東北太平洋側でM4超の地震が続いている。大きな地震がいつ起きてもおかしくない状況が続いている。

特定非営利活動法人国際地震予知研究会主催2012/5/19の講演会に北海道大学理学院付属地震火山研究観測センター研究員の森谷武男氏が講師を勤めるとのこと。

2012/5/12、千葉県内の高速道路沿いで見た光景。高速道路のフェンスの外側だが、地震対策ではなかろうか。


2012/5/13、気象庁東伊豆奈良本観測点での体積ひずみ計による体積ひずみがが増えている。

2012年5月16日 1時0分頃 宮城県沖でM5.0の地震発生
2012年5月18日 17時18分頃 茨城県南部でM4.8の地震発生
・・・ドスンと下から突き上げ、ドアがカタカタ鳴った。どこまで揺れが大きくなるかと心配した。
posted by ZUKUNASHI at 17:20| Comment(2) | 東日本大震災

セシウム舞い飛ぶ東京湾岸

2012/5/13は、朝方すばらしい青空。午後になって前日の徘徊の疲れを押してまた出かけた。

前回の船橋市北部清掃工場に続いて、今度はふなばし三番瀬海浜公園に隣接する南部清掃工場。最寄り駅から海浜公園まで約1時間歩く。往路は市川側を行くが、風もなく暑いほどだ。

船橋市南部清掃工場の周りを歩くと北側公道の東側で一部0.24μSv/hの場所があったが、他は0.1μSv/hとかでそれ以下のところもある。

ふなばし三番瀬海浜公園では、この時期潮干狩りが行われているが、5/13は潮の関係か休止だった。潮干狩場の放射能測定結果。東京湾の海底土のセシウム濃度が大きく上昇しているらしいが、湾奥のここはまだそれほどではないのか。

海岸ではバーベキューをしている家族連れもいる。公園の中は、液状化の復旧事業が行われていたが、この日は作業がなかった。

少し休んでいたら南風が出てきた。南部清掃工場の敷地内に青いフレコンらしきものが並んでいるのが見える。焼却灰等の放射性物質濃度測定結果の推移

フレコン置き場脇の公道上で0.24μSv/h前後、フレコンの置き場から離れた工場の北西角で0.36μSv/hを記録。風でセシウムが運ばれてきているようだ。(上の図の0.36μSv/hの数値を記入すべき場所を訂正した)

道路に沿って船橋側を北に歩くが、測定値が高い。途中の橋を越えていったん下がったが、工場の排煙らしいにおいがする辺りで再度0.34μSv/hを記録。その後は、順調に下がり、船橋市西浦下水処理場の近くに行っても数値は上がらなかった。この辺は、船橋市の西外れに当たる。ここから北方向は船橋市の区域より市川市、松戸市のエリアが多い。

日本メサライトという会社は、産業廃棄物の中間処理(人工軽量骨材へのリサイクル)を行っている。主要株主は三井金属鉱業株式会社(シェア76.25%)でゼネコンも名を連ねる。

市川市の海に面する辺りは、もともと廃棄物関係の施設が多い。風がないと空間線量率は高くはないが、排煙にはやはり放射性物質が含まれている。廃棄物を扱う施設の近くは、用がなければ近づかないほうがよい。外部被爆ではなく、内部被爆に直結する。

(追記)
岩井友子氏のブログに船橋市南部清掃工場の焼却灰の問題が取り上げられている。
posted by ZUKUNASHI at 09:56| Comment(0) | 福島原発事故

2012年05月17日

咳は医者にかかっても治らない 東京周辺は放射性物質飛散で体調不良 死に至ることも

2012/5/16の記事に掲げた千葉県山武市内の空間線量率の推移のグラフで低下が止まっていることは、大変憂慮される事態だ。

原因としては、@放射性物質の放出が続いている福島第一原発からのさらなる飛来、A福島第一原発以外の大気中への放出源からの飛来、B除染活動や工事による放射性物質の飛来、沈着などが考えられる。

おそらくは、これらの原因が複合的に作用しているのだろうが、私は、中でも「A福島第一原発以外の大気中への放出源からの飛来」の寄与がもっとも大きいと考える。

千葉市南部浄化センターの下水汚泥焼却灰のセシウム濃度は、2012年になって上昇し、4/18の試料採取分では3000ベクレル/kgのピークをつけた。南部浄化センターは、中央浄化センターから圧送される汚泥も焼却処理しており、千葉市の広範な区域で地上に降下した放射性物質が集まってきているわけだから、その濃度の上昇は降下量の増大を反映すると見てよい。

このグラフにあるような大きなリバウンドは、除染活動や工事によるものとは考えられず、@またはAが原因と見なければならないが、高崎CTBT観測所のデータなどを見れば、福島第一原発から放出され続ける放射性物質だけでこれだけ濃度が高まったと考えるだけの材料が今のところはない。

もうひとつより東京に近い場所の空間線量率の推移を見てみる。日本分析センター千葉本部の日次測定データから2011/9/1以降5日おきに測定値の最大と最小をとってグラフにしている。

最小値は、おおむね一定のトレンドで下降しているが、最大値はブレが大きく、9月はじめの水準にまで上昇することもしばしばある。これは、何を意味しているのだろう? 観測地点の周辺に降下沈着した放射性物質が最小値を規定する一方で、大気に乗って飛来する放射性物質が時に空間線量率を押し上げていると私は考える。

もう一箇所の測定データを見てみよう。文部科学省が運営している千葉県印西市船穂中学校の空間線量率の推移。4/18から5/17まで。モニタリングポストは、気温や降雨の影響を受けるが、たとえば茨城県のモニタリングポストは降雨で値が上昇し、福島県の追加設置された可搬型モニタリングポストでは降雨があると値が下がる。

この機械は、降雨があると極端に測定値が下がる特性を持っているようだ。水色に塗ったところが10mm以上の降雨のあった日で、いずれの日も測定値が急降下している。ところが降雨がなければ、日を追って値がじりじりと上げていることが分かる。

この原因は何だろう? 文部科学省は測定機器に色々な細工を施しているようだから、特別なプログラムでも入っているのかもしれない。だが、降雨がなければ値が上がってしまうというのでは、細工をした意味がない。

山武市のデータでは、まだ反転上昇したとも言い切れないが、印西市のモニタリングポストの測定値の動きを見る限り、追加的に放射性物質が降下して空間線量率を押し上げているとの疑いが濃厚だ。

なお、印西市は手賀沼終末処理場の管内にあり、手賀沼終末処理場の汚泥焼却灰のセシウム濃度がはっきりと上昇傾向を示していることは、前出のグラフのとおりだ。

これらの放射性物質は、非常に細かいかまたはガス状であり、容易には降下沈着しないためにいつまでも大気中を漂い続けるが、最終的には地上に落ちて山武市の測定値のように空間線量率(1日の平均値)を底上げし、または下水道に流れ込み、下水汚泥焼却灰のセシウム濃度を上げている。

これらの大気中を漂う放射性物質はどこから来ているか? 私は、東京都をはじめとする各自治体のゴミ焼却場、下水汚泥を焼却する下水処理場、そして産業廃棄物の中間処理施設から由来していると考える。東京周辺には次の図のようにこれらの施設がひしめいている。

私たちの生活ゴミにも放射性物質は付着しており、焼却されれば飛灰などとして残るもののほかに一定の割合は、大気中に放出されている。フィルターを通り抜けた気体状、もしくはきわめて細かい粒子だから遠くまで飛ぶ。

私が何箇所かのゴミ焼却場の周辺を歩き、簡易な放射線測定器で測った結果では、風向きにより空間線量率は大きく変動するし、全般的にこれらの施設の周辺は値が高い。2012/4/22の午後5時前に習志野市の芝園清掃工場北側公道で空間線量率を測ったら0.61マイクロシーベルト毎時だった。芝園清掃工場は、この日機械が不調だったのか、建屋の辺りからも煙が出ていた。

今も、風邪を引いているわけでもないのに咳が抜けない方が多いようだが、原因は大気中に漂う放射性物質だ。現在の関東地方のように空気が放射性物質に汚染された所に住み続ける限り、咳が出なくなることは難しいだろう。それも、喉の感受性の強い人に発咳が続くだろう。

放射性物質の汚染が低いところから東京に出てくると、とたんに鼻血や発咳、頭痛などの体調不良を起こすと訴える人も多いが、これも空間線量率が高いという外部被爆によるだけではなく、放射性物質を吸い込むことによる内部被爆が体の反応を引き起こしているのだと考える。

そして、このような内部被爆が続けば、食べ物から体内に入るものと合わせて内部被爆が累積し、より深刻な健康被害が生じ、さらには死に至る場合もあると恐れる。甲状腺にはセシウムも溜まりやすい。

避難が一番だが、すぐには実行できないというなら、少なくとも外出時はマスクをかけなければならない。そして、家にいるときも窓は開けず、換気は最低限にとどめる、掃除は排気を外に出すよう工夫して屋内に入り込んだ放射性物質を除去することが必要だと思う。

空間線量率が目立って上がっていなくとも、下がらないだけで危険は何倍にも増えている。


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セシウム舞い飛ぶ東京湾岸

TOKYOから毎日セシウム飛んでくる セシウム空襲警報は放射能測定器に頼るしかない

東京からセシウム飛んでくる TOKYOは第二のFUKUSHIMA

掃除機の排気を屋外に出す
posted by ZUKUNASHI at 21:30| Comment(0) | 内部被曝防止